私の電動歯ブラシ歴は、ブラウンで始まり、Doltz（EW-DM51）に変更して使っていました。ブラウンはブラシ部分が大きく口の中で制約があったため、スリムなEW-DM51に変えました。EW-DM51は、振動数が16,000ストローク/分とDoltzの中では小振動のモデルでしたが、ブラシが小さくネックが細いので、口を閉じて磨くのが楽で、おまけに乾電池ですので使用中に電池切れとなっても、電池交換ですぐ使えるので、非常に使いやすい製品でした。（私は充電タイプの製品は、基本的に充電しっぱなしではなく充電したら電池を使いきってから満充電するように意識した使い方をしています）そのEW-DM51が挙動不審になり、電源を入れても数秒～数十秒で徐々に振動が小さくなり停止するようになったため、買い替えを検討してこの製品を購入しました。
32,000ストローク/分の音波振動による磨き加減は、気持ちよく歯磨きができて◎です。動作音はでかくて、最初はあまりの音の大きさにびっくりしましたが、音はすぐに慣れてしまいますね。強と弱の差があまりわからないところは△です。さほど変化しません、私が鈍感なのかも？次にネックの太さなのですが、EW-DM51と比べるとここが一番変化が大きい、かなり太いです、ここは×かな。口を閉じて歯磨きすると、ネックが歯にあたった瞬間に頭がい骨が振動で揺すられます(笑)口を開けて磨くのが吉ですね。ただし下を向いたりすると涎が洪水のように垂れますので、上を向くのが大事です。
ただね、EW-DM51今でも売っていますが、EW-DM62と価格差はほとんどないので、EW-DM62の振動数が大きいところとか、良いところもあるので大事に使っていきたいと思います。
EW-DM62を使い始めてから、EW-DM51を捨てるため電池を取り出そうとしたら・・・なんか電池がホルダー内でずれているかも？と思い、電池をしっかり遠くに押し付けて動作確認すると、問題なく動作します。プラス側の電極がストレートなのですが、防振ゴムに押し出される格好で、電池がホルダー内でずれて、電極が接触不良を起こして電池切れのように徐々に弱くなって止まっていたようです。
ホルダー内の電極を外して曲げて、電池を抑えるように整えたら、正常に動作するようになりました。もうしばらく清掃用に使おうかなと思います。
| メーカー | パナソニック(Panasonic) |
|---|---|
| 型番 | EW-DM62-A |
| 梱包サイズ | 20.2 x 17.6 x 5.8 cm |
| 色 | 青 |
| その他 機能 | 極細毛, 海外対応(AC100-240V) |
| 電源 | 充電式 |
| 電池種別 | ニッケル水素 |
| 梱包重量 | 0.26 キログラム |
| 電池使用 | はい |
| 電池付属 | はい |
| ブランド名 | パナソニック(Panasonic) |
| 商品重量 | 0.06 キログラム |
