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パターンを覚えるだけで勝率7割超! FXチャートの読み方 〜欧米投資家が好んで使うプライスアクションの教科書 Kindle版
必勝の売買ポイント「秘伝の18シグナル」を初公開!
FXの利益のすべては値動きから生まれます。
「プライスアクション」とは、日本語で「値動き」を意味します。
為替相場において何よりも重要な「値動き」そのもの、ローソク足チャートが発するメッセージ、つまり市場が発する言葉を読み取るための技法です。
では、なぜプライスアクションは当たりやすいのか?
テクニカル分析には、より多くの投資家が注目しているものほど当たりやすいという原則があります。
そして、市場のマジョリティである欧米の投資家はプライスアクションを非常に重要視しています。多くの投資家が注目している、だからこそ、プライスアクションは当たりやすいのです。
本書では、まずプライスアクションの基本形の説明から入ります。
次に、その基本形を使ってどのポイントで買い、売りの注文を入れればいいのかを具体的なチャートのパターンで示し、
必勝の売買ポイント「秘伝の18シグナル」として収録しました。
さらに、著者の陳氏が実戦で使っている、「プライスアクション」+トレンド系指標「GMMA」を組み合わせた最強の分析手法、実戦売買手法についても解説を加えました。
本書で示すチャートのパターンを覚え、そのときの値動きが発する声を聴き取ることができれば、もうプロにカモられるということはありません。
プライスアクションは、個人投資家が利益を積み上げる、もっとも確かな方法なのです。
- 言語日本語
- 出版社クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日2018/8/31
- ファイルサイズ32410 KB
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
中国・上海生まれ。1992年来日、日本語学校を経て日本大学経済学部に入学。生活費と学費をアルバイトでまかないながら在学中より株式投資を開始。
大学卒業後、 中国情報専門紙の株式担当記者を経て黎明期(1999年)のFX業界へ。米国の金融機関で研修を重ね、トレーダーやアナリストとしての経験を積む。
GCAエフエックスバンク マネージングディレクター、イーストヒルジャパン チーフアナリストを経て独立(2008年~)、現在はFXスクールジャパン株式会社CEOを務め、個人投資家育成に注力。
2009年から主にメルマガ「ブルベアFX通信」、コラム「ザイFX! 」の執筆を通じてアナリシスを提供、セミナー・講演のほか、テレビ(CCTV)、ラジオ(ラジオ日経)等メディア活動も行う。
国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe®)。
公式サイト:chinmasato.com
公式ブログ:bbfx.info
FXスクール:fxschool.jp
--このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中国・上海生まれ。1992年来日、日本語学校を経て日本大学経済学部に入学。生活費と学費をアルバイトでまかないながら在学中より株式投資を開始。大学卒業後、中国情報専門紙の株式担当記者を経て黎明期(1999年)のFX業界へ。米国の金融機関で研修を重ね、トレーダーやアナリストとしての経験を積む。GCAエフエックスバンクマネージングディレクター、イーストヒルジャパンチーフアナリストを経て独立(2008年~)、現在はFXスクールジャパン株式会社CEOを務め、個人投資家育成に注力。2009年から主にメルマガ「ブルベアFX通信」、コラム「ザイFX!」の執筆を通じてアナリシスを提供、セミナー・講演のほか、テレビ(CCTV)、ラジオ(ラジオ日経)等メディア活動も行う。国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリスト(CFTe)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、tankobon_softcover版に関連付けられています。
出版社より

本書の内容
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欧米の投資家が好んで使うプライスアクションプライスアクションの理論は欧米の投資家の間で「値動きそのものから相場の現状を把握して売買プランを立てる技法」として広く普及しており今も使われています。 しかし、これまでプライスアクションを体系的に紹介した本はあまり見噛めませんでした。 本書は多くの事例からケーススタディを通じてプライスアクションを実践で活用できるようになる本です。 |
プライスアクションが当たりやすい理由テクニカル分析の原則は、多くの投資家が注目しているものほど当たりやすい、です。 テクニカル分析は誰もが知っていれば知っているほど、陳腐化して有効性がなくなるという性質のものではありません。逆に多くの投資家がプライスアクションを重視すればするほど、その有効性や確実性がなお一層増幅されていきます。 一言で言うなら、「プライスアクションは多くの投資家に注目されているからこそ、当たりやすい」のです。 |
プライスアクションは上ヒゲ・下ヒゲを重視する日本の罫線分析は、ローソク足の経常自体をシグナルととらえる傾向が顕著です。 それに対して欧米のプライスアクションは、ローソク足をパターン化した形に落とし込むのではなく、過去の高値や安値をその後のローソク足がブレイクするかしないか、形というよりも動き自体を重視します。 同じローソク足の中でも、実態部分の上辺・下辺すなわち始値、終値よりも上ヒゲや下ヒゲが示す高値・安値をより重要視する傾向が強いです。 |
勝率7割の秘訣を徹底的に伝授!
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秘伝の18シグナルプライスアクションには条件が同じなら、7 割方、その通りに動く売買シグナルがあります。ここでは著者が実戦で愛用している秘伝のシグナルを買い・売り9 つずつ、合計18パターン紹介します。サインが出れば誰でも真似できる「必勝」といっていい売買ポイントなのでぜひ実戦で使いこなしてください。 |
GMMAの基本形GMMAは一目見るだけで、為替レートのトレンドがわかる指標です。「鰯喰い」、「トビウオ」、「キャシャロット」の3つを紹介します。 |
プライスアクションの基本形プライスアクションのシグナルは、一つのローソク足の値動きが複数の意味を持つケースも多くなります。 プライスアクション自体の特徴を踏まえたうえで、それぞれの定義と具体例をご紹介します。 |
登録情報
- ASIN : B07GYLD5Q5
- 出版社 : クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2018/8/31)
- 発売日 : 2018/8/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 32410 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 228ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,485位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 51位外国為替 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

中国・上海生まれ。1992年来日、日本語学校を経て日本大学経済学部に入学。生活費と学費をアルバイトでまかないながら在学中より株式投資を開始。大学卒業後、中国情報専門紙の株式担当記者を経て黎明期(1998年)のFX業界へ。香港や米国の金融機関で研修を重ね、トレーダーやアナリストとしての経験を積む。GCAエフエックスバンク マネージングディレクター、イーストヒルジャパン チーフアナリストを経て独立(2008年~)、現在はFXスクールジャパン株式会社CEOを務める。2009年から主にメルマガ「ブルベアFX通信」、コラム「ザイFX!」の執筆を通じてアナリシスを提供して来た。セミナー・講演のほか、テレビ(CCTV)、ラジオ(ラジオ日経)等メディア活動も行う。日本テクニカルアナリスト協会鑑定アナリスト(CFTe)。
公式サイト:chinmasato.com
公式ブログ:bbfx.info
公式ツイッター:@chinmasato
FXスクール:fxschool.jp
有料メルマガ:gladv.co.jp/members/bullbearfx
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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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ピンバーとかスラストとかランウェイとかプライスアクション関連の用語が幾つか解説されていますが、長くチャートを見ていると普段から重要視してる足型ばかりでした。しかしどれも重要なものばかりなので読んでおいて損はありません。必ず役に立つ足型ばかりです。所謂酒田五法に代表される日本でよく紹介されている足型パターンはその数が多過ぎていちいち覚えてられません。それに比べて当書で紹介されているのは9種類なので実用的です。
秘伝の18シグナルは全てローソクの足型を使ったエントリー法です。基本的に過去のローソク足比の高安ブレイクで買売エントリーするブレイクアウト手法になります。押し目買いや戻り売りという手法ではありません。慣れてないと怖さもあるかもしれませんが、これこそがローソク足を使ったプライスアクションでのエントリーの肝だと思います。過去のローソク足比で最新の足が強いのか弱いのかを見極める為の足型分析ですから強弱の分析が終わったらより高い所で買ってより安い所で売るのが理屈です。
ここで迷ってエントリー躊躇するようならそもそも足型分析している意味がありません!
それと私が感じたのはこの18シグナルは丸暗記するような類のものではないと思います。基本の足型さえ頭に入れてしまえば後は実戦を通して自分でエントリーパターンを見つけて行くべきものだと感じました。
後半はこの足型と筆者お得意のGMMAの組み合わせによるトレードスタイルの紹介です。
GMMAは今回初めて触れたので興味深く読みました。12本ものEMAを使うGMMAは視覚効果抜群ですね。実際に使ってみると非常に分かり易く尚且つ使い易いものです。
GMMAはEMAを使ったトレンド系指標なので足型と組み合わせて使うというのはセオリー通りな使い方でそれ自体は別段目新しさはありません。しかしこれも非常に重要なセオリーなので必ず役に立ちます。
本書はチャートを多く用意して解説してあり読み易く書かれています。トレーダーなら読んでおくべき内容だと思いました。内容の重要度を考えると★5個の価値はあります!
ある意味でいつまで経ってもGMMAとプライスアクションでブレないのが陳さんか。
家の本棚を漁って見つけた前作はもう4年も前の本なのね、、、結構久々の新刊ということか。
今回の本、確かに本屋でぺらぺらめくっただけだと前作の改訂版の様。紹介されているプライスアクションも前作と同じかな?
でも改めて一つずつ基礎的な説明もあるし実践的な事例も沢山あって、この本から始めるのもありですね。というか、個人的にはローソク足が何を教えてくれるか久しぶりに頭がリセットできた感じです。
陳さんのこれまでの本に出てくる"相場の内部構造"というのが何なのかズバリ書いてくれたのも自分的には嬉しかったです。
まだ一読しただけですが、後半は結構しんどかった。難しいですね、これ。
一度読んだだけですぐに使える自信はないですが、プライスアクションを見つけるコツの様なものも書かれているので、まずは見つけやすいものから探してみないことには使える様にはならんわな。
秘伝の18のシグナルはエントリーと一緒に逃げ方も書いてあるので好印象ですが、もう少しこの部分の事例などを紹介して欲しかったです。
引き続き更なる応用編、実践編に期待。
プライスアクションというのは初めてで、しっかりとチャートの見方を知りたいと思って読んでみました。
テクニカルはもちろんですが、普段何気なく見ていたローソク足一つ一つに、こんなに情報が含まれていたことに
改めて驚かされました。
値段が決まるしくみやトレーダーの心理を深読みする見方はとても面白いと思います。
肝心のプライスアクションは、基本の説明や特徴がひとつずつ紹介されているので、
初めてでしたがすんなり理解できました。
実際に使うにはもっと勉強が必要ですが、後半の実践例をひも解いて理解を深めていきたいです。
FXチャートの読み方というタイトルだが「プライスアクション」の説明がメインになっています。
「プライスアクション」はローソク足の読み方なので一通り理解すればローソク足の動きが理解できそうです。
FXを始めた方でつまずくのがチャートの見方という人も多いと思いので「ローソク足」「チャート」で困っている方にはお勧めです。
ただ全くの初心者であれば一度FXの簡単な知識を深めてからの方がいいかもしれません。
GMMAのラインが綺麗に伸びているときは、だいたい大勢のトレーダーが損切りを迫られたときなので、ストップロスを狙う方法(インターバンクオーダー等を参考にすると良い)と一緒に使う方が手っ取り早く稼げます。
また、短期足の場合はキャシャロットやトビウオシグナルは使わず、鰯食いシグナルを利用したほうがいいです。
GMMAを利用するようになってからトレードの勝率が上がりました。陳先生にはとても感謝しております(*^^*)
追記
米国株(多国籍企業に限る)のトレードで使うとかなり正確な判断ができます。サルでも勝てます。FXなんてさっさとやめたほうがいいです。
素人にもわかりやすく丁寧に解説されている印象です。
この本だけ読んでも勝てない。
と言うことは無く一通り内容を脳に落とし込んだ後、本書の内容を反芻しながら裁量トレード練習くんなどで過去の値動きを複数の通貨ペアで数年分み続ければ勝てる様になると思います。
どの書籍もそうですが読んだだけで「こんな手法じゃ勝てない」と言ってしまうのは簡単で実際に100回、1000回、1万回と実践しないと結果はわかりません。
極端?な話MAを数本表示しておけば
それだけで勝ってる人も実際に存在するのです。
チャートを何千、何万時間と読み続けて、値動きの感覚を身に染み込ませた人が、
「この値動きは上がりそうだな、インジも上げのシグナルだし買いで入ろう。」
と自身の感覚の裏付けとして利用していると云う面は大いにあると思います。
実践もせずにケチをつけるだけのノウハウコレクターにならずに、結果を残せるトレーダーになれる様、本書他複数の書籍の内容を反芻しながら過去トレを繰り返したいと思います。
FXのスキャルパーさんがよく「プライスアクション」と言っているので、具体的にどういうことか知りたくてこの本を購入。
プライスアクションそのものは、ローソク足のフォーメイションや罫線と同類で、トレードで食っていけている人は、チャートリーディングとしておおよそ知っていることだとわかりました。
Gammaについては、12本使うことで、ビジュアル的にトレンドの有無と向きが判断しやすい指標になっているということです。
その使い方として述べられていることは、長短の移動平均線(MA)の並びが短>長であれば、ブルトレンドで買いとし、長>短ならベアトレンドで売りとするのと同じで、これは基本中の基本です。
どこでエントリーするかは、損切になった場合に最小限で済む、トレンド発生時の押し目や戻りであり、ピンポイントで言えば、トレンドを支えているトレンドラインでというのも同じ使い方です。
全くの初心者が覚えなければならないローソク足のフォーメイションが網羅されているので、これだけ覚えることができて、チャートを一目見て把握できるレベルになれば、勝率70%も可能でしょう。
コメント☆1つには、トレードに対する否定的な思い込みが書かれているようですが、おそらく、データを分析したことがない人でしょう。
統計データの例を挙げると、
1999年3月1日~2019年11月29日のデータでは、日経先物で5日MA>25日MAの時、価格が両MAの下にある時、日足の陽線率は63.3%になります。平均陽線値幅110円、陰線なら91円となります。このデータは、ブルトレンドで押し目を付けた状態ですから、そこで寄り付きで買って、大引けで決済すれば、63%程度の勝率となることを意味します。
70%にするには、当日の寄り付きがした窓を開けた時だけに限定すればいいだけです。この場合は、71%の勝率となります。