バーダー・マインホフ 理想の果てに [DVD]
| フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン |
| コントリビュータ | ヨハンナ・ヴォカレク, マルティナ・ゲデック, ブルーノ・ガンツ, モーリッツ・ブライプトロイ, ウリ・エデル, アレクサンドラ・マリア・ララ |
| 稼働時間 | 2 時間 30 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
この商品を買った人はこんな商品も買っています
商品の説明
世界が戦慄した壮烈な戦いのクロニクル。ドイツ現代史最大のタブー、ついに解禁!
1970年代、欧州全土を震撼させた、ドイツの極左過激派集団 “バーダー・マインホフ”の闘争・興亡を描く実録大作。
同じ時代、日本中を騒然とさせた「連合赤軍」と同様、理想に燃えたドイツの若者たち。
彼らは何故テロリズムに走ってしまったのかー?彼らが思い描いた理想とは?
ナチズム同様ドイツではタブーとされていた、ドイツ赤軍10年間の闘争史を迫真のリアリズムで描破。
★70年代のドイツ赤軍闘争史を正面から描いた、実録問題作
同じ時代、日本中を騒然とさせた「連合赤軍」と同様、理想に燃えたドイツの若者たち。彼らは何故テロリズムに走ってしまったのかー?
ナチズム同様ドイツではタブーとされていた、ドイツ赤軍10年間の闘争史を迫真のリアリズムで描破。
★製作費30億円!ドイツ映画史上空前のスケールで製作された歴史超大作
迫力のデモシーン、壮烈な銃撃戦、戦慄の爆破テロ 描写は、米国アクション大作をも凌ぐ。
鬼才ウリ・エデルと大プロデューサー、B・アイヒンガーがドイツ映画界最高のスタッフ、キャストを揃え、全世界に問う。
★映画賞を席巻
2009年 アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート
2009年 ゴールデングローブ賞 外国語映画賞ノミネート
2009年 ドイツ・バヴァリア映画賞 製作者(作品)賞受賞
2009年 ドイツ映画賞(ローラ賞) 4部門(作品・監督・主演女優・衣装)ノミネート
2009年 イギリス・アカデミー賞 外国語映画賞ノミネート
【ストーリー】
1967年6月、西ベルリン。
女性ジャーナリストのウルリケ・マインホフは、若者たちの反米デモ活動中、ひとりの学生が警官に射殺されるという国家権力の暴力的弾圧に衝撃を受ける。
時を同じくしてアンドレアス・バーダーとグドルン・エンスリンというカップルが、ベトナム戦争に抗議するため、デパートに放火し逮捕された。
マインホフは身をもって正義を追及する2人の行動に心打たれ、報道による社会変革は不可能なのか、という思いを募らしていく。
2人の理想に共鳴したマインホフは、彼らの脱走を自ら手引きし、これまでの人生を全て投げ打って、彼らと共に<バーダー・マインホフ>グループ、後のドイツ赤軍(RAF)を立ち上げるのだが…。
【キャスト】
マルティナ・ゲデック『善き人のためのソナタ』、モーリッツ・ブライプトロイ『ミュンヘン』、ヨハンナ・ヴォカレク、ブルーノ・ガンツ『ヒトラー 最期の12日間』、アレクサンドラ・マリア・ララ『ヒトラー 最期の12日間』
【スタッフ】
監督/共同脚本:ウリ・エデル『ブルックリン最終出口』、製作/脚本:ベルント・アイヒンガー『ヒトラー 最期の12日間』、原作/監修顧問:シュテファン・アウスト
【特典映
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.4 cm; 117.93 g
- EAN : 4907953029330
- 監督 : ウリ・エデル
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 30 分
- 発売日 : 2010/9/3
- 出演 : アレクサンドラ・マリア・ララ, モーリッツ・ブライプトロイ, ヨハンナ・ヴォカレク, マルティナ・ゲデック, ブルーノ・ガンツ
- 言語 : ドイツ語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B003N52XBI
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 38,963位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 3,755位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ウルリケ・マインホフが武装闘争の可能性を信じて仕舞う一瞬が場面に出て来るが、これが彼女の分水嶺となっていて、逮捕時の号泣や、アンドレアス・バーダーより先に刑務所内での自死の選択に繋がっていると感じた。また、これは子供達への対応の異なりが演繹されている。最近上映された「革命の子供達」(重信メイさんとマインホフの娘さんの物語)にその差異が現実化していると思っている。
更に、武装闘争グループ第1世代の神話化が、第2、第3世代のより過激な行動を生んでいる点にも留意する必要が有るだろう。一つの運動体が切開点を求めてより過激な行動を誘発し、展望を見出せないまま解体して行くのだが、バーダー等の刑務所内での集団自殺を受けて、第2、第3世代が権力の謀殺説を採ったのに対し、第1世代の生き残った者が反論し、解党・解軍を提起した場面が出て来るが、この辺りが「救い」と「希望」になっている。日本の共産同赤軍派関係で唯一「解軍・解散」を宣言したのは、日本赤軍の重信房子さんだけで有るが。
(父親は無茶苦茶手ごわい集団だと語っていた)
そのドイツ赤軍―バーダー・マインホフの設立と壊滅の軌跡を描いたドラマ。
淡々と事実を羅列していく展開となりますが
下手にセンチメンタルに描かない分、人間が反戦活動にのめりこみ
さらには破壊活動(殺人も許容していく)にいたる経緯が判りやすく描かれている。
メンバーが逮捕されてから、死んでいく経緯は恐るべき心理映画の色合いもあります。
赤軍は無軌道な正義感からテロリズムに走っていくのですが
対応する国家や警察の姿も冷徹で機械的で、そして計画的なものも見え隠れする。
閉鎖的な監獄のなかで、暴走していく後輩のメンバーの残虐テロの情報を
メンバーが視聴することを警察が暗に認めていたり、
メンバーを一つの牢獄にまとめて会話させたりするのも
心理的に追い込む作戦だったのではないかと思えてくる。
最後、外から差し入れられた拳銃で最後まで残ったメンバーは死んでいくのですが
これも実際は警察の暗黙の了解があったのではないかと想像したりします。
事実の羅列が想像力をかき立たせて、いくらでも解釈が出来る映画となっています。
それにしても、純粋な正義感の若者の暴走集団が外部の支持者に偶像化されていく展開は
中身の彼らとのギャップが凄すぎて興味深かった。
ネットの有名人の偶像化にも通じるところがあります。
この純粋さが最後、猜疑感の塊になっていくんだねえ、本当に哀しい。
かっての熱烈なシンパとして自身のオトシマエを付けて見せた若松作品や、自らの政治信念と理想社会実現の為には殺人も厭わない事へのテロリスト側からの疑念と葛藤を描いたベラッキオ作品に対して、極力感情を排したようなネオ・ドキュメンタリーなタッチ、作り手側の“あの時代”への思いや拘りがダイレクトに語られている訳でもない。社会人として文化的な日常を送りながら、シュライヤ―誘拐を始め、爆弾事件、警察との市街戦ら、次々と事件を引き起こしていく彼ら、スポーツカーに乗りまわし拳銃をぶっ放すと言うまるでアクション映画と見間違うようなシーンもある。原作者は彼らをよく知るジャーナリスト、他者から過大評価されていたカルト集団だったと突き放すが、監督がメイキングで語っているように、ある特定の方向性を持たす事を避け、観る者の判断に委ねる映画となっている。
シュライヤ―誘拐とRAF幹部たちの獄中自殺については、かって、ファスビンターやシュレンドルフら西ドイツの名監督によるドキュメンタリーの秀作「秋のドイツ」でも取り上げられていた。今作では自殺として扱われていたが、未だ国家権力による謀殺説が消えぬ顛末と言論封殺とマス・ヒステリーへの恐怖を描いたこちらの作品も、関心のある方にはお薦めしたい。
同じ頃,ベトナム戦争に反対するため,アンドレアス・バーダーとグドルン・エンスリンのカップルは,フランクフルトのデパートに放火し,逮捕されます。バーダーとエンスリンは保釈中に海外に潜伏しますが,密かにベルリンに帰国したところを再度逮捕され,その脱走の手助けをしたマインホフは,バーダーやエンスリンと行動を共にすることとし,ドイツ赤軍(RAF)を創設します。
しかし,現実には,バーダー・マインホフのグループは,ヨルダンの砂漠において,イスラエルを敵視するアラブ人から破壊活動の手法を習った上で,ドイツ国内で銀行強盗,新聞社の爆破等の破壊活動を重ねていくことになります。アメリカの帝国主義とは何ら関係のない市民も巻き添えにして。
やがてバーダー・マインホフのグループは逮捕されますが,これに続く第2世代のテロリストたちはさらに行動を先鋭化させていきます。在ストックホルムのドイツ大使館の襲撃,司法関係者の暗殺,実業家シュライヤーの誘拐,ハイジャックなどです。そして,そのことを知ったバーダーやマインホフたちは・・・
2時間30分という長時間の映画ですが,ドイツ赤軍の10年を取り扱っているので,映画のストーリーの展開は早く感じられます。
とても重い映画です。どうしてこのような暴走に終わってしまったのでしょうか。見終わった後,考えさせられます。

![エコール [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/81D0kOI+fQL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
![Der Baader Meinhof Komplex [Blu-ray]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71i5rXEgrSL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
![小さな唇 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61+Ccbdlz8L._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
![ゴンドラ HDリマスター [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/817kij8mKQL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
![都会のアリス [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41QCysbAjvL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
![草迷宮 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51nY3TsVu6L._AC_UL160_SR160,160_.jpg)

![帰ってきたヒトラー [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41P2G6UepOL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
![ザ・スパイ ゴースト・エージェント [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/91rQ04n0nhL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
![Liebe ist nur ein Wort [Import allemand]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61Po25P6pBL._AC_UL160_SR160,160_.jpg)
