川崎ローズを折りたくて買いました。
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バラと折り紙と数学と 単行本 – 1998/8/1
川崎 敏和
(著)
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本の長さ162ページ
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出版社森北出版
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発売日1998/8/1
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ISBN-104627016719
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ISBN-13978-4627016712
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
本書は独立した3部構成になっています。興味のある所から読みはじめてください。また練習問題を用意しています。折り紙の初心者や愛好者の方々は理解度のチェックとして、学校の先生方は授業で利用してください。特に第1部ブロックの問題は「対称性」理解の手助けになるように作りました。マスターすれば、数学の問題をセンス良く解くのに役立つことでしょう。第2部では、切り込みを入れることなく、1枚の紙で立体的なバラを折ります。バラで使われる「ねじり折り」や「ねじり折りの立体化」などの特殊技法は、平織りや結晶折り紙の基礎となる重要なものです。是非マスターしてください。第3部は折り紙の幾何学です。使っている数学は中学の幾何程度(三平方の定理や三角形の中心など)です。数学が苦手な方でも、第4章折り鶴の変形の中の展開図を折ってみれば、折り鶴の奥深さやおもしろさが感じ取れることでしょう。
内容(「MARC」データベースより)
楽しさと厳しさを合わせ持つ川崎敏和の折り紙の世界はいつも刺激的。数学者でもある著者ならではの折り紙の底に潜む数学上の真理についての解説も併録した、ブロック、バラ、折り紙の幾何学の三部構成。
登録情報
- 出版社 : 森北出版 (1998/8/1)
- 発売日 : 1998/8/1
- 単行本 : 162ページ
- ISBN-10 : 4627016719
- ISBN-13 : 978-4627016712
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 681,775位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 1,236位数学一般関連書籍
- - 2,062位工芸・クラフト (本)
- - 37,132位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.6
星5つ中の4.6
8 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
川崎ローズを折りたくて購入しましたが、後半の折り鶴の幾何学も大変興味深い内容でした。バラの折り方が掲載されている本は他にもありますが、この本を選んで購入して良かったと思いました。
折り紙は高度に数学的なテクニックです。しかし折り紙を数学的に扱った書籍との出会いは初めてでした。数学的な記述を使うことでより深い内容の折り紙の本になっています。
折り紙は高度に数学的なテクニックです。しかし折り紙を数学的に扱った書籍との出会いは初めてでした。数学的な記述を使うことでより深い内容の折り紙の本になっています。
2009年5月23日に日本でレビュー済み
川崎ローズだけを折ることを目的としているのなら、他の夢ブックや夢ワールドの方をおすすめします。ここに載っている折り方を、更に詳しくしたのが夢ワールドの花と動物編の方です。折ってみると分かりますが、ひだを増やす部分で、何マス目に折り目を付けるのか、この本だけだと、ちょっとわかりにくい気がします。
ただ、がく付きのバラの折り方はこの本だけしか見たことがないので、購入しても損はありません。
この本は、バラを折りたいというよりは、バラを折ってみてそのルーツを探りたい!という方向けだと思います。読めば読むほど、折り紙の奥深さが分かります。折り紙って、そうやって研究されているんだなぁ〜と、目から鱗でした^^
ただ、がく付きのバラの折り方はこの本だけしか見たことがないので、購入しても損はありません。
この本は、バラを折りたいというよりは、バラを折ってみてそのルーツを探りたい!という方向けだと思います。読めば読むほど、折り紙の奥深さが分かります。折り紙って、そうやって研究されているんだなぁ〜と、目から鱗でした^^
2002年2月1日に日本でレビュー済み
表紙にあこがれてバラの折り紙をしようとおもったのですが、これが結構むずかしいです。盆暮れ正月の休暇にでもどこにもゆかないで、これだけに集中すればできるかも。