内容(「BOOK」データベースより)
ペリー来航の三百年前、日本人とヨーロッパ人の衝撃的な出遭い!キリスト教伝来と布教、信長・秀吉・家康らの反応、禁教、弾圧、鎖国など、日欧の「ファースト・コンタクト」を鮮やかに描く「渡辺史学」の到達点。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺/京二
1930年京都生まれ。大連一中、旧制第五高等学校文科を経て、法政大学社会学部卒業。日本近代史家。河合文化教育研究所主任研究員。主な著書に『北一輝』(毎日出版文化賞)、『逝きし世の面影』(和辻哲郎文化賞)、『黒船前夜』(大佛次郎賞)他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)