著者について
音楽大学などでピアノの演奏法、指導法などの講座を担当する。PTNA 全国大会審査員、毎日学生音楽コンクール審査員、日本モーツァルト・コンクール審査員、ミヨシネット会長などを務める。元名古屋芸術大学講師、愛知県立明和高校講師。(社)全日本ピアノ指導者協会理事・運営委員・ステーション育成委員長、ピティナ三河支部長・名古屋さかえステーション代表。
杉浦日出夫の次男。国立音楽大学ピアノ科卒。愛知県でこどもたちへのソルフェージュ指導など後進の指導にあたる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
杉浦/日出夫
東海地方を中心に演奏活動を行うとともに、後進の育成にも尽力し、門下から神野明をはじめとする多くのピアニストを輩出。幅広い知識と教養、指導力が注目され、音楽大学や全国の楽器店などでピアノの演奏法、指導法などのセミナー、公開レッスンを担当する。また、ピティナ・ピアノコンペティション、全日本学生音楽コンクールなどの審査員、月刊『ムジカノーヴァ』や『最新ピアノ講座』(音楽之友社)などの雑誌や書籍への執筆、ほかにもピアノと混声合唱のための組曲“万灯讃歌”を作曲し、2005年に愛知万博の会場で演奏されるなど、幅広い分野で活躍する。元名古屋芸術大学講師、元愛知県立明和高等学校講師、ミヨシネット会長、一般社団法人全日本ピアノ指導者協会顧問
杉浦/寛
ピアノを丹羽つね子氏、藤井博子氏に師事。国立音楽大学ピアノ科にて柳川守氏に師事。1985年6月渡仏し、ルシル・バスクレ氏に師事。バスクレ氏の友人であるパリ・エコール・ノルマル音楽院のベルナール・コマンダー氏を紹介され、同音楽院ではコマンダー氏に師事。帰国してからは地元の柴田音楽教室、犬山市の睦美音楽センターでピアノ講師を、元岡崎女子短期大学の非常勤講師などを勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)