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[前野 ウルド 浩太郎]のバッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
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バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書) Kindle版

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紙の本の長さ: 378ページ

商品の説明

内容紹介

バッタ被害を食い止めるため、バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。それが、修羅への道とも知らずに……。『孤独なバッタが群れるとき』の著者が贈る、カラー写真満載の科学冒険(就職)ノンフィクション!

出版社からのコメント

◎バッタ被害を食い止めるため、
バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。
それが、修羅への道とも知らずに……。

◎『孤独なバッタが群れるとき』の著者が贈る科学冒険ノンフィクション!

【本文より】
バッタの群れは海岸沿いを飛翔し続けていた。
夕方、日の光に赤みが増した頃、風向きが変わり、大群が進路を変え、
低空飛行で真正面から我々に向かって飛んできた。
大群の渦の中に車もろとも巻き込まれる。
翅音は悲鳴のように重苦しく大気を振るわせ、耳元を不気味な轟音がかすめていく。
このときを待っていた。
群れの暴走を食い止めるため、今こそ秘密兵器を繰り出すときだ。
さっそうと作業着を脱ぎ捨て、緑色の全身タイツに着替え、大群の前に躍り出る。
「さぁ、むさぼり喰うがよい」

【目次】
まえがき
第1章 サハラに青春を賭ける
第2章 アフリカに染まる
第3章 旅立ちを前に
第4章 裏切りの大干ばつ
第5章 聖地でのあがき
第6章 地雷の海を越えて
第7章 彷徨える博士
第8章 「神の罰」に挑む
第9章 我、サハラに死せず
あとがき

【著者プロフィール】
前野 ウルド 浩太郎(まえの うるど こうたろう)
昆虫学者(通称:バッタ博士)。1980年秋田県生まれ。国立研究開発法人
国際農林水産業研究センター研究員。神戸大学大学院自然科学研究科博士
課程修了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。
アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の
開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム
「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。著書に、第4回いける本大賞を
受賞した『孤独なバッタが群れるとき――サバクトビバッタの相変異と大
発生』(東海大学出版部)がある。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 47842 KB
  • 紙の本の長さ: 504 ページ
  • 出版社: 光文社 (2017/5/20)
  • 販売: 株式会社 光文社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B072FGTM65
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 43件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 カスタマー 投稿日 2017/7/17
形式: Kindle版 Amazonで購入
面白くて一気読みでした。ぜひ論文公表後サバクトビバッタの生態についての続編を期待します。
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形式: 新書
とにかく強烈な表紙に目を奪われて、完全にジャケ買いをしてしまいました。なんか変な人のエッセイで地雷本かもしれないと思い読み始めましたが。

大正解でした。

一言で、めちゃくちゃ面白いです。

バッタ研究で博士号をとったポスドクが、就職をするために華々しい業績を上げようと、単身アフリカへ渡りフィールドワークを行う話です。

本書のタイトルからは、アフリカでバッタを倒す話に読めますが、実際は、以下の二つに分けられます。

1 アフリカでのフィールドワーク
2 博士号をとったところで大学に就職できないポスドクの苦闘

分量的にもほぼ半々と言って良いのでは無いでしょうか。アフリカへの入国時点からのバタバタから、現地での生活の大変さ、そして実際のバッタに出会ってそして調査と、異文化の中での生活から研究まで存分に書かれた1の方は文句なしの面白さ。おそらく著者も面白おかしく書こうとがんバッタのでしょう。若干スベリ気味のところもありますが、現地の生活がありありと再現されて面白いです。惜しむらくは調査・研究の結果明らかになったことが、はじめだけで後はほとんど書かれていないこと。研究者はまず論文にして発表しないといけないから仕方ないのですが、折角現地まで行って明らかになっ
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形式: 新書 Amazonで購入
 バッタの大群は、最後の方に登場するだけで、それとの戦いを期待して読むと肩透かしを食らいます。
 本書の主題はそこではなく、むしろ給与収入を得られる滞在期間中に飛蝗群に出合えず、帰国か残留か悩む姿、金銭獲得と研究を両立させようとあがく姿にあります。
 結果オーライでよかったです。
 それにしても、今どきの成功は、ネットで目立つことと切り離せないことが改めてよく分かりました。こうなると、ネット環境さえ整っていれば、辺境の地にいるものほど有利になるという、ある種の逆転現象となり、将来的にはネット発信のために辺境を目指すという手段と目的の逆転も当たり前になるような気がしました。
 
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投稿者 mfhty トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2017/7/9
形式: 新書
 この本の著者は、子どもの頃からファーブルにあこがれ、夢であるバッタ研究者となった人であり、この本の冒頭の時期にはポスドク(博士号取得者であるが、大学等での就職が決まっていない研究者)だった人です。
 ポスドクの身分の不安定なことは、よく知られていますが、著者は研究者として成功するために、単身でアフリカのモーリタニアの研究所に身を置き、チャレンジをした人物。本書は、その過酷ではあるものの、著者の前向きな数年間を自ら活写した本です。

 この本は、(著者自身が書いているように)バッタの生態など昆虫に関する学術的な解説はほとんど無く、主に、著者自身がアフリカで体験した異文化や、周りの人物との交流、そして著者がいかにして成功の足掛かりを得ることができたかが書かれています。
 それは胸躍る冒険譚と言ってもよいものであり、読んでいて、著者とともに不安感を感じたり、心躍ったりで、共感できる内容です。そして、何より本書が素晴らしいのは、著者がいつも前向きに物事をとらえ、常にチャレンジ精神を持って人生を切り開いていることです。悲惨な状況に陥っても、その状況を茶化して楽しんでいるかのような楽天的な姿には、読者もつい笑ってしまい、勇気づけられます。

 不安な人生も、外国の異文化も、楽しんでしまって前向きにトライする。そんな姿勢が、私を含めて
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形式: 新書 Amazonで購入
光文社新書のラインアップをザッと見ると
社会論とか金融とか経済とか医療とか・・・
・目先の利益に走っている人
・利益に乗り遅れまいとしている人
・乗り遅れて四苦八苦している人
などを想定読者や取材対象者にした本が主流のように見える。
『さおだけ屋は~』とか『下流社会』とか。

本書も今の日本の制度や経済・社会事情に圧迫され、虐げられている著者の
(というと語弊はあるかもしれないが)乾坤一擲の物語といえる。

ただし、、、

著者は最新の経済論とか金融論とかを駆使して
(誰かを出し抜くようにして)身を立てようとするのではなく、
社会学者みたいに上から目線で貧困について論じるわけでもなく、
一介の昆虫学者として、サハラ砂漠でのフィールドワークを通じて
自分の研究を(生活や人生をも)徒手空拳、試行錯誤しながら進めていく。

本書のもう一方の主人公・サバクトビバッタは
少数で暮らすときは「孤独相」というおとなしいタイプだけど、
群れると「群生相」という飛翔力に長けた形態になり、
空を覆う黒雲となってアフリカじゅうの植物を食い荒らしていくという。

冒頭、
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