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バタフライルーム(字幕版)

 (53)1時間27分201313+
可憐な独り暮らしを営む老女アン。ショッピングモールで泣いていた少女アリスに声をかけたことがきっかけで、アリスは度々アンのアパートを訪れるようになる。実はアリスは婦人の厚意を利用していたのだが、10代少女特有の魅力にひかれたアンは彼女に母のような愛情を持ち、彼女の自慢...

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レイ・ワイズジェームズ・カレン
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© 2012 ACHAB Film, EMERGENCY EXIT Pictures All Rights Reserved
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レビュー

5つ星のうち3.4

53件のグローバルレーティング

  1. 16%のレビュー結果:星5つ
  2. 30%のレビュー結果:星4つ
  3. 39%のレビュー結果:星3つ
  4. 8%のレビュー結果:星2つ
  5. 7%のレビュー結果:星1つ
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トップレビュー日本から

クローホーガン2019/11/30に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
顔の怖さだけは一級品・・・
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2012年製作のアメリカ・イタリア合作映画。イタリアは背景や設定には無関係だが、監督・脚本の
「ジョナサン・ザラントネロ」がイタリア人なんで、合作との表記になってるみたい。

内容は、狂気に取りつかれた初老の女性を中心にした、サスペンス&ホラータッチ。

スプラッター・オカルトなどのヘビーなホラー要素はないが、ある意味でサイコサスペンス系なんで、
最終的にどこにも救いはないし、怖いのが苦手な人は見ない方が良い w
 
 
ホラー系は、好みがかなり分かれて、きついスプラッターが好きな人とか、オカルトが入ってないと
楽しめないとか、そういった「好みに沿っているかどうか」で評価が分かれる傾向が強い。

当方的には特に好きなジャンルでもないんで、監督の手腕としての「怖がらせ方」とかの出来具合とかが
今一つ良く判らない部分も大きく、ホラー好きから見た本作の評価も良く判らないが、金も余りかかっていないし、
子役の演技とか拙すぎるし、映画的な見地からすると本作の出来はあまり良くない。

まあ、金が異常にかかっているホラー映画も余り無いんだが www

ただ、主演の往年のホラークイーン「バーバラ・スティール」の怪演は見事 www
目とか血走っていて、顔を見るだけで「このおばさん、何か怖ぇ・・・」ってのは、なかなか無いだろう w
ちなみにこの人、若い頃はめちゃくちゃ美人 w 年取るとこうなっちゃうんだ・・・ w

本作での「主役」なのに、ここプライムビデオの解説でキャストに出てないのはなぜだろう・・・ w

逆に言うと、表情を含めてこのおばさんが怖いだけでストーリー的な怖さはあまり無い。
見る方の心理に訴えかける心理サスペンス的な内容ではあるが、そう言う面での怖がらせ方は上手くない。
 
 
評価としては 2.7 で★3。怖がらせ方はともかくとして、全体の流れが悪いが、ホラー系としたらこんなもんか。

主人公のアン(バーバラ・スティール)が、おかしくなる前と、おかしくなってからの二つの時間軸で描かれ
ちょくちょく入れ替わりになるので、ん?・・・と結構戸惑う。二つの時間軸が「大昔と今」とかではなく
非常に近いので、登場人物の年齢などからは瞬間的に推測できず、ちょっとイラッとする。。。 w

その辺り、もう少し上手く全体を構築出来たらよかったのだが・・・

今時クロロホルムで気を失わせるとか、「いや~ないだろ、それ・・・」って言う描写もあるし・・・
20年30年前の映画だったらまだ判るんだけどね・・・ www
 
 
ここからは「ネタバレ含むサイコパスの考察」だよ~。前知識無しで見たい人は飛ばしてねぇ~ w
 
  
本レビューの最初の方で「ある意味サイコサスペンス」と言っているが、
個人的には主人公は一般的に言われる「サイコパス」ではないと思っている。

この辺は、一般的に言われるサイコパスと精神医学上・犯罪学上のサイコパスに隔たりがあるからだ。

一般的には、殺人などの異常行動を取る人間が、その動機において他人には理解出来ない行動規範や
判断基準を持っていて、自分の快楽の為に人を殺してしまう殺人者を差す。

その意味で一般的に言われるサイコパスは、「犯罪学上のサイコパス」に近いものがあり
その延長線上で、恨み辛みとか判り易い動機以外の殺人は、とりあえず「サイコパス」に括られてしまう。

しかし、本作のアン(バーバラ・スティール)は、顔は怖いが w 快楽殺人者でもシリアルキラーでもないのだ。

自分の娘への虐待は、元々持っていた素養ではあるし、そう言う意味では精神医学上のサイコパス「的」な
要素はあったのだが、娘に対しても虐待をし続けていた訳ではないし、普通の人として暮らしていたのだ。

最初にアリスに声をかけたのは、精神病質者が子供を狙って声をかけるのとは違い、善意からだ。

一人で暮らし、蝶の標本が趣味と言う、かなり精神的に危なっかしい生活ではあったのだが、老婦人を対象に
取り入って小遣いを巻き上げるアリスという少女に邂逅しなければ殺人者にはならなかっただろう。

アンは、キレやすく妙な部分に潔癖過ぎると言う悪癖を持っていた上に、自身の考える子供の理想像が非常に
「歪んで」いて、それが嵩じて虐待になってしまい、自分の娘の育て方にも失敗してしまったのだが、
基本的には殺人衝動・異常嗜好などは無いのである。

アンが何故アリスに執着したのかが良く判らない部分なのだが、第一の殺人「アリスの母親」を殺してしまった
のは、歪んではいたがアリスに普通の女の子として暮らしてもらいたかったからであって、情婦であり
アリスのやってる小遣い稼ぎも認めている様な母親は許せなかったのである。

ここからアンは転落していく事になる。アリスを一人占めしたい為に、アリスの面倒を見ている別の裕福な女性
オルガをも殺し、アリスが自分を頼ってくるとの考えもあったのだろうが、逆にどこかの親戚の元に身を寄せる
事になって、アリスを自分の手元に置いておく為に殺して標本のように飾っておく事にする。

この流れで最も重要なのは、最初のアリスの母親を殺す部分なのだ。彼女を怒りに任せて殺してしまった事で
「箍が外れて」しまったのである。以降の流れ・殺人は箍が外れてしまった人間の行動であって
確かに正常ではないし、アリスを標本のように飾るとかも常人の理解は超えているかもしれない。

しかし、箍が外れた人間の取る行動は、そもそも常人の普通の理解が及ばない事柄なのである。

精神医学上のサイコパスかどうかの判断は、ポイント制で判別され何ポイント以上はサイコパスといった
判断がなされるが、サイコパスの要素がゼロポイントと言う人間もほとんどいないのである。

普通の状態では殺人などは考えられない普通の人であるのに、突発的な事柄で自分の箍が外れてしまう事で
異常行動を取ってしまう人間も多いのである。所謂「キレやすい」人に多いのがそれだ。

キレた人間が「何故そこまでやるのか?」と言う部分を、現実に目撃した事のある人も多いのではないだろうか。

解釈を広く取れば、誰でもサイコパスになってしまう要素を持っている事になるし、異常者となるか
ならないかを分かつのは、ちょっとした事柄・あるいは偶然でしかない場合も多いと言う話でもある。

本作で言えば、アンも言っているが「小さい時は可愛かったのに・・・」というのは、子供を持った事がある人なら
「誰でも」思った事があるだろう。例えそれが一瞬であっても、何気ない一言であっても・・・

本作では、それが「嵩じる」とアンのようになってしまうと示唆しているのだろう。
アンの様な人間が特殊なのではなく、誰にでもある要素が突出した場合に異常人になってしまうと言う話なのだ

ラストでアンの娘のドロシーが引き攣るのは、自らが嫌悪している素養が自分の中にもある事を認識したからで
監督の意図は、アンとドロシーだけが特別では無くて「誰にでもある要素」という恐怖を与える事なのだろう。。

「負の連鎖」と切り捨てるのは簡単だが、一見正常な人間にも、異常者へと繋がってしまうマイナス要素が
「誰にでも」あって、その事自身への「気付き」が異常者となるか、ならないかへの最初の分岐点でもあり
アンのどこが悪かったのか?なぜこうなっていってしまったかを見て欲しい、と言う事でもあるように思う。

本作に毒親が多く出てくるのも、同じ意味合いだ。「あなたにもこんな所ありませんか?」と言う事なんだろう。

躾と称する厳しい体罰も、世間では通用しない「常識的ではない」考え方や行動を教え込むのも
親がそういった行動を子供に見せるのも、子供にとってプラスにならない事柄全てが
本作に出てくる親達と「同類」なのだ・・・と言っているように感じる。

もっともアンは、元々激昂しやすい・キレやすいという素養もあるし、一人暮らしで他者と関わる社会生活を
営んでおらず独善的に陥りやすい状況に加え、一線を越えてしまう事柄に偶然出くわしたと言う滅多に起こらない
組み合わせがたまたま起きてしまった・・・と言う話で、誰にでもあると言う事では無いのだが。

その意味では、アンはかわいそうな女性であった・・・と言う解釈も出来るし、ラストで、車の前に飛び出した
ジュリーをかばって自分が車に撥ねられてしまう部分もレビューでスルーされているのは気の毒な気もする w

まあ、待ち針のデッカイやつみたいな物を持ってジュリーを追い掛けたアンが悪いんだが w
あのラストは、最後だけは、いかにものホラー系映画って形で締めたって事なんじゃないかな・・・

車に轢かれるのを防ぎたかったなら、なぜ自分が鋭い鉄の棒を持って追っかけたか?って話にもなるし www
 
 
なんというか、若干説教臭い内容を組み込んでいるんだが、ホラー映画ってそういう面を汲み取って
もらえない場合が多いし、この手の観客は基本的に「楽しみたい」んじゃないのかな?

そう言う意味で、説教臭い内容は入れずに、ホラーホラーした映画の方が受けが良いんじゃないかと思う・・・
 
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ねこひろし2020/05/22に日本でレビュー済み
5.0/星5つ中
あらすじ(完全ネタバレ)
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一人の老婆が娘を亡くした寂しさのあまり、段々狂っていくストーリー。

ある日、老婆は道端で泣いている少女に人形を買ってあげる。
少女は「あとでお金返すから連絡先を教えて」と言い、去っていった。

後日、少女は本当にお金を返しにきた。
自分にとてもよくなつき、老婆は本当の子供のようにその子を愛するようになった。

しかし、少女には裏の顔があった。
出会った時泣いていたのは演技で、金持ちが声をかけてくれるのを待っていたのだった。
更に、自分以外にも複数の金持ちに可愛がられ、お小遣いをもらって生活していた。

老婆はこれを知り、少女に取り巻く金持ちを殺していく。
最後は少女本人も殺し、蝶の標本のように死体を飾る。
これがタイトルの「バタフライルーム」なのだ。

ラスト、老婆の実の娘が出てくる。
娘は死んだと思わせておいて、実は生きていたのだった。

娘は幼少期、この老婆に虐待されて育った。
大人になり、老婆から逃げるように家を出た。
老婆の中では、その事実を認めたくなくて娘は死んだことになっていた。

つまり、老婆は娘が亡くなった寂しさで狂ったのではなく
「元々頭のおかしい女」だったのだ。

色々あり、実の娘が老婆を轢き殺してハッピーエンド・・・

と思いきや、ラスト1分、実の娘は更なる恐怖を知ることになる。
結末は本編で!!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
5702020/10/03に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
主役の老婆の育ち方が気になる(ネタバレ)
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最後車にはねられかけた少女を救ったのは良心からかと思っていましたが、
完璧な標本にするため、車で傷つけたくなかったという可能性もあるなあと。

あと、男性で、生理の血がドロドロしてないので不自然というコメントがありましたが、
お湯の中なら結構ああいう風になりますよ(まあ量は多いですが)
そこを力説してるコメントが上に上がってることが、映画よりも気持ち悪くてゾッとしました(笑)
なんで詳しいんですか…
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
山根晋爾2019/12/25に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
誰も、ありがとう、と言わない異色作
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どこかが歪んでいる顔の女優や子役を意図的に使っているところがとてもいいですね。
とてもこの作品の味付けの役に立ってます。

バーバラ・スティールの迫力ある顔面は最高です。
MJ婆さんの愛情は果てしない。

この映画を観ていると、全ての異常な母親が己の子供への愛情を声高に叫ぶ。
愛情があること(愛を語ること)など何の価値も無いことがよく表現出来ている素晴らしい作品。

ただ冒頭の湯船の中での初潮を迎えるシーンが鮮血過ぎて興醒めします。
生理の血がもっと塊に近い澱のようなものだと男でも知っているので気持ち悪さが半減してしまって良くなかったですね。

「ありがとう」とあらゆる登場人物が言うべきところで一切言わないことである種異様な緊張感と苛立ちを感じさせることに成功している異色の映画。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
ラブズユ~2019/11/16に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
毒親だらけ
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まぁまぁです。子供や、女の人のストーリーが好きなんで。ただ、初めの生理の血は、あんなにバスタブ真っ赤になることは無いんで、、手首でも切ったのかと思いました。
途中は皆さんと同じ意見で。
結局最後は、魔女の娘も魔女に目覚めてしまうということなんですね。。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
SLOTSTIK2019/11/12に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
典型的なサイコパスモノとは一味違う作品
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本作品のトレーラーにて表示される2つのフレーズ、
「Kids should never grow up(子供は大きくなってはいけない)」
「Can you keep them children forever ?(彼らを永遠に子供で居させつづけることはできる?)」
が本作品の題材を物語っています。

子供は子供であって欲しい、裏を返せば子供は自分の意のままであるべきで
子供の成長が疎ましい、という考えに取り憑かれた老女アンが
子供を子供のままにするために蝶の標本と同じ手法で・・・というのが大枠のプロットとなりますが、
それだけであればアンの母親であるモニカまで手をかける必要があるようには思えませんでした。

この点は恐らく、子供に対する狂信が子供を大切にしない親に対しても矛先が向き、
凶行に至ったのでは、と捉えました。
もっとも、凶行に及ぶ際には一瞬のためらいはあるものの
始めてしまうと徹底的なのはサイコパスたる所以なのでしょうが。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
amazonカスタマー2019/11/15に日本でレビュー済み
3.0/星5つ中
おばちゃん一人勝ち
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主演のおばちゃんの迫力に、次はなにするの~とついつい見惚れてしまう作品でした。

おばちゃんの娘役で出てくる役者が、なんかみたことあるなー誰だっけ??
大草原の小さな家に出てくるローラにもちょっと似てるしはて?思い出せないな―と思っていたら
懐かしの映画、「エルム街の悪夢」主演女優のヘザー・ランゲンカンプ!でした。
いまだ女優業続けてたんですね

単なるホラー映画はつまらなくて観れないけど
ミステリーサスペンス色もありで
映画「エスター」よりな感じ?まあまあ面白かったです。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
とりとり2019/11/16に日本でレビュー済み
4.0/星5つ中
歪んだ愛情の果てに……
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子供に対して異常な愛を向ける女。彼女の歪んだ正義が次々と惨劇を生んでいきます。緊張感のある演出に加え、バーバラスティールの狂気に満ちた演技は一見の価値あり。
ただ、ストーリーに救いがないのが残念。人によっては見終わって暗い気持ちになってしまうかもしれません。
親に虐待された経験のある人は絶対観ない方がいいです。
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