この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
裏表紙を表示 表紙を表示
サンプルを聴く 再生中... 一時停止   Audible オーディオエディションのサンプルをお聴きいただいています。
この画像を表示

バスクとバスク人 (平凡社新書) 新書 – 2004/4/16

5つ星のうち 3.8 8件のカスタマーレビュー

その他()の形式およびエディションを表示する 他のフォーマットおよびエディションを非表示にする
Amazon 価格
新品 中古品
新書
"もう一度試してください。"
¥ 16,158 ¥ 1,999
click to open popover

Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。

  • Apple
  • Android
  • Android

無料アプリを入手するには、Eメールアドレスを入力してください。



【Amazon Global】OTAKU Store
Figures, Video Games, Blu-ray, DVD and Music of Japanese Anime, Games and Pop Culture Shop now

商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

スペイン、フランスに広がる“謎の民族”バスク。他のヨーロッパ言語とは異なるバスク語を話し、伝統的な文化を守り、今も独立指向が強い。牧羊、ビルバオの鉄鋼業はよく知られているが、フランシスコ・ザビエル、シモン・ボリーバルの活躍、反フランコ闘争など、世界史上で重要な役割を果たしてきた。民族、文化、言語、歴史、独立運動など、バスクの全体像を描いた待望の書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

渡部/哲郎
1950年島根県安来市生まれ。島根大学文理学部卒業、上智大学大学院文学研究科博士課程修了。常葉学園大学外国語学部助教授、ビルバオのデウスト大学客員教授などを経て、横浜商科大学商学部教授。専攻はスペイン史、地域研究(バスク)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 新書: 222ページ
  • 出版社: 平凡社 (2004/4/16)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4582852211
  • ISBN-13: 978-4582852219
  • 発売日: 2004/4/16
  • 梱包サイズ: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 8件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 189,740位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • さらに安い価格について知らせる
    この商品を出品する場合、出品者サポートを通じて更新を提案したいですか?

  • 目次を見る

カスタマーレビュー

5つ星のうち 3.8
あなたのご意見やご感想を教えてください

トップカスタマーレビュー

形式: 新書
バスクと言えばETA、ETAと言えばテロ、というのが現在の一般的なイメージだろう。そういった観点、興味から本書を読むと、いささかもの足りない。しかし、バスクとはそもそも何なのか、それを知りたい人には手頃なガイドとなるだろう。
バスクという民族のルーツは未だ明確にわかっていない。バスク語もヨーロッパのどの言語とも似ていない。スペインとフランスにまたがる小さな「地域」からフランシスコ・ザビエル、イグナチウス・ロヨラ、シモン・ボリバルといった、世界に影響を与えた人物を輩出した。地方特殊法(フエロス)によって長く自治を保ってきた。鉄鉱業を中心とする工業化によってスペイン経済の牽引車となった、などバスクの社会とその変遷が手みじかにまとめられている。
もちろんETAがどのように誕生したのかも民族運動の流れの中で解説されている。単純なナショナリズムではなく、社会への不満、資本主義への反発が背景にあるという指摘は示唆に富む。だが、現在のかれらが同じバスク人たちからさえ忌み嫌われていること、その悪行の数々についての記述が足りないように思う。
また筆者のバスクへの思い入れから過大評価と受け取れる表現が多いのが気になる。バスク人の「偉大さ」を強調するための牽強付会が目につくのだ。
1 コメント 10人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 sabo 投稿日 2004/9/11
形式: 新書
日本では研究者もまだ少なく、バスク関連本も限られている中にあって、こうした入門書・概説書の出版は非常に嬉しい限り。渡部さんは日本におけるバスク史研究の第一人者的な人なのだが、学術雑誌に掲載する専門的な論文ばかりではなく、こうした一般向けの入門書も並行して書くスタンスは理想的だな、と思ったり。
内容は、満遍なくバスクの歴史・政治・文化等々が紹介されている。新書ゆえ紙面も限られるし、何より「入門書」であるのだから、浅く広くで良いと思う。ETAの活動やバスク・ナショナリズムにについて深く知りたい人は、立石博高『スペインにおける国家と地域』を並行して読むと良いかなと。
ただ、本書の文体には癖があって困惑してしまうことがあった。語句の説明がなかったり、因果関係などをはっきり説明しないまま強引に筆を進めている、つまり読み手に配慮のできていない文章だなとの印象を受けた。注意深く読めば読むほど「?」「説明不足じゃん」って箇所が多い。だから星三つです。
コメント 22人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
投稿者 カスタマー 投稿日 2004/6/1
形式: 新書
本書は、バスクの全体像を描くことを目的として書かれた書籍だそうです。
この本には、これまで日本であまり知られていなかったバスクに関するエピソードが豊富に含まれており、バスクに関する多面的な知識を得るうえで、一読の価値があるかと思われます。
しかし、これらのエピソードを十分理解するには、基本的なバスク史の知識が必要でしょう。本書の内容を補うという意味で、最新の欧文参考文献や、自著以外の日本語参考文献リストを挙げてあれば、より親切だと思います。
また、基本的事実について誤りが散見されるのは、残念です。例えば、23ページの「ナバラ自治州政府はバスク語を公用語としていない」(バスク語も一部地域で公用語)、98ページの「パイース・バスコ」(この呼称は19世紀以降の呼称。それ以前は「プロビンシアス・バスコンガダス」)など。
本書に引用された断片的なエピソードをつなぎ合わせてバスクの全体像を描く作業は、読者に与えられた課題と言えるのではないでしょうか。
コメント 14人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告
形式: 新書
素人の私としては、本書をバスク入門書として、面白く読ませてもらいました。理論的なつながりはどうあれ、少なくとも、バスク人の背景、そして彼らがおかれている現状を、素人に興味深く提示しているように思いました。彼らの政治的利権の獲得の方法など、ETAの存在程度の知識しかない素人にしてみれば、やや立ち入ったことを知ることができて興味深く読みました。
 
コメント 4人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
フィードバックありがとうございました。
申し訳ありませんが、お客様の投票の記録に失敗しました。もう一度試してください。
違反を報告