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商品の説明
内容紹介
業界内視聴率30%とも言われ反響を呼んだ話題作「バイプレイヤーズ」の第3弾!
2017年「バイプレイヤーズ〜もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら〜」、2018年「バイプレイヤーズ〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜」が放送され、話題を呼んだ大人気シリーズ。日本の映画・ドラマ界に欠かせない名脇役が本人役で出演し、業界内視聴率30%とも言われた作品が、物凄い数の豪華な仲間を増やし、完全新作シリーズとして帰ってきた!
総勢100人超の個性派俳優が、撮影所を舞台に繰り広げる群像コメディ!
シリーズ第3弾となる本作には、元祖バイプレイヤーズの田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一に加え、若手、ベテラン、主役級、そして名脇役と、テレビ東京の深夜ドラマとは思えないほどの豪華でバラエティに富んだ俳優たちが集結した。郊外の撮影所“バイプレウッド"を舞台に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで大騒動が巻き起こっていく。
本人役なのに本人以上にユニークかつ強烈な個性全開で出てくる役者同士のユーモラスなかけあい、テロップ、小道具など細部にまで拘った演出、さらにテレ東ならではの自虐ネタ、他局人気ドラマのパロディなど、盛りだくさんの内容で送る群像コメディ!
テレビ東京史上最も壮大なスケールでおくる“バイプレ祭り"! 映画公開も決定!
ドラマ新シリーズの放送から間髪入れず、4月9日より映画『バイプレイヤーズ~もしも 100 人の名脇役が映画を作ったら~』が全国公開される。映画版だけのSPキャストとして新たに、菜々緒、有村架純、天海祐希、木村多江、岸井ゆきの、北村一輝、でんでん、役所広司が加わり、スクリーンで大暴れ! テレビ東京史に残る一世一代のお祭りのフィナーレをお見逃しなく!
【収録映像】
<DISC1~4>
各3話収録
<DISC5>
史上最多! バイプレイヤー胸熱コメント&メイキング集
劇中劇OP映像集
PR集
■出演
田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一/
相島一之 阿部亮平、安藤玉恵、池谷のぶえ、石丸謙二郎、稲葉友、
井上肇、伊武雅刀、宇梶剛士、宇野祥平、柄本時生、大倉孝二、岡田浩暉、
岡山天音、小木茂光、小沢仁志、尾上寛之、尾美としのり、勝村政信、
加藤諒、金子大地、北香那、木下ほうか、甲本雅裕、近藤芳正、今野浩喜、
佐々木希、宍戸美和公、志田未来、渋川清彦、杉野遥亮、菅田俊、
醍醐虎汰朗、高杉真宙、高畑淳子、滝藤賢一、竹原ピストル、田中泯、
田中要次、玉置玲央、津田寛治、寺島しのぶ、富田望生、波岡一喜、
西村まさ彦、野間口徹、橋本じゅん、長谷川京子、濱田岳、浜野謙太、
林泰文、速水もこみち、原田龍二、ふせえり、堀内敬子、本田博太郎、
本田望結、本多力、前田敦子、前野朋哉、升毅、松尾貴史、
観月ありさ、水間ロン、向井理、六平直政、村田雄浩、MEGUMI、
本宮泰風、森下能幸、吉田羊、芳根京子、利重剛、りょう、六角精児、
渡辺いっけい
※田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一以外のキャストは五十音順にて記載
■スタッフ
監督:松居大悟 浅野敦也 守下敏行 トミー・チャン
脚本:ふじきみつ彦 宮本武史
■音楽情報
オープニングテーマ:「アオ」10-FEET (BADASS / EMI Records)
エンディングテーマ:「今宵もかろうじて歌い切る」竹原ピストル(SPEEDSTAR RECORDS / ビクターエンタテインメント)
©「バイプレイヤーズ2021」製作委員会
発売元:「バイプレイヤーズ2021」製作委員会/販売元:東宝
※商品仕様は予告なく変更になる場合がございます
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
総勢100人以上の役者たちが集結した「バイプレイヤーズ」シリーズ第3弾のBOX。森に囲まれた大きな撮影所・バイプレウッド。この辺鄙な撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動の100日間を描く。全12話を収録。
内容(「Oricon」データベースより)
舞台は都会からはなれた森に囲まれた大きな撮影所“バイプレウッド”。この辺鄙な撮影所に、各局の連ドラや映画作品が一気に集まってしまったことで起きる大騒動の100日間を描く。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 330 g
- EAN : 4988104128997
- 監督 : 松居大悟
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 5 時間 53 分
- 発売日 : 2021/6/23
- 出演 : 田口トモロヲ, 松重豊, 光石研, 遠藤憲一
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B08X4NWVH7
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 5
- Amazon 売れ筋ランキング: - 55,385位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 1,119位ブルーレイ テレビドラマ
- - 1,828位バーゲン品コーナー
- - 3,292位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この第三作は、大勢のゲスト俳優が毎回の主役というバラエティ性とスケール感では一番面白い作品になったとは思うのだが、一方「あれ?バイプレーヤーズって本当は何だったっけ?」とも思わせる。松重豊、光石研一、田口トモロヲ、遠藤憲一という元祖メンバーは、導入部の映画『アウトローの森』エピソードの後は、交代で進行役を務める役回り。遠藤に至ってはフィリピン遠征で同席してさえいない。これでいいのかなあと思って見ていると、最後にはしっかり全員集合、前作では欠場の寺島も合流して映画撮影を(一応は)締めくくる。そして最終話の主役は、第一作『シェアハウス』編の大杉のアシスタントから始まり、ずっとバイプレーヤーズを見守り続けた北香那のジャスミンが「女優」として堂々の主役を演じているのが最高に面白くも感動的で、これが初代リーダー大杉と元祖バイプレイヤーズへの賛辞にも繋がっていくという締めくくりは、元祖バイプレファンの溜飲を下げてくれる。
DVDの特典映像には、役者達のクランクアップ映像が納められているが、誰もが「バイプレ・ワールド」に参加したくてたまらなかった、参加できて感激したと熱弁しているのが印象深い。最後に元祖メンバーの田口が、「大杉が作った<元祖バイプレ>は、大杉の逝去によって封印したが、このような「次世代のバイプレーヤーズ」を後押しする形ならば、またやろうと思った」という旨のスピーチを聞いてなるほど納得が行った。であるからして、この第三作は、元祖メンバーの芝居や絡みや「バイプレトーク」がまた見たいという要求に対しては、決して応える作品にはなっていない。しかし、大杉の残した「役者魂賛美の精神」を貫徹する到達点になった作品にはなっている。これもまた愛すべきバイプレーヤーズのドラマなのである。