全体的に専門用語にあふれているが、一つ一つの用語が丁寧に説明されている。結論というべきものがあるというよりは、読者に結論を考えさせるタイプの書籍と言える。図は内容が難解な割に少なめと言えて、欲を言えば、もう少し図が多い方がよかった。残念ながら、私のレベルでは十分に著者の意図が読み取れたとは言いがたい。しかし、それでも、興味深い観点を提供してくれる書籍である。
痛みのバイオ化の章は、著者による腰痛の体験が記されていて、筋痛症状をかかえる私には特に興味深かった。アセトアミノフェンにより身体的な痛みだけでなく、社会的に痛みが緩和されるとのこと。身体的な痛みを感じやすい遺伝形質の人は、社会的な断絶の感覚を強く感じるとのこと。
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バイオ化する社会 「核時代」の生命と身体 単行本 – 2012/4/10
粥川準二
(著)
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- ISBN-104791766431
- ISBN-13978-4791766437
- 出版社青土社
- 発売日2012/4/10
- 言語日本語
- 寸法14 x 2.7 x 19.5 cm
- 本の長さ300ページ
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
生物学・医学をはじめとする科学技術の進展は本当に社会を変えたのか?むしろ従来の歪みを露わにしただけなのではないか?生殖技術から、幹細胞研究、うつ病治療、そして福島第一原発事故にいたるまで、人々の生を選別し分断する社会の現在を鋭く分析する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
粥川/準二
1969年生まれ、愛知県出身。ライター、編集者、翻訳者。「ジャーナリスト」と呼ばれることも。国士舘大学、明治学院大学非常勤講師。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1969年生まれ、愛知県出身。ライター、編集者、翻訳者。「ジャーナリスト」と呼ばれることも。国士舘大学、明治学院大学非常勤講師。博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 青土社 (2012/4/10)
- 発売日 : 2012/4/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 300ページ
- ISBN-10 : 4791766431
- ISBN-13 : 978-4791766437
- 寸法 : 14 x 2.7 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,239,154位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 348位バイオテクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
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