ハーバードMBA留学記 資本主義の士官学校にて (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2006/11/16
岩瀬 大輔
(著)
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本の長さ327ページ
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言語日本語
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出版社日経BP
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発売日2006/11/16
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ISBN-104822245527
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ISBN-13978-4822245528
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
HBSを成績トップクラスで卒業したダイスケの世界発見、日本再発見の記録。
著者について
岩瀬大輔(いわせ・だいすけ)東京大学法学部卒業。ボストンコン
サルティング、リップルウッドホールディングスを経て、ハーバード・ビジネス
スクールに。2006年、成績上位5%に送られるベイカースカラーを受賞して卒
業。現在は日本の投資会社に勤務。
サルティング、リップルウッドホールディングスを経て、ハーバード・ビジネス
スクールに。2006年、成績上位5%に送られるベイカースカラーを受賞して卒
業。現在は日本の投資会社に勤務。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岩瀬/大輔
あすかアセットマネジメントリミテッドヴァイス・プレジデント。1976年埼玉県生まれ。97年司法試験合格、98年東京大学法学部卒業。ボストン・コンサルティング・グループ、インターネット・キャピタル・グループ、リップルウッド・ジャパンを経て、2004年夏、ハーバード・ビジネススクールへ留学。06年、成績上位5%の優秀生として卒業(MBA with High Distinction)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
あすかアセットマネジメントリミテッドヴァイス・プレジデント。1976年埼玉県生まれ。97年司法試験合格、98年東京大学法学部卒業。ボストン・コンサルティング・グループ、インターネット・キャピタル・グループ、リップルウッド・ジャパンを経て、2004年夏、ハーバード・ビジネススクールへ留学。06年、成績上位5%の優秀生として卒業(MBA with High Distinction)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 日経BP (2006/11/16)
- 発売日 : 2006/11/16
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 327ページ
- ISBN-10 : 4822245527
- ISBN-13 : 978-4822245528
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- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月16日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
英語を使いこなす帰国子女で、当然のように開成で東大で、司法試験にいとも簡単に合格、それでいてやんちゃで高校時代からクラブに出入りして飲酒もする、若くて健康でお金があってすばらしい家族がいるすべてに恵まれたエリートが書いた本。凡人の筆者はただただ圧倒されるのみであった。比べるのは無理があるとわかっていながら自分と比べてしまい、読後にはわびしさ虚しさだけが残った。読まなければよかった。。著者のその後についてはよく知られているが、「資本主義の士官学校」の同級生たちは今どうしているのだろう。人生の成功って何なんだろう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は50代も半ばですが、この本は読んでおもしろかった。自分がもっと若かったら自分もHBSであるかどうかはともかくMBAに挑戦してみたいと思いました。
自分が20代〜30代のころは、まだMBA自体がそれ程知れておらず、会社に海外留学制度はありましたが、MBAという資格そのものとは結びつけることはできませんでした。
その後、海外には計3回通算8年半程赴任、最初の1回は3ヶ月間地元の大学で海外からの留学生達と語学の勉強もし、親交を深めました。
勉強したのは語学だけでしたが、わずか3ヶ月とはいえ世界中の国から来た学生達と色々と語らい、目の色・肌の色を越え、友達になれたのは一生の財産になったと今でも思っています。
自分は金融関係でしたが、まだ日本の企業がそれほど海外プレゼンスが無い頃に、海外の大手銀行・投資銀行・証券会社・保険会社やコンサルタントを訪ねセミナーに参加し、普段の仕事の中で、彼等に仕事を教えてもらいながらビジネスの勉強をし、人脈を築かねばなりませんでした。
HBSでのMBAコースのように蓄積された豊富なノウハウを優れた教授陣・素晴らしい環境の下で体系的に学べること、また世界中からの優れた留学生達と交友関係築けることは素晴らしいことだと思います。
自分がもし若い頃に、このようなMBA留学ができていたならどれだけその後の人生に役立っていただろうなと残念なくらいです。
著者の履歴があまりにも素晴らしいので、極めて優れた特殊な一部の人だけのこととか、また、内容について色々と批判される方もいらっしゃいますが、私は率直に刺激を受けて面白い本だと思いました。特に会社の費用持ちでの留学ではなく、自分で2000万円もの費用を負担されて留学された著者はそれだけでも尊敬に値すると思います。
学生時代の著者と同じように弁護士を目指しているまだ高校3年生の次男坊には是非今後の進路の刺激として一度読ませたい本だと思いました。
自分が20代〜30代のころは、まだMBA自体がそれ程知れておらず、会社に海外留学制度はありましたが、MBAという資格そのものとは結びつけることはできませんでした。
その後、海外には計3回通算8年半程赴任、最初の1回は3ヶ月間地元の大学で海外からの留学生達と語学の勉強もし、親交を深めました。
勉強したのは語学だけでしたが、わずか3ヶ月とはいえ世界中の国から来た学生達と色々と語らい、目の色・肌の色を越え、友達になれたのは一生の財産になったと今でも思っています。
自分は金融関係でしたが、まだ日本の企業がそれほど海外プレゼンスが無い頃に、海外の大手銀行・投資銀行・証券会社・保険会社やコンサルタントを訪ねセミナーに参加し、普段の仕事の中で、彼等に仕事を教えてもらいながらビジネスの勉強をし、人脈を築かねばなりませんでした。
HBSでのMBAコースのように蓄積された豊富なノウハウを優れた教授陣・素晴らしい環境の下で体系的に学べること、また世界中からの優れた留学生達と交友関係築けることは素晴らしいことだと思います。
自分がもし若い頃に、このようなMBA留学ができていたならどれだけその後の人生に役立っていただろうなと残念なくらいです。
著者の履歴があまりにも素晴らしいので、極めて優れた特殊な一部の人だけのこととか、また、内容について色々と批判される方もいらっしゃいますが、私は率直に刺激を受けて面白い本だと思いました。特に会社の費用持ちでの留学ではなく、自分で2000万円もの費用を負担されて留学された著者はそれだけでも尊敬に値すると思います。
学生時代の著者と同じように弁護士を目指しているまだ高校3年生の次男坊には是非今後の進路の刺激として一度読ませたい本だと思いました。
2008年3月1日に日本でレビュー済み
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「面白くない」とか「自慢気に書いてある」とか他のレビューで書かれていますが、そもそも著者の目的は違うと思います。(今さら声高に言う必要などない凄い経歴ですから)「勝てるチームを作るには何が必要か」「リーダーは勝てるチームをつくるためにどうしなければいけないか」そして「勝てる組織・チームをつくれるリーダーをつくるために、世界最強の育成機関は何を教えているのか」が、読めば理解できます。私は現在ある事業会社のマネージャーですが、自分が日頃悩んでいることについて解決のヒントが得られました。そういう人にとってはとても有益で勉強になります。この著者の他の著作も読みたいです。(世界を実際に動かしている人達がどれほど勉強しているかを知り、これからの日本はこういう頭のいい人達の草刈り場となるのだろうなと、多少鬱になりました)
2007年6月8日に日本でレビュー済み
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読んでみると素直によい本でした。近年の金融界を中心とした話題に対する筆者の考え方や、HBSでの授業や出来事についてテンポよく綴っています。本人のブログを纏めたもの、とのことですが、よくこうも毎回、自分のスタンスをきちっと定めて深く考察できるなぁ、と関心します。同年代としては大いに刺激を受けました。とかく学歴やブランドにコンプレックスを持つ人には、揚げ足を取られがちかとは想像します。しかしタイトルがどうの、横文字がどうの、というのは本質とは関係ないので、是非前向きに読みましょう。MBAに関わる人もそうでない人にも、いろんな示唆を与えてくれると思いますよ。
2007年9月1日に日本でレビュー済み
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あくまで体験記なので、それ以上のことは期待して読まない方がいいと
思います。MBAの授業がどのように行われているのかということを体
験者から学べたのは、この本を読んでよかったことのうちの一つです。
また、授業の内容にも少しふれているため、経営学を学ぶものとしてそ
の点も注目しました。
文章は、ブログを本にしたものなので、すらすら読めます。
MBAをとりたいと思ってる人だけでなく、経営学を学ぶ人は一読しても
損はないと思いますよ。
思います。MBAの授業がどのように行われているのかということを体
験者から学べたのは、この本を読んでよかったことのうちの一つです。
また、授業の内容にも少しふれているため、経営学を学ぶものとしてそ
の点も注目しました。
文章は、ブログを本にしたものなので、すらすら読めます。
MBAをとりたいと思ってる人だけでなく、経営学を学ぶ人は一読しても
損はないと思いますよ。
2008年9月15日に日本でレビュー済み
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書店で見かけて買ってから実際に読むまでに1年以上経ってしまいましたが、「もっと早く読むべきだった。」と思いました。
グローバル化する世界の現状、米国人の根底に流れる価値観、旺盛な起業家精神、日本にいる時は見えなかった日本独自の特殊性と長所、行き過ぎた米国型資本主義(暴走するマネー経済、短期的利益に目を奪われた経営方針など)に対して、MBAのカリキュラムで学んだことだけでなく、自分の頭で熟考して導き出した自分なりの意見を書いているところが素晴らしいと思いました。
著者の年齢でこれだけ書けるのは正直、すごいと思います。
グローバル化する世界の現状、米国人の根底に流れる価値観、旺盛な起業家精神、日本にいる時は見えなかった日本独自の特殊性と長所、行き過ぎた米国型資本主義(暴走するマネー経済、短期的利益に目を奪われた経営方針など)に対して、MBAのカリキュラムで学んだことだけでなく、自分の頭で熟考して導き出した自分なりの意見を書いているところが素晴らしいと思いました。
著者の年齢でこれだけ書けるのは正直、すごいと思います。
2006年11月24日に日本でレビュー済み
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本の副題はこう述べている。「世界のエリートと戦うには、体力とガッツがいる」。ここでいうガッツとはどういうことか。日本人が考えるガッツというのはがむしゃらというのとニュアンスが似ているだろうか。しかし、本書を読んでいると、ガッツとは、目的に向かって冷静に事を運ぶことが出来るメンタリティーのことのような気がした。多くのMBA取得者が口にするのは、これほど頭を使った2年間はなかったというものであろう。つまり、あらゆる思考をめぐらせながら最適解を制限時間内に見つけるという訓練の厳しさを物語っているものだと思う。私も著者のブログを愛読していたが、勉強以外のこともかなり話題になっていたと記憶する。そうした中でも成績上位で立派に卒業できたということは、著者のガッツ、すなわち、強いメンタリティーが証明されたということであろう。今度日本で生命保険ベンチャーを始めるとのこと。期待してます。