サンデル教授の「正義について」というお題は、はっきり言って正解のない問題です。
日本の教育システムは「正解ありき」の問題ばかりで、アメリカの大学の授業が
討論がメインと聞いてはいますが、本書もレベル高いです。
半分くらいしか理解できません。
日本の教育システムもアメリカに追いついて行かないと置いてかれちゃうと思います。
本書は内容を理解するというより、正解・結論の出ない問題について
ハーバード大学、サンデル教授がより良い答えを求めて
討論することの重要性を感じることが大事だと思います。
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ハーバード白熱教室講義録+東大特別授業(下) 単行本(ソフトカバー) – 2010/10/22
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指名手配中の弟の居場所を捜査当局に教えなかった兄の行為は誉められるべきか? 日本の東アジア諸国への戦争責任やアメリカの原爆投下責任など、過去の世代が犯した過ちを現世代は謝罪すべきか? 論議を呼ぶテーマの向こうに見えかくれする「正義」の姿とは?
現代社会のアクチュアルな問いに切り込む斬新な哲学対話が、世界の見方を大きく変える。知的興奮に満ちた議論は、感動のフィナーレへ。
下巻は、NHK教育テレビで放送された「ハーバード白熱教室」の第7回~12回まで、および2010年8月に行なわれた東京大学特別授業の後篇「戦争責任を議論する」を収録。
現代社会のアクチュアルな問いに切り込む斬新な哲学対話が、世界の見方を大きく変える。知的興奮に満ちた議論は、感動のフィナーレへ。
下巻は、NHK教育テレビで放送された「ハーバード白熱教室」の第7回~12回まで、および2010年8月に行なわれた東京大学特別授業の後篇「戦争責任を議論する」を収録。
- ISBN-10415209169X
- ISBN-13978-4152091697
- 出版社早川書房
- 発売日2010/10/22
- 言語日本語
- 本の長さ280ページ
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商品の説明
著者について
1953年生まれ。ハーバード大学教授。ブランダイス大学を卒業後、オックスフォード大学にて博士号取得。専門は政治哲学。2002年から2005年にかけて大統領生命倫理評議会委員を務める。<br> 1980年代のリベラル=コミュニタリアン論争で脚光を浴びて以来、コミュニタリアニズムの代表的論者として知られる。講義の名手であり、中でもハーバード大学の学部科目「Justice(正義)」は、延べ14,000人を超す履修者数を記録。あまりの人気ぶりに、同大は建学以来初めて講義を一般公開することを決定。その模様はPBSで放送され、日本では2010年、NHK教育テレビで「ハーバード白熱教室」(全12回)として放送された。この講義をもとにした『これからの「正義」の話をしよう』(早川書房)は、各国でベストセラーとなっている。このほかの主要著作に『リベラリズムと正義の限界』、『民主政の不満』、Public Philosophyなど。<br> 2010年8月に来日した際には、東京大学(安田講堂)およびハヤカワ国際フォーラム(六本木・アカデミーヒルズ)において特別講義を行ない、いずれも大きな反響を呼んだ。
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登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2010/10/22)
- 発売日 : 2010/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 280ページ
- ISBN-10 : 415209169X
- ISBN-13 : 978-4152091697
- Amazon 売れ筋ランキング: - 154,287位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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2020年9月29日に日本でレビュー済み
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2021年12月12日に日本でレビュー済み
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アリストテレスの目的論の論理や、それに対するカントやロールズの自由や権利を侵害するリスクについての批判、またコミュニタリアンとしてのサンデル自身のロールズに対する「負荷なき自己」批判の流れが非常にわかりやすく展開されました。
「無知のベール」に対するロールズ批判、という点をことさらに代名詞的に語られる印象の強いサンデルで、個人的にその「尖った」部分に漠然とした違和感があったのですが、この展開の流れでまさに本人の言葉を通して読んでいくと、それが解消されて自然で柔らかいものとして理解できた気がしました。
個々が優秀で一つ一つの発言に全く無駄がなく問題を提起してくれるハーヴァードの学生との対話形式をとることが、ここで扱う微妙かつ重要な政治学や論理の相違について、本書を読者に対して敷居が低く、そして質が非常に高い、稀有な一冊となしえた最も大きな要因であることは間違いありません。
必読の一冊だといえます。
「無知のベール」に対するロールズ批判、という点をことさらに代名詞的に語られる印象の強いサンデルで、個人的にその「尖った」部分に漠然とした違和感があったのですが、この展開の流れでまさに本人の言葉を通して読んでいくと、それが解消されて自然で柔らかいものとして理解できた気がしました。
個々が優秀で一つ一つの発言に全く無駄がなく問題を提起してくれるハーヴァードの学生との対話形式をとることが、ここで扱う微妙かつ重要な政治学や論理の相違について、本書を読者に対して敷居が低く、そして質が非常に高い、稀有な一冊となしえた最も大きな要因であることは間違いありません。
必読の一冊だといえます。
2010年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
話には聞いていたハーバード白熱教室だが、
たまたま新刊をチェックしていたら目にとまったので、
NHKの番組も見ていないし、先に日本語版が書籍化された
これから「正義」の話をしよう
も読んでいなかったのだが、偶然と興味本位で読んでみた。
お笑い番組のテロップみたいに(一同笑)とか書いてるが、
普段縁遠いと思っていた哲学が非常に面白く、
わかりやすく、要点がまとめらているのがポイントである。
卑近な例をとって常に学生を考えさせる、
また飽きさせないためにユーモアをふりまく様は、
活字を通しても伝わってくる。
上巻を読み終わったところで、注文していた
これから「正義」の話をしよう
が届いたのですが、こちらは活字がもっとびっしりなので、
入るとしたらこちらの方が良いのかと思う。
下巻を読み終わったのでこれから読んでみようかと思う。
下巻では上巻のカントから続きからはじまり、平等主義のロールズ、
リバタリアンであるフリードマン、ノージックと紹介した後、
一旦アリストテレスに戻り、再び近代のコミュニタリアニズム
信奉者であるマッキンタイア、ウォルツァーを紹介している。
サンデル氏自身コミュニタリアンであるが、その問題点も指摘している。
命題に対する対立する意見を闘わせ、
さまざまな哲学の観点から考察している。
「道徳的、宗教的な意見の相違が存在し、
人間の善についての究極的な多元性が存在する限り、
私たちは道徳的に関与することでこそ、
社会の様々な善をより深く理解できるようになると思える。」
と終章で述べているが、それがサンデル氏が一番言いたい事ではないかと思えた。
学問としてだけでは無く実生活・社会生活の上でも、
あてはめて応用ができる内容を教えてくれていると思う。
事実「私たちの公共的な生活、私的な生活の中で、
時には答えなどないと思えても、哲学は避けることのできないものだ 」
とも終章で述べている。
たまたま新刊をチェックしていたら目にとまったので、
NHKの番組も見ていないし、先に日本語版が書籍化された
これから「正義」の話をしよう
も読んでいなかったのだが、偶然と興味本位で読んでみた。
お笑い番組のテロップみたいに(一同笑)とか書いてるが、
普段縁遠いと思っていた哲学が非常に面白く、
わかりやすく、要点がまとめらているのがポイントである。
卑近な例をとって常に学生を考えさせる、
また飽きさせないためにユーモアをふりまく様は、
活字を通しても伝わってくる。
上巻を読み終わったところで、注文していた
これから「正義」の話をしよう
が届いたのですが、こちらは活字がもっとびっしりなので、
入るとしたらこちらの方が良いのかと思う。
下巻を読み終わったのでこれから読んでみようかと思う。
下巻では上巻のカントから続きからはじまり、平等主義のロールズ、
リバタリアンであるフリードマン、ノージックと紹介した後、
一旦アリストテレスに戻り、再び近代のコミュニタリアニズム
信奉者であるマッキンタイア、ウォルツァーを紹介している。
サンデル氏自身コミュニタリアンであるが、その問題点も指摘している。
命題に対する対立する意見を闘わせ、
さまざまな哲学の観点から考察している。
「道徳的、宗教的な意見の相違が存在し、
人間の善についての究極的な多元性が存在する限り、
私たちは道徳的に関与することでこそ、
社会の様々な善をより深く理解できるようになると思える。」
と終章で述べているが、それがサンデル氏が一番言いたい事ではないかと思えた。
学問としてだけでは無く実生活・社会生活の上でも、
あてはめて応用ができる内容を教えてくれていると思う。
事実「私たちの公共的な生活、私的な生活の中で、
時には答えなどないと思えても、哲学は避けることのできないものだ 」
とも終章で述べている。









