キレイな言葉を語っているが、
会社の事業としてやっていることは課金ガチャのアプリ。
電車の中でも家の中でも、仕事や学校や育児の合間も、多くの人が麻薬の様にゲームアプリに多大な時間と金を費やす。
ハートのドリブンと最先端のマーケティングはいかにソシャゲ中毒にさせるかに全力を尽くす。
そこにはもはやゲームの総合芸術としての誇りも美しさも感動もない。
日本人はもはや世界で一番勉強をしない国民らしい。勉強だけでない。課金ゲームが人間から奪っている時間(と金)は果たして世に意義のあるものだろうか?
企業はお金を儲けることが一番大切で、それを通じて社会に貢献する。
それは真実で正しい。
ただ、確かに売ってはいけないものもある。
麻薬は法で規制される。しかしガチャは?
本質的に麻薬と変わらないものを売っている人の言うことを、果たして素直に受け止めて良いのだろうか。
ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力 (NewsPicks Book) (日本語) 単行本 – 2019/10/3
塩田 元規
(著)
著者の作品一覧、著者略歴や口コミなどをご覧いただけます
この著者の 検索結果 を表示
あなたは著者ですか?
著者セントラルはこちら
|
その他 の形式およびエディションを表示する
他の形式およびエディションを非表示にする
2%以上
ポイント
詳細
-
本の長さ267ページ
-
言語日本語
-
出版社幻冬舎
-
発売日2019/10/3
-
ISBN-104344035216
-
ISBN-13978-4344035218
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
Kindle 端末は必要ありません。無料 Kindle アプリのいずれかをダウンロードすると、スマートフォン、タブレットPCで Kindle 本をお読みいただけます。
1分以内にKindleで ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力 (NewsPicks Book) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
“魂”を進化させるとあなたはもっと輝く。合理的に正解を出せる時代は終わった。売上高281億円・利益136億円“大成功”企業アカツキ社長の独自哲学。
著者について
株式会社アカツキ共同創業者 代表取締役 CEO
1983年 島根県出雲市生まれ。横浜国立大学電子情報工学科を経て、一橋大学大学院MBAコース卒業。 株式会社ディー・エヌ・エー新卒入社、アフィリエイト営業マネージャー、 広告事業本部ディレクターを経て、退職後に、アカツキを創業。モバイルゲーム事業、ライブエクスペリエンス事業などを展開している。2016年同社を東京証券取引所マザーズ市場に上場し、2017年には東京証券取引所一部に市場変更。
1983年 島根県出雲市生まれ。横浜国立大学電子情報工学科を経て、一橋大学大学院MBAコース卒業。 株式会社ディー・エヌ・エー新卒入社、アフィリエイト営業マネージャー、 広告事業本部ディレクターを経て、退職後に、アカツキを創業。モバイルゲーム事業、ライブエクスペリエンス事業などを展開している。2016年同社を東京証券取引所マザーズ市場に上場し、2017年には東京証券取引所一部に市場変更。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
塩田/元規
株式会社アカツキ創業者代表取締役CEO。横浜国立大学工学部電子情報工学科を経て、一橋大学大学院MBAコース(現:一橋ビジネススクールMBA)修了。新卒で株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、広告事業に従事。退職後、2010年6月に香田哲朗(取締役COO)と共同でアカツキを創業。2016年3月に東証マザーズ上場、2017年9月に東証一部へ市場変更。モバイルゲーム事業、リアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業を柱として、心が躍り感動とつながりをもたらすエンターテインメントをグローバルに展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
株式会社アカツキ創業者代表取締役CEO。横浜国立大学工学部電子情報工学科を経て、一橋大学大学院MBAコース(現:一橋ビジネススクールMBA)修了。新卒で株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、広告事業に従事。退職後、2010年6月に香田哲朗(取締役COO)と共同でアカツキを創業。2016年3月に東証マザーズ上場、2017年9月に東証一部へ市場変更。モバイルゲーム事業、リアルな体験を届けるライブエクスペリエンス事業を柱として、心が躍り感動とつながりをもたらすエンターテインメントをグローバルに展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2019/10/3)
- 発売日 : 2019/10/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 267ページ
- ISBN-10 : 4344035216
- ISBN-13 : 978-4344035218
-
Amazon 売れ筋ランキング:
- 24,807位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 293位仕事術・整理法
- カスタマーレビュー:
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
226 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年11月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
15分で読めました。熟読はしていないです。熟読するほどの内容ではなかったからです。かなりの部分を読み飛ばしました。本を読んだことがない、年に五冊程度しか読まない人にはオススメです。サクサク読めます。
でも、そうではない人にはすすめません。得るものがないからです。著者の記事をググったり、立ち読みすれば十分なのではないでしょうか。
良いことは書いてあります。「ハートフル」「ワクワクを大切に」「心の扉を開こう」……。ただ、何がオリジナルなのか全くわからない。スピリチュアル本と自己啓発が、かけ合わさった感じでした。すぐに売ろうと思います。
でも、そうではない人にはすすめません。得るものがないからです。著者の記事をググったり、立ち読みすれば十分なのではないでしょうか。
良いことは書いてあります。「ハートフル」「ワクワクを大切に」「心の扉を開こう」……。ただ、何がオリジナルなのか全くわからない。スピリチュアル本と自己啓発が、かけ合わさった感じでした。すぐに売ろうと思います。
2019年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
売上高281億円・利益136億円と今日本で、もっとも儲かっている、伸びている
会社の一つである「アカツキ」の創業者の注目の1冊です。
今までなら、いくらベンチャー企業で、36歳と若いとはいえ、
一部上場企業の社長が、スピリチュアルな経営の本を出すことはありえなかった
と思います。
令和の時代だからこそ出た新しい経営のあり方を示唆した書籍です。
まず事業の前提として、
事業が大きく伸びるかどうかは、大きく伸びている業界にいるかどうかで決まるし、
売上規模、利益の大きさは、売る商品で決まり、
売れるかどうかは、商品、サービスの質と、
マーケティングの力で決まります。
ということで、社長の人間性や社員が優秀かどうかは全く関係ありません。
アカツキがめちゃくちゃ儲かっているのは、スマホのゲームの会社であることが
大前提です。
最近著者の講演会にも参加しましたが、36歳の普通の若者でした。
著者の中では、教師だった父親が37歳でガンで亡くなったことが人生の
中で大きかったそうです。
だから、命の大切さやいい会社を作りたいという想いに駆られたと本でも講演でも
語っています。
ポイントは、この本の中にも出てくる渋沢栄一の「義利合一」の思想です。
利益の追求と理念の追求は両方必要で、どちらか一つでいいというものではないと
いうことです。
講演でも話していましたが、ある意味、利益や数字を徹底して追った先に、
ハートドリブン(心の経営)があったということです。
本の中では、少林寺拳法の「力愛不二」という言葉があって、
「愛なき力はただの暴力であり、力なき愛はただの妄想である」というような意味。
また本田宗一郎の「理念・哲学なき行動(技術)は凶器であり、
行動(技術)なき理念は無価値である」という言葉が紹介されています。
本の中で、世界に起きている三つの変化について語られています。
1.便利さ(機能的価値)の時代から、心(感情価値)の時代へ
2.画一的な価値観から、多様な価値観を認め合う時代へ
3.透明性の加速。DoingからBeingの時代
本の表紙を見ても、ピラティスの講師にしか見えないと本人も言っていましたが(笑)、
世界的なスピリチャルなイベントであるバーニングマンやヴィパッサナー瞑想にも参加している
正真正銘のスピリチュアルな人です。
正直内容はありきたりで、ビジネス書をしっかり読んでいる方には少し物足りないと
思います。
しかし、時代の流れを感じられる本ではありますので、ぜひ読んでみるといいと思います。
会社の一つである「アカツキ」の創業者の注目の1冊です。
今までなら、いくらベンチャー企業で、36歳と若いとはいえ、
一部上場企業の社長が、スピリチュアルな経営の本を出すことはありえなかった
と思います。
令和の時代だからこそ出た新しい経営のあり方を示唆した書籍です。
まず事業の前提として、
事業が大きく伸びるかどうかは、大きく伸びている業界にいるかどうかで決まるし、
売上規模、利益の大きさは、売る商品で決まり、
売れるかどうかは、商品、サービスの質と、
マーケティングの力で決まります。
ということで、社長の人間性や社員が優秀かどうかは全く関係ありません。
アカツキがめちゃくちゃ儲かっているのは、スマホのゲームの会社であることが
大前提です。
最近著者の講演会にも参加しましたが、36歳の普通の若者でした。
著者の中では、教師だった父親が37歳でガンで亡くなったことが人生の
中で大きかったそうです。
だから、命の大切さやいい会社を作りたいという想いに駆られたと本でも講演でも
語っています。
ポイントは、この本の中にも出てくる渋沢栄一の「義利合一」の思想です。
利益の追求と理念の追求は両方必要で、どちらか一つでいいというものではないと
いうことです。
講演でも話していましたが、ある意味、利益や数字を徹底して追った先に、
ハートドリブン(心の経営)があったということです。
本の中では、少林寺拳法の「力愛不二」という言葉があって、
「愛なき力はただの暴力であり、力なき愛はただの妄想である」というような意味。
また本田宗一郎の「理念・哲学なき行動(技術)は凶器であり、
行動(技術)なき理念は無価値である」という言葉が紹介されています。
本の中で、世界に起きている三つの変化について語られています。
1.便利さ(機能的価値)の時代から、心(感情価値)の時代へ
2.画一的な価値観から、多様な価値観を認め合う時代へ
3.透明性の加速。DoingからBeingの時代
本の表紙を見ても、ピラティスの講師にしか見えないと本人も言っていましたが(笑)、
世界的なスピリチャルなイベントであるバーニングマンやヴィパッサナー瞑想にも参加している
正真正銘のスピリチュアルな人です。
正直内容はありきたりで、ビジネス書をしっかり読んでいる方には少し物足りないと
思います。
しかし、時代の流れを感じられる本ではありますので、ぜひ読んでみるといいと思います。
2019年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕自身生きるの苦しくて、でもその苦しさがどこから来るのかほんとにわからなくて、そしてのその気持ちをどこに出せばいいのかもわからなかった。
元ちゃんも本の中で言ってるけど、それはいろんな「観念モンスター」にそのまま囚われていたんだと思う。特に強かった僕のメンタルモデルは、
「優秀じゃないと愛されない。人が離れていく。」
ってものだった。特に、「人が離れていく」ってことについてとんでもない恐怖があった。それには向き合うまで気づけなかった。
そんなことに気付かせてくれたのは、無邪気で青臭い大好きなアカツキのメンバーと対話して、分かち合っていっているときだった。そういうことが当たり前にできる環境だった。
たけど、僕はアカツキを辞めることにした。
それは僕の中で
「優秀じゃないと、愛されない。人が離れている。」
ともう一度しっかり向き合うためだった。弁護士であること、急成長ITベンチャーにいること、そんな世間がラベリングする「優秀」というものから一度距離をおき、俯瞰して自分自身を見て、自分自身を深堀るために。
その時一番悩んだのは、アカツキメンバーと離れることだった。
端的に悲しかった。
けどその気持ち自体もシェアしていったとき、
「やまDは、やまDでしょ?」
「山田先生とは辞めたあとの方が飲みに行きそうw」
「オフィスいつでも来れるようにしておきますね!」
みたいに言ってもらったとき、ふっと腹落ちした、「つながり」というものを。
辞めたぐらいで、なくなるんだっけ?
だから僕は今でも自分のことを「アカツキメンバー」だと思っている。
(かってにね)
そんなことを思い出さずにいられない #ハートドリブン ホントおすすめなのでぜひ!
元ちゃんも本の中で言ってるけど、それはいろんな「観念モンスター」にそのまま囚われていたんだと思う。特に強かった僕のメンタルモデルは、
「優秀じゃないと愛されない。人が離れていく。」
ってものだった。特に、「人が離れていく」ってことについてとんでもない恐怖があった。それには向き合うまで気づけなかった。
そんなことに気付かせてくれたのは、無邪気で青臭い大好きなアカツキのメンバーと対話して、分かち合っていっているときだった。そういうことが当たり前にできる環境だった。
たけど、僕はアカツキを辞めることにした。
それは僕の中で
「優秀じゃないと、愛されない。人が離れている。」
ともう一度しっかり向き合うためだった。弁護士であること、急成長ITベンチャーにいること、そんな世間がラベリングする「優秀」というものから一度距離をおき、俯瞰して自分自身を見て、自分自身を深堀るために。
その時一番悩んだのは、アカツキメンバーと離れることだった。
端的に悲しかった。
けどその気持ち自体もシェアしていったとき、
「やまDは、やまDでしょ?」
「山田先生とは辞めたあとの方が飲みに行きそうw」
「オフィスいつでも来れるようにしておきますね!」
みたいに言ってもらったとき、ふっと腹落ちした、「つながり」というものを。
辞めたぐらいで、なくなるんだっけ?
だから僕は今でも自分のことを「アカツキメンバー」だと思っている。
(かってにね)
そんなことを思い出さずにいられない #ハートドリブン ホントおすすめなのでぜひ!
2019年10月5日に日本でレビュー済み
勇気なんて言うと大袈裟かもしれないが
事なかれ主義であったり
周りとの比較であったり
本当に欲しい訳ではないけれども
持っていたり、目指していたら周りから
賞賛されやすい"偽のダイヤ"を目指しがちな社会
そのような環境の中で、東証1部の現役経営者が、"魂を進化させる"ことを様々な体験談から書かれていることが興味深い
本を書くために集めた言葉ではなく
著者である塩田さんの魂の叫びが表現されている
といった方が適切だ
スピリチュアルな体験
Appleの経営哲学に触れたり
名著からの引用もあり
どれだけ筆者が学び向き合い
溢れ出した言葉だということが
ヒシヒシと伝わって来る
機能性の比較や達成感を求めていた今までから
共感や本当の心の声を大切にする今、そしてこれから
新しい令和の時代のスタートに相応しい
これからの新しい経済の在り方を考え直すことができる
とてもワクワクしながら読み進められる著書でした
Amazonで購入
心の声に従う勇気を持つ
勇気なんて言うと大袈裟かもしれないが
事なかれ主義であったり
周りとの比較であったり
本当に欲しい訳ではないけれども
持っていたり、目指していたら周りから
賞賛されやすい"偽のダイヤ"を目指しがちな社会
そのような環境の中で、東証1部の現役経営者が、"魂を進化させる"ことを様々な体験談から書かれていることが興味深い
本を書くために集めた言葉ではなく
著者である塩田さんの魂の叫びが表現されている
といった方が適切だ
スピリチュアルな体験
Appleの経営哲学に触れたり
名著からの引用もあり
どれだけ筆者が学び向き合い
溢れ出した言葉だということが
ヒシヒシと伝わって来る
機能性の比較や達成感を求めていた今までから
共感や本当の心の声を大切にする今、そしてこれから
新しい令和の時代のスタートに相応しい
これからの新しい経済の在り方を考え直すことができる
とてもワクワクしながら読み進められる著書でした
勇気なんて言うと大袈裟かもしれないが
事なかれ主義であったり
周りとの比較であったり
本当に欲しい訳ではないけれども
持っていたり、目指していたら周りから
賞賛されやすい"偽のダイヤ"を目指しがちな社会
そのような環境の中で、東証1部の現役経営者が、"魂を進化させる"ことを様々な体験談から書かれていることが興味深い
本を書くために集めた言葉ではなく
著者である塩田さんの魂の叫びが表現されている
といった方が適切だ
スピリチュアルな体験
Appleの経営哲学に触れたり
名著からの引用もあり
どれだけ筆者が学び向き合い
溢れ出した言葉だということが
ヒシヒシと伝わって来る
機能性の比較や達成感を求めていた今までから
共感や本当の心の声を大切にする今、そしてこれから
新しい令和の時代のスタートに相応しい
これからの新しい経済の在り方を考え直すことができる
とてもワクワクしながら読み進められる著書でした

5つ星のうち5.0
感情を大切にする経営、生き方こそ大切にしていって良いことを確信できる著書
ユーザー名: たら、日付: 2019年10月5日
心の声に従う勇気を持つユーザー名: たら、日付: 2019年10月5日
勇気なんて言うと大袈裟かもしれないが
事なかれ主義であったり
周りとの比較であったり
本当に欲しい訳ではないけれども
持っていたり、目指していたら周りから
賞賛されやすい"偽のダイヤ"を目指しがちな社会
そのような環境の中で、東証1部の現役経営者が、"魂を進化させる"ことを様々な体験談から書かれていることが興味深い
本を書くために集めた言葉ではなく
著者である塩田さんの魂の叫びが表現されている
といった方が適切だ
スピリチュアルな体験
Appleの経営哲学に触れたり
名著からの引用もあり
どれだけ筆者が学び向き合い
溢れ出した言葉だということが
ヒシヒシと伝わって来る
機能性の比較や達成感を求めていた今までから
共感や本当の心の声を大切にする今、そしてこれから
新しい令和の時代のスタートに相応しい
これからの新しい経済の在り方を考え直すことができる
とてもワクワクしながら読み進められる著書でした
このレビューの画像

2019年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
魂と書いてあるとスピリチュアルな本だと誤解されそうだが違う。幸福経営、マインドフルネス、禅といった普遍的なテーマを現代的に実体験をもとに書かれた本だ。
最初読んだ時には理解より心がザワザワとして、羨望のような、焦りのような複雑な思いに駆られた。ゆっくり読み直してみて、自分も著者と同じく様々な概念に囚われていたことを素直に受け止められてからは、背中をそっと押されたような読後感に変化した。ビジネスのハウツー本ではないし、「見えないものが大事になる時代」の答えが書かれている本ではないが、これまでの経営者本とは一線を画す本だと思う。
最初読んだ時には理解より心がザワザワとして、羨望のような、焦りのような複雑な思いに駆られた。ゆっくり読み直してみて、自分も著者と同じく様々な概念に囚われていたことを素直に受け止められてからは、背中をそっと押されたような読後感に変化した。ビジネスのハウツー本ではないし、「見えないものが大事になる時代」の答えが書かれている本ではないが、これまでの経営者本とは一線を画す本だと思う。