ハージェスト・リッジ(紙ジャケット仕様)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD+DVD, インポート, 2021/1/8
"もう一度試してください。" | CD+DVD, インポート | ¥5,469 | ¥4,080 |
CD, 限定版, オリジナルレコーディングのリマスター, 2004/7/22
"もう一度試してください。" | オリジナルレコーディングのリマスター, 限定版 |
—
| — | ¥1,430 |
CD, 1989/7/21
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,709 |
CD, CD+DVD, 限定版, 2010/6/23
"もう一度試してください。" | CD+DVD, 限定版 |
—
| — | ¥3,415 |
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曲目リスト
1 | ハージェスト・リッジ (パート1) |
2 | ハージェスト・リッジ (パート2) |
商品の説明
メディア掲載レビューほか
マイク・オールドフィールドの1974年発表のアルバム。 (C)RS
登録情報
- 製品サイズ : 12.7 x 14.61 x 1.27 cm; 37.14 g
- メーカー : EMIミュージック・ジャパン
- EAN : 4988006821873
- 時間 : 40 分
- レーベル : EMIミュージック・ジャパン
- ASIN : B00028XEE4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 389,246位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 11,775位ヒーリング・ニューエイジ
- - 29,179位ポップス (ミュージック)
- - 84,585位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.1
星5つ中の4.1
13 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売後1ヶ月ですが予想外にレビューが少ないので、2010mixについて書かせていただきます。
1) part 1中盤、ナイロン弦ギターによる主題変奏が入っています。オリジナルではテーマが静かに繰り返されるだけでしたので、単調なメロディの繰り返しになりがちなpart 1に変化を与えています。
2) part 2前半および終盤に出てくるナイロン弦ギターの旋律(spanish tune)。オリジナルではギターが主でしたが、隅に押しやられていた女性コーラスがギターと同等のレベルまで上げられています。この2つの絡み合いは絶妙の美しさです。
その他音色の変更など細かい変化は多数ありますが、全般的に各トラックの音量がかなり丁寧に調整され、全体としてメロディが判りやすく、飽きが来ないスッキリとしたmixに仕上がっています。
自分の中では、青の三部作のうち「名作だけどチョイ地味」だった作品が、他の二作と堂々と肩を並べた会心のmixで嬉しい限りです。価格は高いですが、それなりの価値は十分あります。オリジナルが好きな方、イマイチと思っておられる方、どちらにもお勧めです。
1) part 1中盤、ナイロン弦ギターによる主題変奏が入っています。オリジナルではテーマが静かに繰り返されるだけでしたので、単調なメロディの繰り返しになりがちなpart 1に変化を与えています。
2) part 2前半および終盤に出てくるナイロン弦ギターの旋律(spanish tune)。オリジナルではギターが主でしたが、隅に押しやられていた女性コーラスがギターと同等のレベルまで上げられています。この2つの絡み合いは絶妙の美しさです。
その他音色の変更など細かい変化は多数ありますが、全般的に各トラックの音量がかなり丁寧に調整され、全体としてメロディが判りやすく、飽きが来ないスッキリとしたmixに仕上がっています。
自分の中では、青の三部作のうち「名作だけどチョイ地味」だった作品が、他の二作と堂々と肩を並べた会心のmixで嬉しい限りです。価格は高いですが、それなりの価値は十分あります。オリジナルが好きな方、イマイチと思っておられる方、どちらにもお勧めです。
2012年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いままでCD化されていたものはなぜかBOXEDのバージョンで
盛り上がるはずのところが盛り上がらなかったり
全体的に音が薄かったり、LPを聴きこんだ者としては
いろいろと欲求不満に感じるバージョンだっただけに
オリジナルがCD化されただけで感無量です!!
でもやっぱり2010mixは要りませんね。
変にいじってバランスが崩れるだけでメチャ違和感。
このアルバムは前後作に隠れがちでしたが
十分比類しうる傑作なだけに多くの人に
オリジナルを聴いて再評価して欲しいと思います。
でもこれを買うような人はLP時代から聴いてる
人たちなんでしょうけど…(‾_‾;)
盛り上がるはずのところが盛り上がらなかったり
全体的に音が薄かったり、LPを聴きこんだ者としては
いろいろと欲求不満に感じるバージョンだっただけに
オリジナルがCD化されただけで感無量です!!
でもやっぱり2010mixは要りませんね。
変にいじってバランスが崩れるだけでメチャ違和感。
このアルバムは前後作に隠れがちでしたが
十分比類しうる傑作なだけに多くの人に
オリジナルを聴いて再評価して欲しいと思います。
でもこれを買うような人はLP時代から聴いてる
人たちなんでしょうけど…(‾_‾;)
2009年8月5日に日本でレビュー済み
74年発表の2nd。前作同様にマイク自身の多重録音を基本に作られた作品だが、アシストとしてトム・ニューマンのクレジット、そして合唱隊と弦楽の指揮者としてデヴィッド・ベットフォードのクレジットがあり、本作でマイクの初期から中期の役者が揃った格好になっている。アナログ時代の片面に一曲ずつ・・・というか一曲をPart.1&2と分けて収録した初期のマイクのベーシックなスタイルを踏襲したものであるが、『チューブラー・ベルズ』と比べると幾分牧歌的な雰囲気になった印象だ。前作同様にアコースティック楽器が中心となっているが、シンセが全面に出る場面も多くあり、また東洋的な旋律が登場するのも本作の特徴かもしれない。全体的なアレンジはややシンプルになった印象があり、前作にあったオドロオドロしさが薄らいだ。楽器の音は特に生々しくなり、迫力のあるエレクトリック・ギターと合唱隊はかなりの聞き物だと思う。後半の重圧なユニゾン・サウンドも迫力満点。初期3枚の2〜3枚目は『チューブラーベルズ』の焼き直しと考える人もいるが、そのどれもが味わい深い。本作は特にメロディの優しさが傑出している。もちろん『チューブラーベルズ』よりインパクトでは勝ることはないが、出来の良い兄弟のような作品として楽しむべきかと思う。
2012年1月2日に日本でレビュー済み
Mike Oldfieldの初期作品の素晴らしさは語り尽くされている。ハージェストリッジについてはレコード発売当時の”オリジナル版”がCDで再販されたものは全て別バージョンになっており、ファンの間でもオリジナルのCD化を願う声は多かった。オリジナル版の完成度はそれだけ高いものだったから。私もこれまでCDではなくレコードをダビングしたものを聴いていた。このリメイク作品を聴いた印象としてはオリジナルに近いことと、音質の向上、オリジナルのイメージを壊さない効果的な音の追加がなされていて3部作リメイクのうち最も成功した作品と言えます。これからはこのリメイク版を聴きたいと思いますが、このセットのCDの中には今まで再販されなかったオリジナル版がやっと聴けるようにもなりました。このセットはSHMCDで高いのですがCDに比べて柔らかい音色になっていて聴きやすいと思います。(感じ方に個人差はあると思いますが、スパーオーディオCDはやや固めでメリハリがある音に感じます)度重なるレコード会社の販売戦略に嫌気をさしている方にも、このリメイク版はお薦めできます。他の2作品のリメイクは音質は良くなったものの、オリジナル版の音楽の完成度が高い為に、昔から聴いている者としてはやはりオリジナル版の方を選択すると思います。このような良き音楽が登場していた時代が懐かしいと感じます。
2010年6月23日に日本でレビュー済み
前作の超名盤チューブラーベルズは、神が指揮を取って天と地が奏でているような壮大な音楽でしたが、本作はまるで緑豊かな森の木々や精霊がやさしく演奏してして、聞いていると心安らかになるようなアルバムに仕上がっています。録音当時はコンピュータシステムもなくアナログティックなトラックの多重録音ですが、今聞いてもまったく古さを感じません。前作チューブラーベルズとともに、マイクオールドフィールドはすばらしい音楽を残しました。