他レビューでちびまる子ちゃんに例えた方がいましたが、まさしくその通りの作風です。面白いけど分量が少ないため☆3 多ければ☆4ってとこです。
私は熊谷在住ですが身近な公共施設(熊谷市立図書館)にまんきつさんが働いていたと知り、北関東の閉そく感や都心への微妙なコンプレックスに非常に共感出来ました。
まんきつさんも、都会でなにか夢をあきらめた方なんでしょう。
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ハルモヤさん 1 (BUNCH COMICS) コミック – 2015/4/9
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わたしの人生、まだ本番が始まってないだけ―――。
春靄きの子30歳、処女。
オレンジと緑の東京行きの電車を横目に、
埼玉県熊谷市の実家でのんびりと暮らしている。
趣味は眠ること。
「いくらでも寝るの。だって起きてるとツライから」
いつまで経っても大人になれない、おばさんコドモのハルモヤさん。
そんな彼女が現実と向き合い、本当の春を手に入れる日はやって来るのか!?
波乱万丈の半生を描いたブログ「オリモノわんだーらんど」でたちまち大人気となった、まんしゅうきつこ初のオリジナル漫画。
人生の酸いも甘いも詰まってる、のんびりアラサー日常漫画、開幕!!
春靄きの子30歳、処女。
オレンジと緑の東京行きの電車を横目に、
埼玉県熊谷市の実家でのんびりと暮らしている。
趣味は眠ること。
「いくらでも寝るの。だって起きてるとツライから」
いつまで経っても大人になれない、おばさんコドモのハルモヤさん。
そんな彼女が現実と向き合い、本当の春を手に入れる日はやって来るのか!?
波乱万丈の半生を描いたブログ「オリモノわんだーらんど」でたちまち大人気となった、まんしゅうきつこ初のオリジナル漫画。
人生の酸いも甘いも詰まってる、のんびりアラサー日常漫画、開幕!!
- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2015/4/9
- ISBN-104107718093
- ISBN-13978-4107718099
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商品の説明
著者について
まんしゅうきつこ
埼玉県生まれ。
2012年にブログ「オリモノわんだーらんど」で一躍脚光を浴び、雑誌・WEBを中心に活躍。
現在は、「ゴーゴーバンチ」で『ハルモヤさん』、Webマガジン「ドアラジオ」で『まんしゅうきつこのリフォームワンダーランド』を連載中。
埼玉県生まれ。
2012年にブログ「オリモノわんだーらんど」で一躍脚光を浴び、雑誌・WEBを中心に活躍。
現在は、「ゴーゴーバンチ」で『ハルモヤさん』、Webマガジン「ドアラジオ」で『まんしゅうきつこのリフォームワンダーランド』を連載中。
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カスタマーレビュー
5つ星のうち3.8
星5つ中の3.8
34 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の多くの読者と同様に、ブログが面白くて著者に対する興味がわき、この本にもたどり着いた次第。結果、所々に見られるセンスのよさや主人公の描写に対する共感は抱いたものの、正直に言えば期待していたほどの面白みはなく。ブログで見られた荒々しさというか、野生的な魅力も薄れてしまっているような印象を受けた。
最近は、顔出しを果たして、オタク系美人漫画家として売り出されているみたいなので、書籍の中身もそれなりの洗練性が求められるのだろうが、かつて清野とおるが評していたような“変態性”が影を潜めてしまっているのが残念。本書の中身にしても、素地のセンスの良さは感じるんだけど、他の同種の漫画家に比べるとどうもインパクトに欠ける。ウィットはあるものの、独自の魅力というほどでもない。表紙に書かれているような「今日は何もいいことがなかったな・・」とか、「一生懸命にやると眠くなっちゃうの!」など、「点」としての面白さは垣間見られるのだが、「線」としての全体のストーリー構成にヒネリがない。4コマ漫画だと不条理系としてオチがなくても許されるのだろうが、書籍になったものをもう一度読み直そうという感じにもならない。絵の質についても、素人っぽさがあり、“ヘタウマ”というほど個性もない。
いずれにせよ、次回以降に期待したい。あと、個人的には、あんまり“美人漫画家”的な中途半端なマーケティングはつまらないと思う。
最近は、顔出しを果たして、オタク系美人漫画家として売り出されているみたいなので、書籍の中身もそれなりの洗練性が求められるのだろうが、かつて清野とおるが評していたような“変態性”が影を潜めてしまっているのが残念。本書の中身にしても、素地のセンスの良さは感じるんだけど、他の同種の漫画家に比べるとどうもインパクトに欠ける。ウィットはあるものの、独自の魅力というほどでもない。表紙に書かれているような「今日は何もいいことがなかったな・・」とか、「一生懸命にやると眠くなっちゃうの!」など、「点」としての面白さは垣間見られるのだが、「線」としての全体のストーリー構成にヒネリがない。4コマ漫画だと不条理系としてオチがなくても許されるのだろうが、書籍になったものをもう一度読み直そうという感じにもならない。絵の質についても、素人っぽさがあり、“ヘタウマ”というほど個性もない。
いずれにせよ、次回以降に期待したい。あと、個人的には、あんまり“美人漫画家”的な中途半端なマーケティングはつまらないと思う。