引き続き、登場人物達のある意味自己紹介的な物語が続く。
これは導入部分としての役割と、登場人物の存在を深く理解するのに
とても重要な部分を担っている。
どれもみな興味深くそして深みを感じさせる物語で、映画では描写が
簡略化してしまい表現しきれない、小説ならではの魅力に溢れている。
かなりSF小説を読み漁ってきたが、正直久しぶりに圧倒された。
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ハイペリオン〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) 文庫 – 2000/11/1
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- 本の長さ478ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2000/11/1
- ISBN-104150113343
- ISBN-13978-4150113346
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
迫りくるアウスターの脅威と、殺戮者シュライクの跳梁により惑星ハイペリオンは混乱をきわめていた。連邦政府より命令をうけ、この地に降りたった、神父、軍人ら経歴もさまざまな七人の男女は、一路“時間の墓標”をめざす。その旅の途上で明らかにされていく、数奇な宿命を背負う彼らの波瀾にみちた人生の物語とは…?あらゆるSFの魅力を結集し、卓越したストーリーテリングで描く壮大なる未来叙事詩、ここに開幕!ヒューゴー賞・ローカス賞・星雲賞受賞作。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2000/11/1)
- 発売日 : 2000/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 478ページ
- ISBN-10 : 4150113343
- ISBN-13 : 978-4150113346
- Amazon 売れ筋ランキング: - 145,412位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 224位ハヤカワ文庫 SF
- - 1,357位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 2,518位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月25日に日本でレビュー済み
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻に引き続き惑星ハイぺリオンの<時間の墓標>を目指す七人の巡礼者の身の上話。
今回語られるのは、学者と探偵、そして領事の物語である。
どの話も小説一本分に相当する内容の濃さであると思う。
娘を愛する親のストーリーには涙を禁じ得ないし世界の根幹を揺るがすミステリーには手に汗を握る。
そして世代を経て社会の歪みに立ち向かってゆく姿には心を打たれる。
本当にダン・シモンズという作家は、どんなジャンルでもこなす力量を持っているんだなと驚くばかりである。
これら巡礼者の語る物語によりこのハイぺリオンの世界を理解した読者に待っているのが本格的にドラマが動き出す「ハイぺリオンの没落」である。
是非こちらも読んでいただきたい。
今回語られるのは、学者と探偵、そして領事の物語である。
どの話も小説一本分に相当する内容の濃さであると思う。
娘を愛する親のストーリーには涙を禁じ得ないし世界の根幹を揺るがすミステリーには手に汗を握る。
そして世代を経て社会の歪みに立ち向かってゆく姿には心を打たれる。
本当にダン・シモンズという作家は、どんなジャンルでもこなす力量を持っているんだなと驚くばかりである。
これら巡礼者の語る物語によりこのハイぺリオンの世界を理解した読者に待っているのが本格的にドラマが動き出す「ハイぺリオンの没落」である。
是非こちらも読んでいただきたい。
2014年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
6人の身の上話がそれぞれ長編小説一つ分ぐらいになるレベルで書かれています。
特にワイン・トラウブとその娘レイチェルのストーリーは解説にもある通り、アルジャーノンに花束を、の展開のように、哀切感に満ちた佳作になっています。記憶と肉体が次々と退行していくさまは、難病に侵された子供を持つ親の痛みを見事に描き切っている、そんな感じです。そして、この第1部が終わるのは、なんと〈時間の墓標〉の手前なんですから驚きます。
ところで、そのストーリーの面白さだけでなく、フッと開ける広大な風景や絶景ポイントの描写が実に生きている。
考えてみれば、このハイペリオンの自然描写、けっこうツボにはまるくらいによく書けています。
確かにありきたりで通俗的な部分がありますが、それをここまで徹底してやると、それはもはや文学作品。
とりあえず、読み進めないと禁断症状に襲われるハイペリオン病は健在でした。
特にワイン・トラウブとその娘レイチェルのストーリーは解説にもある通り、アルジャーノンに花束を、の展開のように、哀切感に満ちた佳作になっています。記憶と肉体が次々と退行していくさまは、難病に侵された子供を持つ親の痛みを見事に描き切っている、そんな感じです。そして、この第1部が終わるのは、なんと〈時間の墓標〉の手前なんですから驚きます。
ところで、そのストーリーの面白さだけでなく、フッと開ける広大な風景や絶景ポイントの描写が実に生きている。
考えてみれば、このハイペリオンの自然描写、けっこうツボにはまるくらいによく書けています。
確かにありきたりで通俗的な部分がありますが、それをここまで徹底してやると、それはもはや文学作品。
とりあえず、読み進めないと禁断症状に襲われるハイペリオン病は健在でした。
2021年7月11日に日本でレビュー済み
基本的に上巻と同じ構成。
『ハイペリオン巡礼』に加わることになったメンバーの過去と経緯が明らかにされていく。
SFなのでなんでもありだが、そこには切ない事情が6人6様ににあり、それがハイペリオンでの”シュライク”との邂逅に繋がる…と思いきや、2巻かけてハイペリオンに到着したところで終わり!
壮大なドラマであり奇想天外な物語展開なので全く飽きることはないが、オリジナル?のSF用語や、この世界の設定に戸惑いながらもじっくり虚構世界を堪能できた。
果たしてここからどう展開する?
『ハイペリオン巡礼』に加わることになったメンバーの過去と経緯が明らかにされていく。
SFなのでなんでもありだが、そこには切ない事情が6人6様ににあり、それがハイペリオンでの”シュライク”との邂逅に繋がる…と思いきや、2巻かけてハイペリオンに到着したところで終わり!
壮大なドラマであり奇想天外な物語展開なので全く飽きることはないが、オリジナル?のSF用語や、この世界の設定に戸惑いながらもじっくり虚構世界を堪能できた。
果たしてここからどう展開する?
2015年11月29日に日本でレビュー済み
実は「ハイペリオン4部作の内、重要なのは第1部だけだ」という極秘情報を入手して、先月再読してみた。
するとこれが、あっと驚く真相解明!!!
と言う訳で、全部読むのが面倒くさかったら、第1部だけでも読んで欲しいです。
面白いよ(笑)。
(ハイペリオン4部作)
第1部 『ハイペリオン (上・下) 』
第2部 『ハイペリオンの没落 (上・下) 』
第3部 『エンディミオン (上・下) 』
第4部 『エンディミオンの覚醒 (上・下) 』
するとこれが、あっと驚く真相解明!!!
と言う訳で、全部読むのが面倒くさかったら、第1部だけでも読んで欲しいです。
面白いよ(笑)。
(ハイペリオン4部作)
第1部 『ハイペリオン (上・下) 』
第2部 『ハイペリオンの没落 (上・下) 』
第3部 『エンディミオン (上・下) 』
第4部 『エンディミオンの覚醒 (上・下) 』
ベスト500レビュアー
七色星団の辺りで終わってます。
あとは“没落"編のオタノシミ。
あとは“没落"編のオタノシミ。







