自分はスト2の頃専門学校生でゲーセンで対戦をしまくっていたハイスコアガールリアルタイム世代です。
描かれているゲームの細かいテクニックの内容まで良くわかります。前巻まではゲーム描写は控えめに感じましたが、今回はヴァンパイアセイヴァーネタ満載です。
相変わらずのリアルでマニアックなゲーム描写の中で描かれる大げさなまでの心理描写が秀逸です。子供たちの心理にはすでに感情移入はしにくい年齢になってしまいましたが、終盤の小春先生の戦いはもう感情が爆発してしまいました。ページめくるたびにもうその熱さに涙が止まりませんでした。なんでこんなに感情が溢れてしまうのか自分でもよくわかりません。
マンガ読んでいてこんなに感情の奔流が止まらないのも久しぶりです。歳を取ってしまって昔の熱さを思い出す感情なのか?とにかく自分にとってとてつもなくリアルで激しい感情です。
いい漫画をありがとう。次回予告もたまらないです。個人的には既にハイスコアガール本編を超えています。
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ハイスコアガール DASH 3巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス) Kindle版
『宝石』よりもアーケード基板?そんな近年で一番高価な買い物が色気のない物になりそうな2007年。因縁の相手に挑む生徒たちの熱き戦いを見守るなか、彼女の闘志に火がついた──。
- 言語日本語
- 出版社スクウェア・エニックス
- 発売日2022/6/23
- ファイルサイズ122547 KB
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
244 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。

教師となった日高小春の物語も早いもので第3巻。物語の方向性も何となく見えてきて楽しくなってきました。この巻では小春が異様に可愛く描かれていて、作者の小春への入れ込みを感じました。教師となった小春ですが、『ハンター』や『セイヴァー』の基盤を入れ替えて起動するときのキラキラした表情は、10代のころと変わらず魅力的です。しかし当時と違うのは格ゲーを通して問題児の生徒たち(山井・片桐・星奈)を導こうとしていること。小春自身もその方法論には悩んでいるようですが、これこそ彼女にしかできない導き方かなとも思います。その問題児たちはニコタマちゃんのところにいるゲーマーたちとついに対戦。三者三様、それぞれ特訓した成果を魅せてくれます。あるものはリベンジし、あるものは敗北を味わう。それでもゲームを通して彼らの成長を確かに感じます。この辺りのストーリー展開はさすが押切先生です。そして、そんな彼らの試合を見て昔の血が騒ぎだし急遽ニコタマちゃんも参戦。これに相対するのはもちろん小春。ここまであくまで生徒が主役と一歩引いていた小春が参戦するのは、かなり熱い展開でした。過去の因縁とともに繰り広げられる戦いでは、小春の中に未だゲーマーの魂が宿っていることを十分に魅せつけてくれました。その役がらから表立っての参戦は難しいと思っていただけに、小春のバトルは嬉しかったです。そしてラストはついに【あの男】が登場!てっきり続編のこちらには出てこないと思っていたのでビックリしました。これは彼と彼女のその後についても語られるのか。楽しみです。ところで土井君の初彼女は、沼田先生のポリゴン娘になってしまうのか。愛を育むと2rd→3rdと可愛くなる化け物仕様だそうなので、一応成就する可能性もあるのが恐ろしい。こっちの行方も地味に気になるところで4巻に続きます。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1巻は終盤までなかなか面白くならず,2巻で人間関係が整理されやっと軌道に乗ってきたと思ったら,3巻はその勢いのままメチャクチャ面白くなりました。冒頭の「緩める回」も物語のテンションを下げることはなく今回は面白いし,3巻1冊全体でいえばこれは無印ハイスコアガール全盛期レベルではないでしょうか。前巻のレビューでは有栖が小物感で微妙とか書いてしまったのですが予想と違う方向で凄くいいキャラになっています。今作では生徒たちの世代の戦いがメインで日高はあまり戦わないのかなと思ったら全くそんなことはなく,本巻のヒキも凄くいい!次巻にも期待いたします。
ベスト100レビュアー
Amazonで購入
小春の扇動で「夜ゲーセン」のメンバーと3on3の対決をすることになった片桐と山井、ついでに
乗っかってきたお気楽な星奈。一か月の間に「ヴァンパイアセイヴァー」の練習に勤しむだが……。
小春がセイヴァーの基板をゲットするプロセスが何だかダーティな気もしますが、まあ……有栖も
徐々に良いキャラにはなってきているし。それにしても、アキバもすっかり変わったね。
教え子たちとのゲーム交流を通じて教師として&ゲーマーとしての小春の両面がくっきり描かれて
いくのも感動的ですが、やはり対戦が熱い。憩いの場のつもりがバチバチのリングにされてややお冠の
ニコタマさんですけど、格ゲーにおいては相手に対抗心を抱くことがゲームを楽しむという本筋から
外れているわけじゃないので。そして「夜ゲーセン」の嫌な先輩たちが山井ら中坊をシメるつもり
だった対戦は、予想外の展開と決着へ。この辺も変わらず上手く、格ゲーの熱狂を思い出させてくれ
ます。
次巻は過去話? かつて小春に「セイヴァー」を教えたのは、つまり……。
ネタキャラかと思ったら妙に出番の多いポリゴン久美絵さん、徐々にグラフィックが進化するのか!?
(笑)
乗っかってきたお気楽な星奈。一か月の間に「ヴァンパイアセイヴァー」の練習に勤しむだが……。
小春がセイヴァーの基板をゲットするプロセスが何だかダーティな気もしますが、まあ……有栖も
徐々に良いキャラにはなってきているし。それにしても、アキバもすっかり変わったね。
教え子たちとのゲーム交流を通じて教師として&ゲーマーとしての小春の両面がくっきり描かれて
いくのも感動的ですが、やはり対戦が熱い。憩いの場のつもりがバチバチのリングにされてややお冠の
ニコタマさんですけど、格ゲーにおいては相手に対抗心を抱くことがゲームを楽しむという本筋から
外れているわけじゃないので。そして「夜ゲーセン」の嫌な先輩たちが山井ら中坊をシメるつもり
だった対戦は、予想外の展開と決着へ。この辺も変わらず上手く、格ゲーの熱狂を思い出させてくれ
ます。
次巻は過去話? かつて小春に「セイヴァー」を教えたのは、つまり……。
ネタキャラかと思ったら妙に出番の多いポリゴン久美絵さん、徐々にグラフィックが進化するのか!?
(笑)
ベスト500レビュアー
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正直、2巻までは微妙と思いながら読んでたんですよね
『ハイスコアガール無印』はハルオの「ただただゲームが好き」という純粋さだったのが、このDASHでは山井の「ゲームは手段」という辺りと、あと全体に漂う何とも言えぬ無惨で殺伐とした感じがどうも馴染めなかった
2巻でも小春がガチギレして加山にドロップキックぶちかましたのはまあスッキリはしたけど、やっぱりそういう手段はダメだよね・・・
まあそれなら無印読んでろってことでしょうけど
でもこの3巻は変わった。
「好きなことを見つけるということは生きるうえで宝物を見つけることと同じ」
「問題のない人間はこの世に皆無なんだから
私も校長もあなたたちも一緒・・・
だからおたがい堂々としてましょ」
「アイツらはただ、ヒマつぶしでゲームしてるってワケじゃない・・・
生きるためにゲームをやってんだ」
いじめられっ子の山井、父親と一緒に居たくないからゲームにのめりこむ片桐、今まで何も身に付かなかった星奈
という奴らが起こす奇跡、そして小春の覚醒。
いやー、この巻は熱かった!
確かに『ハイスコアガール』の名を冠するのにふさわしい。
そしてラストであの人が再び!
ということでこの巻は良かった!星5つ以上!
『ハイスコアガール無印』はハルオの「ただただゲームが好き」という純粋さだったのが、このDASHでは山井の「ゲームは手段」という辺りと、あと全体に漂う何とも言えぬ無惨で殺伐とした感じがどうも馴染めなかった
2巻でも小春がガチギレして加山にドロップキックぶちかましたのはまあスッキリはしたけど、やっぱりそういう手段はダメだよね・・・
まあそれなら無印読んでろってことでしょうけど
でもこの3巻は変わった。
「好きなことを見つけるということは生きるうえで宝物を見つけることと同じ」
「問題のない人間はこの世に皆無なんだから
私も校長もあなたたちも一緒・・・
だからおたがい堂々としてましょ」
「アイツらはただ、ヒマつぶしでゲームしてるってワケじゃない・・・
生きるためにゲームをやってんだ」
いじめられっ子の山井、父親と一緒に居たくないからゲームにのめりこむ片桐、今まで何も身に付かなかった星奈
という奴らが起こす奇跡、そして小春の覚醒。
いやー、この巻は熱かった!
確かに『ハイスコアガール』の名を冠するのにふさわしい。
そしてラストであの人が再び!
ということでこの巻は良かった!星5つ以上!
ベスト500レビュアー
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教師となった日高小春の物語も早いもので第3巻。物語の方向性も何となく見えてきて楽しくなってきました。この巻では小春が異様に可愛く描かれていて、作者の小春への入れ込みを感じました。
教師となった小春ですが、『ハンター』や『セイヴァー』の基盤を入れ替えて起動するときのキラキラした表情は、10代のころと変わらず魅力的です。
しかし当時と違うのは格ゲーを通して問題児の生徒たち(山井・片桐・星奈)を導こうとしていること。小春自身もその方法論には悩んでいるようですが、これこそ彼女にしかできない導き方かなとも思います。
その問題児たちはニコタマちゃんのところにいるゲーマーたちとついに対戦。三者三様、それぞれ特訓した成果を魅せてくれます。あるものはリベンジし、あるものは敗北を味わう。それでもゲームを通して
彼らの成長を確かに感じます。この辺りのストーリー展開はさすが押切先生です。
そして、そんな彼らの試合を見て昔の血が騒ぎだし急遽ニコタマちゃんも参戦。これに相対するのはもちろん小春。ここまであくまで生徒が主役と一歩引いていた小春が参戦するのは、かなり熱い展開でした。
過去の因縁とともに繰り広げられる戦いでは、小春の中に未だゲーマーの魂が宿っていることを十分に魅せつけてくれました。その役がらから表立っての参戦は難しいと思っていただけに、小春のバトルは嬉しかったです。
そしてラストはついに【あの男】が登場!てっきり続編のこちらには出てこないと思っていたのでビックリしました。これは彼と彼女のその後についても語られるのか。楽しみです。
ところで土井君の初彼女は、沼田先生のポリゴン娘になってしまうのか。愛を育むと2rd→3rdと可愛くなる化け物仕様だそうなので、一応成就する可能性もあるのが恐ろしい。
こっちの行方も地味に気になるところで4巻に続きます。
教師となった小春ですが、『ハンター』や『セイヴァー』の基盤を入れ替えて起動するときのキラキラした表情は、10代のころと変わらず魅力的です。
しかし当時と違うのは格ゲーを通して問題児の生徒たち(山井・片桐・星奈)を導こうとしていること。小春自身もその方法論には悩んでいるようですが、これこそ彼女にしかできない導き方かなとも思います。
その問題児たちはニコタマちゃんのところにいるゲーマーたちとついに対戦。三者三様、それぞれ特訓した成果を魅せてくれます。あるものはリベンジし、あるものは敗北を味わう。それでもゲームを通して
彼らの成長を確かに感じます。この辺りのストーリー展開はさすが押切先生です。
そして、そんな彼らの試合を見て昔の血が騒ぎだし急遽ニコタマちゃんも参戦。これに相対するのはもちろん小春。ここまであくまで生徒が主役と一歩引いていた小春が参戦するのは、かなり熱い展開でした。
過去の因縁とともに繰り広げられる戦いでは、小春の中に未だゲーマーの魂が宿っていることを十分に魅せつけてくれました。その役がらから表立っての参戦は難しいと思っていただけに、小春のバトルは嬉しかったです。
そしてラストはついに【あの男】が登場!てっきり続編のこちらには出てこないと思っていたのでビックリしました。これは彼と彼女のその後についても語られるのか。楽しみです。
ところで土井君の初彼女は、沼田先生のポリゴン娘になってしまうのか。愛を育むと2rd→3rdと可愛くなる化け物仕様だそうなので、一応成就する可能性もあるのが恐ろしい。
こっちの行方も地味に気になるところで4巻に続きます。

教師となった日高小春の物語も早いもので第3巻。物語の方向性も何となく見えてきて楽しくなってきました。この巻では小春が異様に可愛く描かれていて、作者の小春への入れ込みを感じました。
教師となった小春ですが、『ハンター』や『セイヴァー』の基盤を入れ替えて起動するときのキラキラした表情は、10代のころと変わらず魅力的です。
しかし当時と違うのは格ゲーを通して問題児の生徒たち(山井・片桐・星奈)を導こうとしていること。小春自身もその方法論には悩んでいるようですが、これこそ彼女にしかできない導き方かなとも思います。
その問題児たちはニコタマちゃんのところにいるゲーマーたちとついに対戦。三者三様、それぞれ特訓した成果を魅せてくれます。あるものはリベンジし、あるものは敗北を味わう。それでもゲームを通して
彼らの成長を確かに感じます。この辺りのストーリー展開はさすが押切先生です。
そして、そんな彼らの試合を見て昔の血が騒ぎだし急遽ニコタマちゃんも参戦。これに相対するのはもちろん小春。ここまであくまで生徒が主役と一歩引いていた小春が参戦するのは、かなり熱い展開でした。
過去の因縁とともに繰り広げられる戦いでは、小春の中に未だゲーマーの魂が宿っていることを十分に魅せつけてくれました。その役がらから表立っての参戦は難しいと思っていただけに、小春のバトルは嬉しかったです。
そしてラストはついに【あの男】が登場!てっきり続編のこちらには出てこないと思っていたのでビックリしました。これは彼と彼女のその後についても語られるのか。楽しみです。
ところで土井君の初彼女は、沼田先生のポリゴン娘になってしまうのか。愛を育むと2rd→3rdと可愛くなる化け物仕様だそうなので、一応成就する可能性もあるのが恐ろしい。
こっちの行方も地味に気になるところで4巻に続きます。
教師となった小春ですが、『ハンター』や『セイヴァー』の基盤を入れ替えて起動するときのキラキラした表情は、10代のころと変わらず魅力的です。
しかし当時と違うのは格ゲーを通して問題児の生徒たち(山井・片桐・星奈)を導こうとしていること。小春自身もその方法論には悩んでいるようですが、これこそ彼女にしかできない導き方かなとも思います。
その問題児たちはニコタマちゃんのところにいるゲーマーたちとついに対戦。三者三様、それぞれ特訓した成果を魅せてくれます。あるものはリベンジし、あるものは敗北を味わう。それでもゲームを通して
彼らの成長を確かに感じます。この辺りのストーリー展開はさすが押切先生です。
そして、そんな彼らの試合を見て昔の血が騒ぎだし急遽ニコタマちゃんも参戦。これに相対するのはもちろん小春。ここまであくまで生徒が主役と一歩引いていた小春が参戦するのは、かなり熱い展開でした。
過去の因縁とともに繰り広げられる戦いでは、小春の中に未だゲーマーの魂が宿っていることを十分に魅せつけてくれました。その役がらから表立っての参戦は難しいと思っていただけに、小春のバトルは嬉しかったです。
そしてラストはついに【あの男】が登場!てっきり続編のこちらには出てこないと思っていたのでビックリしました。これは彼と彼女のその後についても語られるのか。楽しみです。
ところで土井君の初彼女は、沼田先生のポリゴン娘になってしまうのか。愛を育むと2rd→3rdと可愛くなる化け物仕様だそうなので、一応成就する可能性もあるのが恐ろしい。
こっちの行方も地味に気になるところで4巻に続きます。
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2022年6月30日に日本でレビュー済み
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この巻では、中学校の先生となった日高小春さんの教え子3人と、日高さんの対戦格闘ゲームに於けるライバルであった二子玉フェリシアさんの(ゲームの)教え子達による、所謂3on3対決がメインのストーリー展開となっています。その後には、まさかの? 2人の対決も読めます。相変わらず『ハイスコアガール』には、『ダッシュ』の方になっても、「人の心理」というものを本当によく分かっているなと感じさせられる一冊となっています。