ノー・ヘイローズ・イン・ヘル[元AMARANTHEのジェイク・E[vo]と元IN FLAMESイェスパー・ストロムブラードが結成したスーパー・バンド/CD+ボーナスCD(日本語解説書封入/歌詞対訳付)]
仕様 |
価格
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新品 | 中古品 |
CD, 2019/11/22
"もう一度試してください。"
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通常盤 | ¥2,063 | ¥1,556 |
CD, リミックス含む, インポート, 2019/11/15
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¥1,980 | ¥2,485 |
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登録情報
- 梱包サイズ : 14 x 12.4 x 1.2 cm; 140 g
- メーカー : ワードレコーズ
- EAN : 4582546590796
- 時間 : 47 分
- レーベル : ワードレコーズ
- ASIN : B07YZL8HGZ
- ディスク枚数 : 2
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Amazon 売れ筋ランキング:
- 68,676位ミュージック (の売れ筋ランキングを見るミュージック)
- - 3,441位ハードロック・ヘヴィーメタル
- - 11,766位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
元AMARANTHEのジェイク・E[vo]と元IN FLAMESのイェスパー・ストロムブラード[g]が結成したスーパー・バンド、サイラが約2年振りに2ndアルバム「ノー・ヘイローズ・イン・ヘル」をリリース! ドラマティックでメランコリックなメロディック・メタルはさらに進化。慟哭のツイン・ギターが華麗に乱舞する。
AMARANTHEを脱退したジェイク・E[vo]、IN FLAMESを脱退したイェスパー・ストロムブラード[g]によって2016年に結成されたスウェーデンのサイラ。いわばスーパー・バンドだ。長年の友人である2人は、それぞれソロ・アルバムを作ろうとしていた。しかし、久しぶりに会ってお互いのアルバムの構想について話していたところ、同じようなものを目指していることに気付く。そこで、「だったら一緒に作ろうぜ」という話になった。その時未だジェイクはAMARANTHEに在籍していたが、既にかなり前から脱退することを考えており(ツアーに参加しないこともあった)、サイラ結成が直接的な理由ではないと断言した。
ともあれこうしてサイラは誕生。まずはジェイクがANNHILATORやLUCA TURILLI'S RHAPSODYといった数多くのバンドで腕を奮ってきたアレックス・ランデンバーグ[ds]をイェスパーに紹介して迎え入れる。続いて(おそらく)イェスパーがピーター・イワース[b]に声を掛ける。その時ピーターは未だIN FLAMESに在籍していたが、ハードなオン・ザ・ロード生活に疲弊しており、脱退を決めていた。そして、それを実行に移したところでサイラからの申し出を受ける。イェスパーが自らのリーダー・バンドとも言えるIN FLAMESを脱退した理由は“長期のツアーに出ると依存症が悪化するから"であるため、サイラは“それ"をやらないことを前提にしていた。そういった意味でも、ピーターにとっては理想的なバンドだった。少なくとも、この時点では。
デビュー・アルバムは、2017年にリリースされた。“それぞれの曲はどれも自分に宛てた手紙のよう"ということでイェスパーが思い付いた言葉にジェイクが「まさに! 」と同意して「LETTERS TO MYSELF」というタイトルが付けられたこのアルバムは、全曲にジェイクとイェスパーの名前がクレジットされており(日本盤ボーナス・トラックの“Forever"を除く)、2人の魅力に溢れたアルバムだ。メロディックでメランコリックでドラマティックで、シンセサイザーがポップでモダンなタッチを加えていた。イェスパーと初期IN FLAMESのファンから「もう少しイェスパー色を出して欲しかった」という声が上がったように、全体としてはジェイクがメイン・ソングライターを務めていたAMARANTHE色が強かったが、それでもギター・リフの随所にイェスパーらしい初期メロディック・デス・メタルの要素があった。いずれにせよ、ここ日本でも非常に高く評価された。バンド唯一のリード・シンガーになったジェイク(知ってのとおり、AMARANTHEはトリプル・ヴォーカル編成)のAMARANTHE時代には想像出来なかった多彩な歌い方も絶賛された。なお、アルバムには当時SHININGにいたオウゲ・ヴァロヴィルタがゲスト参加しており殆どのギター・ソロを弾いていたが(イェスパーが弾いているのはソロと言うよりもギター・メロディ的なもの)、アルバムがリリースされた頃には正式メンバーとして加入していた。
同年10月27日にはフィンランドのヘルシンキで初のヘッドライン・ショウを行ない、2018年にはライヴ活動も活性化していく。イェスパーは「サイラを世間に認めてもらえるバンドにしたいという熱意は当然あるけど、IN FLAMESほどにはツアーをやるつもりはないよ」と語っていたが、この年アメリカとヨーロッパで35本以上のショウを行なっている。しかし、ツアー開始早々にピーターが脱退。この年はスウェーデンで2回プレイしてからアメリカに飛んでいるのだが、既にその時点でピーターはいなかったようだ。バンドは後任を入れずに4人編成でやっていくことを宣言。ライヴ映像を観る限りでは、ベースは同期で流しているようだ。その後、イェスパーも一時離脱してしまい、イェスパーの後任としてIN FLAMESに加入したニクラス・エンゲリン率いるENGELのマーカス・スーネソンが代役を務めた。その後イェスパーは一旦ツアーに戻ったものの再び離脱しており、おそらく今も状況に変化がなければライヴではマーカスがプレイしているはずだ。イェスパーは脱退したわけではないが、家庭の事情があったり、メンタルとフィジカルのコンディションに波があったりして、ツアーをコンスタントに続けるのは難しいようだ。
そんな状況ではあったが、2ndアルバム「ノー・ヘイローズ・イン・ヘル」の制作は2018年のかなり早い段階から始まっていた。レコーディングは8月から10月に掛けて行なわれている。勿論、制作にはイェスパーも全面的に参加。ベースはオウゲが弾いた。
こうしてリリースされた「ノー・ヘイローズ・イン・ヘル」は、前作の美点を引き継ぎながらグレード・アップした傑作に仕上がっている。曲作りにはジェイクとイェスパーだけでなくオウゲも加わっているが(歌詞は殆どジェイクが書いている)、ジェイクが独りで書いた曲もあるし、やはり彼の色が強い。それでも、イェスパーのギター・プレイはイエテボリ・サウンドのマジック・タッチを随所に加えているし、勿論オウゲもいい仕事をしている。オウゲは前作ではギター・ソロを弾いただけだが、今回は正式メンバーとして作曲にも携わったこともあってか、より曲にフィットしたエモーショナルなメロディを弾いている。サイラの楽曲においてギター・ソロは最も重要なものではないが、曲の一部として機能して聴き手の心を鷲掴みにする。そして、名うてのプレイヤーであるアレックスは、歌うようにドラムを叩いている。 サイラはイェスパーの不安定なところも受け入れているようで、それに対処する体制も整えているので、今後はこれまで以上のペースで活動していくことになるのかもしれない。是非とも日本にも来てもらいたいものだ。【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
【メンバー】
ジェイク・E (ヴォーカル/キーボード)
イェスパー・ストロムブラード (ギター)
オウゲ・ヴァロヴィルタ (ギター)
アレックス・ランデンバーグ (ドラムス)
【CD収録予定曲】
01. アウト・オブ・マイ・ライフ
02. ノー・ヘイローズ・イン・ヘル
03. バトル・フロム・ウィズイン
04. アイ・アム・ザ・ワン
05. バイ・バイ・フォーエヴァー
06. ドリームズ・ゴーン・ロング
07. ロスト・イン・タイム
08. キングス・トゥナイト
09. アイ・ハド・ユア・バック
10. ブラッド・ブラザーズ
11. ヒット・ミー
12. マン・オブ・エターナル・レイン
[ボーナスCD]
01. キングス・アンド・クイーンズ
02. ライズ
03. ロスト・イン・タイム (フル・バンド)
04. ドリームズ・ゴーン・ロング (アコースティック)
05. キングス・トゥナイト (アコースティック)
06. アイ・アム・ザ・ワン (アコースティック)
メディア掲載レビューほか
元AMARANTHEのジェイク・E[vo]と元IN FLAMESのイェスパー・ストロムブラードが結成したスーパー・バンド、サイラが約2年振りに2ndアルバムをリリース!ドラマティックでメランコリックなメロディック・メタルはさらに進化。慟哭のツイン・ギターが華麗に乱舞する。 (C)RS
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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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元AmarantheのJake, 元In FlamesのJesperらが中心となって結成したバンドで、
叙情性と即効性を兼ね備えた1stは日本でも高く評価されたように思います。
そんな1stは、彼の声目的で即買いした僕には"歌もの"としては最高の出来栄えでしたが、
一方で、ちょっとメタル感が少ないかなとも思った次第です。
しかし本作では、1stの叙情性を継承しつつ、メタル度が大幅にアップ!
歌い上げるだけの曲の方が遥かに少ないです。
Jesper在籍時のIn Flamesでみた耳惹くメロディが前作以上に追加され、
さらにJakeのボーカルも全体的にトーンが抑えられていることもあり、
全体的に、メタルアンセムよろしく、ドッシリと構えた力強い楽曲群に仕上がっています。
1stを正当進化させた素晴らしすぎる出来栄えです。
来日待ってます!
特にお気に入りの曲 #2 No Halos In Hell, #5 Bye Bye Forever
正直2作目はあるのかと心配していたのでリリースされただけでも幸せなことだ。
肝心の内容も、前作より楽曲の幅が広がっている。
キャッチーで歌メロだけどしっかりメタルな仕上がりに大満足。
前作よりイェスパーの叙情的な泣きメロギター多めで素晴らしい出来。
1stはアマランスに求める要素が満載で、初期のアマランスはジェイクのカラーが濃厚に出ていたのだと実感させられる傑作だった。
本作品は、ジェイクとイェスパーのプロジェクトではなくバンドとして纏まりが感じられる。
前作を上回るアグレッシブさと叙情性で、今年最高のアルバムは個人的にこれだ。
どの曲もよく練られており、正に捨て曲なし!
一番のお気に入りは、ボーナスCD収録の"Lies"。
某誌のレビューではないが、最近のアマランスに物足りない方は是非!
どれも何処かで聴いたような曲ばかり 心には残らないし名曲はない
GUITARも、弱い EDGEやハード差に掛けてる メタルというよりポッブスROCKかなあー
歌謡曲のROCKのような軽い楽曲
もっとハードになれば最高、GUITARそろも増やせ
エッジを聞かせろ 良いリフをもっと考えろメロディは良いのだから勿体ない
Inflamesの全体像からデスボイスを抜いてメロディックメタルに近づけた感じは、幅広い定義でのメタラーに対してアピールしうるものだと思います。
Babymetalが好きで、普通のメタルも聴いてみようって思っている方にもおすすめできる、とにかく良い意味でわかりやすい作品です。ぜひ聴いてみてください。捨て曲ゼロです!
他の国からのトップレビュー



Sie bieten einen etwas modernen Sound mit Ohrwurm Songs am Stück.
Gut gespielt von allen Beteiligten ist das Teil zu dem auch noch, das starke Drumming von Alexander Landenburg trägt dazu stark bei.
Wer als Metal Fan auch gerne mal über den Tellerrand schaut, sollte sich das Album nicht entgehen lassen. Suchtgefahr!


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