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[樫村 愛子]のネオリベラリズムの精神分析~なぜ伝統や文化が求められるのか~ (光文社新書)
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ネオリベラリズムの精神分析~なぜ伝統や文化が求められるのか~ (光文社新書) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

グローバル化経済のもと、労働や生活が不安定化していくなか、どのように個人のアイデンティティと社会を保てばいいのか? ラカン派社会学の立場で、現代社会の難問を記述する。

内容(「BOOK」データベースより)

市場至上主義、雇用の流動化、社会保障の縮小、ワーキングプア、格差、貧困、自己責任社会―。グローバル化経済のもと、多くの人々の生活が不安定化(プレカリテ)していくなかで、どのように個人のアイデンティティを保ち、社会を維持していけばいいのか?自分探し、心理学、お笑い、オタク文化、メディア・スピリチュアリズム、リアリティ・ショーの隆盛はいったい何を意味するのか?ラカン派社会学の立場から、現代社会、あるいは現代の人々がぶつかっている難問を記述し、処方箋の一端を示す。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 644 KB
  • 紙の本の長さ: 245 ページ
  • 出版社: 光文社 (2007/8/20)
  • 販売: 株式会社 光文社
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00KS3FH7K
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7 11件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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基本的に、
「精神分析によると人は○○である」
「従って、××という事象は●●を示している」
「だから人の△△を守るために▲▲しなければならない」
という三段論法を繰り返す本なので、

半世紀以上前、オーストリア・ハンガリー帝国で作られた精神分析のロジックが当てはまらないという可能性はいっさい無視されています。
また、精神分析学派は性別を普通に人間の属性として考えており、「人は○○である」についても男女によって違う立場を取ったのですが、
筆者はフェミニスト、というよりジェンダーフリー主義者なので男女にまつわる差異は恐ろしいほど徹底的に無視されています。
したがって、精神分析の入門書としても使い物にならないのです。
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形式: 新書
客 「……おや、君。今日は少し古い本を読んでいるようだけれども」

主 「うん。七年ほど前に出た、樫村愛子というラカン派社会・文化分析学者の書いた『ネオリベラリズムの精神分析』という本。普通、古い本をホメるときは、今読んでも面白い、とか、今こそ読むべき、という文句が定番だが、当時も今も批判されている状況が変わっていないからこそ古びていない、という感想を持たれる著作は、稀だよね。この本がそう」

客 「あれ、七年前といえば、第一次安倍政権のときじゃない。当時は第一次なんて枕が付くとは思わなかったけれども(笑)」

主 「正確にいえば、この本が出た一月後に、安倍が総理を辞めたんだな。この本の批判の射程には、著者が「安倍原理主義」と呼んだ政治的風潮がとらえられているから、安倍の自壊で、この本のアクチュアリティがやや毀損されることになった……が、どっこい、過去の亡霊がまた復活してきた(笑)。著者が、あとがきで、政権が変わっても日本社会をめぐる問題は解決しない、と言っているが、安倍の復活は、この指摘の真実性を、見事に裏書きした。再び「安倍原理主義」批判が要請されるってわけさ」

客 「しかし、「安倍原理主義」って、そんなにたいそうなものかなあ。カリスマ性があるとは、到底思えないけれども」

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形式: 新書
 「ラカン派社会学」を提唱する著者の、現代社会学・現代思想の入門書。理論のマクロな枠組みを社会学から借りて、ミクロの部分を精神分析理論で接ぎ木しているという印象。

 流行の理論が矢継ぎ早に紹介されている。今、何が論じられていて、問題とされているのかを、大まかにでも捉えてみたい人には一読の価値があるだろう(著者の措いている諸前提に賛同できるかどうかは別として)。『ラカン派社会学入門』でも感じたが、著者は議論の交通整理に長けている。この本を読めば理論には詳しくなれるが、そこから何を読み取り、どう使うかは、読者の問題となるだろう。

 ただ、全般的に文章が学術チックであり、少々小難しく書いてあるので注意したほうが良い。ギデンズの「再帰性」などの議論に全く触れたことがなければ、すらすらと読みこなすのは難しいだろう。これなら、ギデンズを直接読んだほうがわかりやすいのではないか、と思うほどである。ただ、重要な概念なので、理解しておいて損はない。
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形式: 新書
新書にしては厚い本書だが、一読の価値あり。
難解で有名なラカンの思想を新書風に用いて、なぜ彼は時代錯誤的な「美しい国」を叫び続けたのかを読み解く。切り口は「美しい国」だけにとどまらない。国際政治の流れや、現代社会論、東浩紀的なオタク論まで幅広い。まさに新書的テーマの総決算かと思える程だ。
しかし、そもそもネオリベラリズムという抽象的曖昧な主体をさしている時代風潮に果たして精神分析的な手法が使えるのかどうか、疑問が残る。
ともあれ、面白い。
本書の中心となっているのは、恒常性と再帰性の議論だ。ここで恒常性とは、人が生き続けるためのフィクション、再帰性とは恒常性の上に成り立つ自己評価とでも要約できるだろうか。人が自己を肯定的、もしくは否定的に見つめ、像を確立していく(想像性を作用させる)には、何かしらのフィクション、神話(恒常性)が必要である。恒常性とは例えば、地域共同体、バブルにおける成長への信仰、等があげられるが、現代はこうした恒常性を確立しづらいことが問題になっている。
本書は精神分析というあくまでも現状分析にとどまり、新たな恒常性を構築すべきところまではいってないが、これはこれで、個人的に納得のいく解決である。
むしろ、この時代に統一的な恒常性を構築しようとすると、まさしく「美しい国」の二の舞になりかねず、余計なお世話
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