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ニート 単行本 – 2005/10/29

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商品の説明

内容紹介

現代人の孤独と寂寥、人間関係の揺らぎを完璧な文体で描いた傑作短篇集。
かけだしの女性作家と、会社を辞め、引きこもりをつづけて困窮を極める青年との淡い関係を描く表題作。大阪の彼女と名古屋の育ての母との間で揺れる東京のホテルマンを描いた「へたれ」他全5篇。気鋭の傑作短篇集。

内容(「BOOK」データベースより)

どうでもいいって言ったら、この世の中本当に何もかもどうでもいいわけで、それがキミの思想そのものでもあった―。洗練と節度を極めた文章からあふれ出す、切なくも甘やかな感情。川端康成文学賞受賞、気鋭の作家が切り取った現代の生のかたち、珠玉の五篇。

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登録情報

  • 単行本: 169ページ
  • 出版社: 角川書店 (2005/10/29)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4048736434
  • ISBN-13: 978-4048736435
  • 発売日: 2005/10/29
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3 26件のカスタマーレビュー
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形式: 文庫
 一時、こんだけケータイやメール(いわゆるユビキタスって奴?)が発達したら文学やドラマは成り立たなくなるんじゃないか、なんて懸念がどこからともなく発せられた時期がある。そりゃ「君の名は」みたいな予定調和的なすれ違いは、ケータイがあればまず起きないけれど(っていうか禁じ手?)、あらたなディテール、シチュエーションは生まれてくる訳で、そこらへんを掬い取っていくことも、やっぱ文学の役どころではないか。
 「キミの携帯はもう止まっていた。だからメールを打った。〜返事は二十分後に返って来た。さすがオタクだ。起きている間ずっとパソコンに貼り付いているのだ」。
 こういう日常を当たり前に書き写しているのがいいな、と思う。表題になってる「ニート」の解釈も、「TVタックル」とか「ニュース23」といったメディアがニュースや社会事象を大げさに商品に仕立てて消費するようなアプローチでは勿論ない。
 「キミは自分がどんな無駄な生活をしているかよくわかっているし、でも、強い気持ちで、何もしたくないのだ。何もしたくない健康な人間の居場所、と考えると私は頭が痛くなる」。
 えらくもないし、ダメなことは確かだろうけど、しょうがない面もあるよねぇ、私もそうだった時期あるし...
 「ニート」を断定しないように、これまで通り著者は「恋愛」とか「関係」とかをとおりいっぺん
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形式: 単行本
 一時、こんだけケータイやメール(いわゆるユビキタスって奴?)が発達したら文学やドラマは成り立たなくなるんじゃないか、なんて懸念がどこからともなく発せられた時期がある。そりゃ「君の名は」みたいな予定調和的なすれ違いは、ケータイがあればまず起きないけれど(っていうか禁じ手?)、あらたなディテール、シチュエーションは生まれてくる訳で、そこらへんを掬い取っていくことも、やっぱ文学の役どころではないか。

 「キミの携帯はもう止まっていた。だからメールを打った。〜返事は二十分後に返って来た。さすがオタクだ。起きている間ずっとパソコンに貼り付いているのだ」。

 こういう日常を当たり前に書き写しているのがいいな、と思う。表題になってる「ニート」の解釈も、「TVタックル」とか「ニュース23」といったメディアがニュースや社会事象を大げさに商品に仕立てて消費するようなアプローチでは勿論ない。

 「キミは自分がどんな無駄な生活をしているかよくわかっているし、でも、強い気持ちで、何もしたくないのだ。何もしたくない健康な人間の居場所、と考えると私は頭が痛くなる」。

 えらくもないし、ダメなことは確かだろうけど、しょうがない面もあるよねぇ、私もそうだった時期あるし...

 「ニート」を断定しないように
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投稿者 cobo 投稿日 2008/7/17
形式: 文庫
いつもの絲山さんの文章ですから、とても読みやすく、また非常に薄い本ですのですぐ読めます。が、中身はなかなかシビアです。それもいつもの絲山作品の特徴なのでしょうけれど。

いわゆるニートと呼ばれる、働くことを拒否している「キミ」と作者絲山さんを彷彿とさせる作家として働く「私」の2者関係の妙を描いた表題作「ニート」他5編の短編集です。そのどれもに私は主人公とその相手の関係、名前を簡単に付けることの出来ない関係性をテーマにしているように感じます。例えば恋人だとか、愛人とか、師弟関係とか、同僚だとか、親子だとか、そういう流通している単語に簡単に置き換えることが出来ない(置き換えてしまう事でとてもある意味チープで、言葉による刷り込みに限定されてしまう)ものを表そうとしているのか?と。ニート(これも、この単語がでてくるまでは「引きこもり」だったり、もっと前は「フリーター」だったり、もっと前は多分名前もなかったと思いますが、存在はしていた)の「キミ」の何故ニートなのか?はどうでも良く、何故「キミ」を私はかまいたくなるのかよりも、かまってしまう私たちの関係性を流通する言葉で簡単に説明してしまう事で伝わらなくなってしまう妙を伝えるための、小説であり、またその妙が伝わることによって読み手の中に残る何かの質感が重要なのではないか?と私個人は感じました。それがあることで私の言葉ではさら
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形式: 文庫
絲山秋子さんにとっての性とは、体の構造の差異程度のことなのかな。
ニートである男性に対して援助を行う女性。屈託を抱えながらも援助を受け入れる男性。女性は見返りを求めることは無い。女性は男性に対して愛情を持っているわけではない。とはいえ友情でもない、また支配欲でもでもない。
むりくり何かに当て込むなら友情だと思う。しかしそれはやはり通常(というのが存在するのかはわからないけれど)の友情とは異なる。友情には硬い、岩のような感触があるけれどふたりの関係性には硬さがなく、柔らかだ。そして愛情ほどの湿度は無い。
なんなんだろうこの関係性、とうんうん唸りながらニート系短編2つを読み終えたが、やはりわからない。まあこういうものだと思うことにした。結局ふたりとも相手との関係を言葉で特定できないだろうし。
形容できないけど愛おしい感情に触れながら、読み手のこちらも合わせてゆらゆらしていると心地良いものだ。言葉で決め付けたら、途端に揺れが不快なものになってしまいそうな気がする。それなら決め付ける必要なんて無いとゆらゆら思った。
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