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ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 単行本(ソフトカバー) – 2019/7/4
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★HRアワード2019「書籍部門」入賞!!
★今、最も注目される著者が明かす、「アート」「美意識」に続くキーコンセプト!
「直感」「意味」「構想」「モビリティ」
「フォーカス」「アンラーン」「エグジット」…他
大きく切り替わった時代をしなやかに生き抜く、
「思考法」「働き方」「生き方」「キャリア」「学び方」
をまとめた生存戦略の決定版!!
◎これから価値が高まるスキルとは?
◎GAFAによる勝者総取り最終戦争で生き残るには?
◎「役に立つ」で戦うと「ほぼ全員」負ける
◎問題解決者より「問題発見者」の価値が増す
◎重要な局面で「必ず」未来予測が外れる理由
◎なぜリベラルアーツで「構想力」が磨けるのか?
◎どうすれば論理と直感を使いこなせるのか?
◎なぜ「逃走」が、最も有効な生存戦略なのか?
「20世紀的優秀さ」は終わりを迎える
今すぐ思考・行動をアップデートせよ!
近年、社会構造の変化やテクノロジーの進化に伴い
個人や企業は、新しい考え方や成功モデルへの書き換えを求められている。
資本主義社会で、これまで長いこと評価されてきた能力や資質は、
今や飽和状態となり、急速に凡庸なものへと変わりつつある。
サイエンスで導き出した答えがコモディティ化する時代、
「正解を出す力」に、もはや価値はない。
モノが過剰で、意味が枯渇する時代に、
「役に立つモノ」を作り出す力は価値を失う。
本書は、今起こっている社会構造の変化を
「6つのメガトレンド」として読み解き、
これから求められる、24個の新時代の思考・行動様式を、
オールドタイプ(旧型の価値観)からニュータイプ(新型の価値観)への
シフトという形で解説する。
★「オールドタイプ」から「ニュータイプ」へ
・「正解を探す」→「問題を探す」
・「予測する」→「構想する」
・「KPIで管理する」→「意味を与える」
・「生産性を上げる」→「遊びを盛り込む」
・「ルールに従う」→「自らの道徳観に従う」
・「一つの組織に留まる」→「組織間を越境する」
・「綿密に計画し実行する」→「とりあえず試す」
・「奪い、独占する」→「与え、共有する」
・「経験に頼る」→「学習能力に頼る」……他
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2019/7/4
- 寸法13.3 x 2.1 x 19 cm
- ISBN-10447810834X
- ISBN-13978-4478108345
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ニュータイプの思考・行動様式とは?これまで「優秀」とされた人材は、社会構造やテクノロジーの変化にともない急速に価値を失う。「サイエンス→アート」に続き、「問題解決→問題発見」「役に立つ→意味がある」など、オールドタイプからニュータイプへのシフトを24項目で解説。 |
市場で「意味のポジション」を取れ!グローバル化社会では、「役に立つ」市場はごく少数による勝者総取りが発生する。 「役に立つ」市場で熾烈な生き残りをかけて戦うか、「意味がある」市場で独自のポジションを築くか。これからは「意味がある」市場に、高い経済価値が生まれる。 |
人材シフトを駆動する6つメガトレンド市場で評価される思考・行動様式は、新しい時代の文脈によって相対的に決まる。希少なものは価値が高まり、過剰なものは価値が減る。コモディティ化せずに、価値ある人材になるには、まず今起こっている社会構造の変化を理解すること。 |
商品の説明
出版社からのコメント
・「20世紀的優秀さ」の終焉
・「正解を出す力」にもはや価値はない
・オールドタイプは現代の問題を拡大再生産している
・ニュータイプは問題を「発見」できる人
第1章 人材をアップデートする6つのメガトレンド――ニュータイプへのシフトを駆動する変化の構造
[メガトレンド1]飽和するモノと枯渇する意味
[メガトレンド2]問題の希少化と正解のコモディティ化
[メガトレンド3]クソ仕事の蔓延
[メガトレンド4]社会のVUCA化
[メガトレンド5]スケールメリットの消失
[メガトレンド6]寿命の伸長と事業の短命化
第2章 ニュータイプの価値創造――問題解決から課題設定へ
1 問題を解くより「発見」して提案する
2 革新的な解決策より優れた「課題」
3 未来は予測せずに「構想」する
第3章 ニュータイプの競争戦略――「役に立つ」から「意味がある」へ
4 能力は「意味」によって大きく変わる
5「作りたいもの」が貫通力を持つ
6 市場で「意味のポジション」をとる
7 共感できる「WHAT」と「WHY」を語る
第4章 ニュータイプの思考法――論理偏重から論理+直感の最適ミックスへ
8「直感」が意思決定の質を上げる
9「偶然性」を戦略的に取り入れる
10 ルールより自分の倫理観に従う
11 複数のモノサシを同時にバランスさせる
第5章 ニュータイプのワークスタイル――ローモビリティからハイモビリティへ
12 複数の組織と横断的に関わる
13 自分の価値が高まるレイヤーで努力する
14 内発的動機とフィットする「場」に身を置く
15 専門家と門外漢の意見を区別せずフラットに扱う
第6章 ニュータイプのキャリア戦略――予定調和から偶有性へ
16 大量に試して、うまくいったものを残す
17 人生の豊かさは「逃げる」ことの巧拙に左右される
18 シェアしギブする人は最終的な利得が大きくなる
第7章 ニュータイプの学習力――ストック型学習からフロー型学習へ
19 常識を相対化して良質な「問い」を生む
20「他者」を自分を変えるきっかけにする
21 苦労して身につけたパターン認識を書き換える
第8章 ニュータイプの組織マネジメント――権力型マネジメントから対話型マネジメントへ
22「モビリティ」を高めて劣化した組織を淘汰する
23 権威ではなく「問題意識」で行動する
24 システムに耽落せず脚本をしたたかに書き換える
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡本一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
著者について

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カスタマーレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ネットで見たら、とても著名な人で著書も売れているらしい。ただ、私にはどうしてもこの山口氏の言葉が空虚に思えてならない。
オールドタイプからニュータイプ???
オールドタイプとはどんなものかと読んでみると、「正解を探す」「予測する」「生産性を上げる」など
これに対してニュータイプは、「問題を探す」「構想する」「遊びを盛り込む」などと記載してある。
正解を探すのは古くて、問題を探すことが新しい?
よくわからない。
そこの部分を読んでみると、どうやら既存の問題の正解を探すのではなく、自ら問題となるものを探し、構築し、考えろということらしい。そして、それが山口氏の主張するアートにもつながる創造とか観察力なのだと。
だが果たして、このようなことをニュータイプという言葉を使ってまで主張することなのか?
創造することが欠けているというのは私も賛成だ。それをアートに求めるという山口氏の姿勢にも共感する。
だが私には、新しいことを無理に構築しようと、古いもの、慣習的なものをよく考慮せずに否定し、よくわからない言い回しで新しい価値観を作ろうとしているように思えてならない。
聞きなれない言い回しで表現し、無理に逆説的な言葉で人に新しいと思い込ませる。もうこうなってしまうと彼は主張しているのではなく、人を熱狂させるパフォーマーということになってしまわないだろうか。
彼こそ、資本主義という劇的なショーを何よりも人に見せなければならない社会で、その達成を果たすためにパターン認識というものに縛られて生きてはいないだろうか。
ビジネス書をたくさん読んでいる人ならよく知っている内容ですが、
山口周さん流に新しい解釈を加えていて、わかりやすくまとまっています。
現代は問題が減り、問題を解決することから、
新しい問題を発見して、事業を構築して、その問題を解決する人が求められています。
そして、その構想力は、サイエンス(科学、論理)ではなく、
リベラルアーツ(哲学、文学、歴史)でしか発想できないと結論つけられています。
「世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 」が出た時、
元本はダニエル・ピンクさんの「ハイ・コンセプト」だと思いましたが、
新しい本は、さらに「ハイ・コンセプト」に近づいていると感じました。
「ハイ・コンセプト」は、2005年にアメリカで発売後、
世界中でベストセラーとなった、新しい時代を生き抜く指南書です。
「ハイ・コンセプト」は大げさにいえば、第2のルネサンス(人間復興)を予言
した書です。
第4の波が来ています。第1の波は農耕社会、第2の波が産業社
会、第3の波が情報化社会です。第4の波がハイコンセプト社会です。
ハイコンセプト社会とは、要するに、創造性があることです。その
創造性を創る個人の時代です。
さらに他人と共感できる人、物事に意義を見出せる人です。
もっと具体的には、芸術家、発明家、デザイナー、カウンセラー
などです。
必要な資質は以下の6つです。
機能だけでなく「デザイン」
議論よりは「物語」
個別よりも「全体の調和」
論理でなく「共感」
まじめだけでなく「遊び心」
モノよりも「生きがい」
「ハイ・コンセプト」は上記の6つの資質を磨くための具体的方法を教えてくれます。
山口周さんの本が売れれば売れるほどダニエル・ピンク、すごい、感ありますね(笑)
日本では最近デザイン思考やその先のアート思考が叫ばれていますが、欧米ではそんな言葉は使いません。
もとから文化的、歴史的にデザイン思考、アート思考なので、そんな言葉を使う必要がないからです。
山口周さんの本は素晴らしいのですが、欧米から14年以上遅れている現実に、もっと危機感を持つべきでしょう。
これまでの経験から「今回はどんな
新しいことが学べるのか」という思いもありましたが、
正直に言うと、この本のコンテンツは
自分にとっては「古い」内容かな、と。
「ニュータイプ」という表現と共に
色々と説明されていますが、
自分の中では数年前(2010年代初頭~2017年頃)に
こういう「生き方・考え方・方向性」を
皮膚感覚で理解したので、正直
「何を今更」感が強かったです。
書かれている内容そのものには同意するんですけどね。
「なぜこのタイミング?」というのが率直な感想です。
恐らく、この本は「レイトマジョリティ」を
ターゲットにした本なのでしょう。
「ニュータイプ」とは、アーリーアダプターまでの
ポジションを取っている人のことを指し、
そういう人達のことを、レイトマジョリティに対して
説明するというのが、実はこの本に横たわっている
揺るがざる構造的問題なのだと思います。
率直に思うのは、果たして
この本に書かれている「新しい何たら」を
自分に取り込むことによって、
自分やその周りが「より良い世界」に
なっていくのか?ということですね。
考えてもみて下さい、
30年ほど前から日本の経済は停滞して
まともなイノベーションも起こらずに、
旧態依然として変わらない仕組みや体制が
未だに跋扈しているのが、この
日本という島国ではないでしょうか。
ブラック企業の存在は消えないし
「生産性向上」「働き方改革」など叫ばれても
一向に良い方向に向かうきざしすらありません。
プレミアムフライデーなんていうのも
ありましたけれど、それはどこにいった?
令和の時代になっても、反社がどうこう
なんていうニュースも話題になっていますよね。
確か10年ほど前にも、著名な芸人が
そういう世界に絡んでバッシングなど
受けていませんでしたっけ?
「ニュータイプの生き方」を個人で実践するにはいいですが、
それでこの世の中(日本)全体が上向く、
なんてことには今後ともならないでしょうし、
もしかすると、この「ニュータイプ」の生き方を
実践することで、その本人の人生が
より「悪く」なってしまう可能性だってあるわけです。
私自身は、好き勝手に自分の人生を
設計しながら生きているので、もしかすると
「ニュータイプ」寄りに分類されるのかも
しれませんが、恐らく旧態依然とした世界で
この生き方を貫いたとしても、不要な軋轢を生んで
どのみち自分が追い出される、なんてことに
なっていたんじゃないか、と思うことだってあります。
そういう意味では、この本を読んで
一番学べることは、こういう「言説」が
以前から変わらずもてはやされて
大衆の間で消費されるばかりで、
世の中は変わらないけれども
こういう言説に踊らされる「愚衆」は
今も昔も変わらず存在し、
そういう人達を相手に商売をするのが
実は、個人ベースで見ると「最適」なのではないか?
という推論をすることではないか、と思います。
(この推論が正しいとは思っていません)
もしかしたら今後、日本という社会が
大きな潮目を迎えて変化することがあり、
その時に「この本は先見的だった」と
言われるときが来るのかもしれませんが、
個人的には上述のように
「目新しい話ではないなあ」と感じたので、
恐らくこの著者の真の魂胆は
別の所にあるのではないか、と
邪推してしまいました。
山口さんからは多くのことを
学ばせて頂いていて、この本を
のっけから否定するわけではありませんが、
これまでの山口さんの著書とは
ややテイストが異なる本だったために、
本を読みながら勝手に想像をしてしまいました。
この本を推奨するわけでもなく、
かといって本の内容に否定的なものを
持っているわけでもないので、
評価自体はニュートラルなものにしました。
恐らくですが、この本を通して
「構造的歪み」を理解して、
それを実社会で生きていく際に
どう料理して活用するのか、
ということを考えるのが、
この本を一番有効に活用する
方法なのではないかと思いますね。
ではありません。(ベタですみません)
各セクション毎にオールドタイプとニュータイプの考え方や捉え方の説明があります。セクションは世の中の動きから、物や人、さらにはそれらの関係性、考え方などがあり、その場面毎に区分されているため、非常に読みやすいです。また各セクションの内容はセクション間にて重複する部分もあるため、縦断的に理解できる部分があります。将来的にはニュータイプが良いとされていますが、現在の業務環境や企業状態によっては現時点ではどちらの方が良いということは正直言いきれません。老舗企業をはじめ、大手と言われている企業の上層部にはほぼオールドタイプが占めているために、ニュータイプを安易に受け入れる寛容な人間はまだ少ないかもしれません。しかし、事実に基づいて考察されるニュータイプの考え方は時代の的を得ており、将来的なベクトルとしては信憑性が高いものと思います。鋭い視点かつ冷静な分析でメーカーに対して指摘ともとれるような言及をする場面があるが、そのエビデンスとなるデータも著者の考えと準えた上で合致するところが尚一層のリアリティを感じます。過去への厳しい言及は著者に好感を持てました。
非常に読み応えがあり、コストパフォーマンスの高い一冊と感じます。私自身も各セクション毎にニュータイプの考え方とオールドタイプの考え方が混在しており、それは前述した環境に左右される部分があるように感じますが、著者の意見には共感が持て、オールドタイプの考え方が残る部分については少しずつでも私の周りでは希少性の高いニュータイプの考え方を身に付けたいと思います。本書には「問題を解決できる人間は現在でこそ評価されているが、ゆくゆくは問題の減少に伴い、価値のある問題を発見できる人間こそ価値が生じ、希少性が高くなる。」といった具体性のある先見的意見が多々記載されており、それらを基に自身の成長基盤を構築していきたいです。
本書で私がゾッとしたのは、2008年に発生した世界金融危機時に金融機関などが提出した予測ですが、今だからこそ言えるのですが、本当にあてにならない。専門家の言うことは100%間に受けてはダメですね。
この本は1回では理解できなくとも、2回、3回と読み続けていくうちに更に広い視野で著者が思い描いているものをイメージできるようになりますので、数回読み返すことをお勧めします。








