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ニッポン放浪宿ガイド200―人生を変える旅、運命を変える宿 単行本 – 2005/3/1
ロフトブックス
(著)
- 本の長さ206ページ
- 言語日本語
- 出版社山と溪谷社
- 発売日2005/3/1
- ISBN-104635241998
- ISBN-13978-4635241991
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日本全国のオリジナリティあふれる宿200軒を紹介。一人旅熱をかきたてる読み物や対談、旅の便利帳として使えるお役立ち情報を掲載。国内バックパッカーのための列島縦断安宿案内本。データ:2005年2月現在。
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登録情報
- 出版社 : 山と溪谷社 (2005/3/1)
- 発売日 : 2005/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 206ページ
- ISBN-10 : 4635241998
- ISBN-13 : 978-4635241991
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,474,687位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 11,446位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.2
星5つ中の4.2
8 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本はまさしく、日本版「地球の歩き方」だと思いました。
以前外国の安宿(ゲストハウス)を回っていた僕は出来たらこういう楽しく安いゲストハウスが日本にもあったらな~って思っていました。
今僕は日本の旅に傾倒しています。日本はまだまだ素敵です。でも、泊まるところが不満でした。一人旅に出ても夜は大抵部屋で酒とテレビを見て過ごすことになってしまって、孤独感を嫌と言うほど味あうばかりでした。日本にもこんな安くってテーマを持った面白宿が沢山あるのでしたか?この本を一冊持って1年は楽しい旅ができると思いました。
以前外国の安宿(ゲストハウス)を回っていた僕は出来たらこういう楽しく安いゲストハウスが日本にもあったらな~って思っていました。
今僕は日本の旅に傾倒しています。日本はまだまだ素敵です。でも、泊まるところが不満でした。一人旅に出ても夜は大抵部屋で酒とテレビを見て過ごすことになってしまって、孤独感を嫌と言うほど味あうばかりでした。日本にもこんな安くってテーマを持った面白宿が沢山あるのでしたか?この本を一冊持って1年は楽しい旅ができると思いました。
2006年11月10日に日本でレビュー済み
以前は、長期の旅なら国内より遥かに安いアジアばかりを旅していて、
国内の安宿といえばユースホステルぐらいしか知らなかったから、
それ以外にもこれほど数多くの安宿が存在するというのは、
正直なところ、かなりの驚きだった。
本書では、一部ユースホステルも紹介されてはいるが、
よりバックパッカースタイルに近い安宿が、
全国各地に確実に定着しつつあるという状況は、
本文中のコラムによると、ここ数年ほどで急速に進展したものであるらしい。
海外でのバックパッカー生活の経験のある人なら
一度は似たようなことを感じたことがあるのではないかと思うが、
ここ数年、ユースホステルに泊まるたびに、
「なんか違うなあ…」という気がしてならなかった。
最近のユースは、場所にもよるが以前とは大違いで
(というか、昔のことはあまりよく知らない)、
ミーティングもなければ酒は飲める、料理もそこそこうまい、
「売れている」ところは施設もペンション並みだし、
熱心に近隣地域へのツアーも組んでいる。
それで何が不満なんだと言われれば、
たぶん私が求めているのは、アメニティ面での向上よりも、
そこに滞在することで旅をしているという強い実感が得られるような、
経営者側のセンスであり、要は、旅に対する感覚の共有なのであって、
今までなかなか気に入った宿を見つけることが出来ずにいたのも、
どこかひと昔前の日本を引き摺っているユースホステルのスタイルと、
私の考える旅との間のズレが、結局のところ、
いささか大き過ぎたということなのかもしれない。
本書によると、海外でのバックパッカー生活の経験者が、
続々と安宿の経営に回っているそうだが、
この事実にはかなり心強いものがあると感じた。
様々な選択肢を与えてくれるこの一冊、
今後の旅の強力なお供になってくれそうである。
国内の安宿といえばユースホステルぐらいしか知らなかったから、
それ以外にもこれほど数多くの安宿が存在するというのは、
正直なところ、かなりの驚きだった。
本書では、一部ユースホステルも紹介されてはいるが、
よりバックパッカースタイルに近い安宿が、
全国各地に確実に定着しつつあるという状況は、
本文中のコラムによると、ここ数年ほどで急速に進展したものであるらしい。
海外でのバックパッカー生活の経験のある人なら
一度は似たようなことを感じたことがあるのではないかと思うが、
ここ数年、ユースホステルに泊まるたびに、
「なんか違うなあ…」という気がしてならなかった。
最近のユースは、場所にもよるが以前とは大違いで
(というか、昔のことはあまりよく知らない)、
ミーティングもなければ酒は飲める、料理もそこそこうまい、
「売れている」ところは施設もペンション並みだし、
熱心に近隣地域へのツアーも組んでいる。
それで何が不満なんだと言われれば、
たぶん私が求めているのは、アメニティ面での向上よりも、
そこに滞在することで旅をしているという強い実感が得られるような、
経営者側のセンスであり、要は、旅に対する感覚の共有なのであって、
今までなかなか気に入った宿を見つけることが出来ずにいたのも、
どこかひと昔前の日本を引き摺っているユースホステルのスタイルと、
私の考える旅との間のズレが、結局のところ、
いささか大き過ぎたということなのかもしれない。
本書によると、海外でのバックパッカー生活の経験者が、
続々と安宿の経営に回っているそうだが、
この事実にはかなり心強いものがあると感じた。
様々な選択肢を与えてくれるこの一冊、
今後の旅の強力なお供になってくれそうである。
2006年1月2日に日本でレビュー済み
何かと物価高が批判される日本で安宿を紹介する本は不思議と少なかった。
もちろんただ安いだけではなく、宿での出会いや思い出作りまで含めた
「お金を使わない贅沢」を楽しむ旅を求める人は、
まずはこの本を手に取るのが良いと思う。
逆にこういう旅に慣れている人が見たら「お、ちゃんと○○が載ってるな」とか「○○も載せて欲しいな・・・」なんてこともあると思う。
そういう部分までひっくるめて、この本は読んで楽しく使って楽しい内容になってる。
第二弾目以降が発刊されることを期待して、星5個をつけます。
もちろんただ安いだけではなく、宿での出会いや思い出作りまで含めた
「お金を使わない贅沢」を楽しむ旅を求める人は、
まずはこの本を手に取るのが良いと思う。
逆にこういう旅に慣れている人が見たら「お、ちゃんと○○が載ってるな」とか「○○も載せて欲しいな・・・」なんてこともあると思う。
そういう部分までひっくるめて、この本は読んで楽しく使って楽しい内容になってる。
第二弾目以降が発刊されることを期待して、星5個をつけます。