Kindleunlimitedで読みました。
ハウスクリーニング専門の家事代行会社で働くヒロインのもとに現れたヒーローは、ナニーができる住み込みのメイドをオーダーする。
当然やってませんと応えるヒロインだが、「今すぐ始めるべきだ」「我が家にいる小さい子ども2人の世話をして欲しい」「紹介で来た」とゴリ押しするヒーローに、自ら立候補する事に…という話です。
胸くそはありませんが、髪型をはじめどこかズレてるヒーローが気になりました。
この話はまず、自分の大切な子を掃除専門の会社の人間に任せようとする時点でポカーンでしたが、立候補したヒロインも料理はパスタとハンバーグ位しかできないって、2人して世の中を舐めてるというか常識が無いというか、社会人としてどうなの?と疑問に思いました。
全体的な話としてはありがちで、これといって秀でた描写やシーンも無く、2日もすれば記憶から消えるタイプという印象でした。
実業家なのにオバさんみたいなヒーローの髪型が唯一のインパクトかも?