自分は最近ナタリーを知り、この本を手にとってみましたが
どのような編集方針でナタリーが運営されているか
どういう成り立ちがあるのかが、
読みやすい文章で書かれており、面白かったです。
記者の意見なども入れず、
ナタリーの記事を読んだ人が感想や論評すればよい
という姿勢を貫いている様子が書かれており、
実直な姿勢なのが好感持てました。
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ナタリーってこうなってたのか (YOUR BOOKS 02) 単行本(ソフトカバー) – 2014/8/20
大山 卓也
(著)
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月間3000万強のPVと90万人のTwitterフォロワーをもつ、ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」。
大ヒット映画『モテキ』の舞台にもなるなど、カルチャーファンからの認知は絶大だが、ただ閲覧者が多いのみならず、
「ナタリー、ありがとう! 」と単なるニュースサイトの枠を超えて「愛され」ている稀有な存在でもある。
星の数ほどあるメディアの中で、なぜナタリーだけがここまでの「共感」を勝ち得たのか?
その秘密を、創業者にして音楽ナタリーの編集長でもある大山卓也氏が初めてちゃんと振り返る、待望の初単著。
津田大介氏(ジャーナリスト、ナタリー共同創業者)×唐木元氏(コミックナタリー編集長)という、
最も近くで著者を見てきた2人による特別対談「大山卓也ってこうなってたのか」も収録。
「インターネットの時代に、誰かになにかを伝えること」にかかわる全ての人が必読の、刺激的なメディア論。
[プロローグ]不思議なサイトになったもんだ
[第1章]ナタリー前夜
ファンだから「もっと知りたい」
とにかく意識は低かった
「批評をしない」音楽サイト
「誰もやっていないなら自分がやるしかない」
「♪ピロリン」で決まった名前
一瞬で生まれた「ナタリー信子」
[第2章]とにかくコツコツやってきた
給料8万円の代表取締役
「ファン目線」が受け入れられた
ポップカルチャーの連峰を目指して
おやつナタリーの顛末
ずっとじわじわ続いている
[第3章]ナタリーがナタリーである理由
ナタリーがナタリーである理由
読者を信じるということ
無色透明でありたい
ナタリーに「載っているべきこと」
みっともないことはしたくない
基礎体力の大切さ
戦争の終わりを告げるニュースキャスター
過剰さを求める理由
[第4章]「やりたいこと」より「やるべきこと」
自分が読みたいインタビュー
「自分」がないのが自分らしい
ぬるいものはダサい
永遠に足りない
ウェブだからこそできること
ドヤ顔だけは見せたくない
[第5章]これからのナタリー
早すぎたチャレンジの数々
「新しさ」の次の価値
自分で見つけることの楽しさ
せっかくだから見てほしい
[特別対談]大山卓也ってこうなってたのか
津田大介×唐木 元
大ヒット映画『モテキ』の舞台にもなるなど、カルチャーファンからの認知は絶大だが、ただ閲覧者が多いのみならず、
「ナタリー、ありがとう! 」と単なるニュースサイトの枠を超えて「愛され」ている稀有な存在でもある。
星の数ほどあるメディアの中で、なぜナタリーだけがここまでの「共感」を勝ち得たのか?
その秘密を、創業者にして音楽ナタリーの編集長でもある大山卓也氏が初めてちゃんと振り返る、待望の初単著。
津田大介氏(ジャーナリスト、ナタリー共同創業者)×唐木元氏(コミックナタリー編集長)という、
最も近くで著者を見てきた2人による特別対談「大山卓也ってこうなってたのか」も収録。
「インターネットの時代に、誰かになにかを伝えること」にかかわる全ての人が必読の、刺激的なメディア論。
[プロローグ]不思議なサイトになったもんだ
[第1章]ナタリー前夜
ファンだから「もっと知りたい」
とにかく意識は低かった
「批評をしない」音楽サイト
「誰もやっていないなら自分がやるしかない」
「♪ピロリン」で決まった名前
一瞬で生まれた「ナタリー信子」
[第2章]とにかくコツコツやってきた
給料8万円の代表取締役
「ファン目線」が受け入れられた
ポップカルチャーの連峰を目指して
おやつナタリーの顛末
ずっとじわじわ続いている
[第3章]ナタリーがナタリーである理由
ナタリーがナタリーである理由
読者を信じるということ
無色透明でありたい
ナタリーに「載っているべきこと」
みっともないことはしたくない
基礎体力の大切さ
戦争の終わりを告げるニュースキャスター
過剰さを求める理由
[第4章]「やりたいこと」より「やるべきこと」
自分が読みたいインタビュー
「自分」がないのが自分らしい
ぬるいものはダサい
永遠に足りない
ウェブだからこそできること
ドヤ顔だけは見せたくない
[第5章]これからのナタリー
早すぎたチャレンジの数々
「新しさ」の次の価値
自分で見つけることの楽しさ
せっかくだから見てほしい
[特別対談]大山卓也ってこうなってたのか
津田大介×唐木 元
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2014/8/20
- ISBN-104575307009
- ISBN-13978-4575307009
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
派手なギミックも、耳目を集めるゴシップもない。ただ淡々と毎日更新してきただけのカルチャーニュースサイトが、読者やアーティストの信頼を獲得し、「ナタリーありがとう!」と言われる唯一無二のメディアに成長した理由とは?これまで語られてこなかったその全容と、インターネットメディアを「次」へと進める強い確信が初めて明かされる。
著者について
ナタリー運営会社の代表および音楽ナタリーの編集長を務める。札幌生まれ下北沢在住。メディアワークス(現KADOKAWA)でゲームメディア編集者として活動したのち音楽分野に軸足を移し、2007年よりナタリーを立ち上げ。国内ナンバーワンの音楽WEBメディアに成長させる。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大山/卓也
札幌生まれ。北海道大学文学部卒。1997年よりメディアワークス(現KADOKAWA)にて雑誌およびウェブメディアの編集を手がける。在職中の2001年に個人で作った音楽系テキストサイトが話題を集め、退職後はフリーランスの編集者として活動。その後、代表取締役としてナターシャを設立し、2007年2月から自社運営のウェブメディア「ナタリー」をスタートさせる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
札幌生まれ。北海道大学文学部卒。1997年よりメディアワークス(現KADOKAWA)にて雑誌およびウェブメディアの編集を手がける。在職中の2001年に個人で作った音楽系テキストサイトが話題を集め、退職後はフリーランスの編集者として活動。その後、代表取締役としてナターシャを設立し、2007年2月から自社運営のウェブメディア「ナタリー」をスタートさせる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2014/8/20)
- 発売日 : 2014/8/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 184ページ
- ISBN-10 : 4575307009
- ISBN-13 : 978-4575307009
- Amazon 売れ筋ランキング: - 602,117位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 499位メディアと社会
- - 1,106位ビジネス人物伝 (本)
- - 1,177位ジャーナリズム (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
9 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ポップカルチャーのニュースサイト、「ナタリー」創設の経緯や「ナタリー」が持つニュースサイトとしての信念を本書から知ることができます。
好きなアーティストの情報を得るために「ナタリー」を頻繁にチェックするようになり、次第に「ナタリー」というメディアそのものに興味を持ってしまった方にお勧めの一冊です。
また、ポップカルチャーの最前線を追い続けるニュースサイトの創設者である大山卓也の人物像を伺い知ることができ、ナタリーの一読者として非常に興味深かったです。
好きなアーティストの情報を得るために「ナタリー」を頻繁にチェックするようになり、次第に「ナタリー」というメディアそのものに興味を持ってしまった方にお勧めの一冊です。
また、ポップカルチャーの最前線を追い続けるニュースサイトの創設者である大山卓也の人物像を伺い知ることができ、ナタリーの一読者として非常に興味深かったです。
2014年9月23日に日本でレビュー済み
ニュースサイト「ナタリー」の立ち上げから現在に至るまでを淡々と、
そしてあけっぴろげに(何度か訪れた倒産危機や給料事情まで)書かれている。
雑誌や新聞などのオールドメディアの存在が揺れている中、
ウェブメディアに希望を託す人も多いが、
実際に成功をしているかどうかは、外から判断のつきにくいところだ。
そうした意味でも、本書は必然と注目が集まるものだろう。
本の筆者、そしてナタリーを運営するナターシャの代表である大山さんは
メディアファクトリー(現:KADOKAWA)で雑誌編集者を経て独立した人。
もともとは個人で制作していた「ミュージックマシーン」というサイトを発展させ、
ナタリーをつくりあげた。
それが今や、20名を超える編集スタッフを抱える、
メディアになったのだから夢のある話しだ。
しかし、その内情は決して容易なものではなく、
ビジネスモデルの構築など、相当に苦しんだ部分が滲む。
そして、その過程を見せてくれたからこそ、本に書かれた情報は貴重で価値がある。
中でも印象的なのが、いかに台所事情が厳しい時でも、
ナタリーは情報の裏どり、連絡、取材を強い意志を持って行ってきたということ。
それはメディアとして当たり前のことだけれども、
情報を伝える作業の本質であり、
だからこそ多くの人に必要とされるものに成長したのだと納得した。
基本となる取材がきちんとできるメディアは、今や希少なのかもしれない。
雑誌などのオールドメディアは資金繰りや労働力が逼迫し、厳しいだろうし、
ウェブメディアには他メディアの情報からの抜き出しやコピペもある。
ちゃんとやることがいかにすごいか。
ナタリーのように編集技術と体制を整えてやっているところがいくつあるんだろうと思う。
メディアの存在が揺れている昨今、
ウェブという形が輝いてみえもするが、
ナタリーを支えているのは、ウェブメディアであることではなく
どんなものが人に求められているのかだったように思う。
そしてあけっぴろげに(何度か訪れた倒産危機や給料事情まで)書かれている。
雑誌や新聞などのオールドメディアの存在が揺れている中、
ウェブメディアに希望を託す人も多いが、
実際に成功をしているかどうかは、外から判断のつきにくいところだ。
そうした意味でも、本書は必然と注目が集まるものだろう。
本の筆者、そしてナタリーを運営するナターシャの代表である大山さんは
メディアファクトリー(現:KADOKAWA)で雑誌編集者を経て独立した人。
もともとは個人で制作していた「ミュージックマシーン」というサイトを発展させ、
ナタリーをつくりあげた。
それが今や、20名を超える編集スタッフを抱える、
メディアになったのだから夢のある話しだ。
しかし、その内情は決して容易なものではなく、
ビジネスモデルの構築など、相当に苦しんだ部分が滲む。
そして、その過程を見せてくれたからこそ、本に書かれた情報は貴重で価値がある。
中でも印象的なのが、いかに台所事情が厳しい時でも、
ナタリーは情報の裏どり、連絡、取材を強い意志を持って行ってきたということ。
それはメディアとして当たり前のことだけれども、
情報を伝える作業の本質であり、
だからこそ多くの人に必要とされるものに成長したのだと納得した。
基本となる取材がきちんとできるメディアは、今や希少なのかもしれない。
雑誌などのオールドメディアは資金繰りや労働力が逼迫し、厳しいだろうし、
ウェブメディアには他メディアの情報からの抜き出しやコピペもある。
ちゃんとやることがいかにすごいか。
ナタリーのように編集技術と体制を整えてやっているところがいくつあるんだろうと思う。
メディアの存在が揺れている昨今、
ウェブという形が輝いてみえもするが、
ナタリーを支えているのは、ウェブメディアであることではなく
どんなものが人に求められているのかだったように思う。







