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ナインスゲート デラックス版 [DVD]

5つ星のうち 3.9 23件のカスタマーレビュー

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登録情報

  • 出演: ジョニー・デップ
  • 監督: ロマン・ポランスキー
  • 形式: Color, Dolby, Widescreen
  • 言語: 英語, 日本語
  • 字幕: 日本語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 2.35:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日 2004/06/25
  • 時間: 133 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 23件のカスタマーレビュー
  • ASIN: B000244RNU
  • JAN: 4988102999810
  • Amazon 売れ筋ランキング: DVD - 34,401位 (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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商品の説明

Amazonレビュー

   鬼才ロマン・ポランスキー監督、若手実力派ジョニー・デップ主演という魅力的なコンビの、耽美的なオカルト・ミステリーである。
   世界に3冊しかないという『影の王国への9つの扉』。この悪魔の祈祷本について、収集家から真贋の鑑定を依頼された本の探偵コルソは、ニューヨークからヨーロッパヘと旅立つ。書物の謎を解いていくコルソの前途には、人間の英知を超えた恐ろしい罠が待ちかまえていた。彼が最後にたどり着いた謎の真相とは…。
   ポランスキーらしい様式美に彩られた、重厚なミステリーである。厚い本を少しずつひもといていくような、謎解きのおもしろさが堪能できる。それまでは青年のなごりを残した役柄が多かったデップだが、この作品では少しくたびれた中年男性の役で新境地を見せる。(星乃つづり)

内容(「Oricon」データベースより)

ジョニー・デップと鬼才ロマン・ポランスキー監督のコンビが放つサスペンスホラー。フランク・ランジェラ、レナ・オリンほか共演。

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<詳細&感想>

ジョニー・デップが尊敬するポランスキー監督が、「原作を読みながら、主人公コルソはJOHNNYだと思った。あの笑顔・魅力・そして邪悪な部分がね。あの容姿と才能を兼ね備えた俳優はめったにいないものだ。」と、ジョニー・デップを頭に描きながら、自ら脚本を書いたミステリー作品。

この監督はアメリカを亡命してパリに住んでいるため、撮影はパリで行われた。

現場での監督は、「ジョニー演じたコルソは、私のイメージとは違った。でも彼が台詞を一つ言うたびに、見事なコルソが出来上がった。ジョニーは違う。どう演じたらいいか本能的に解かっている。彼の演技に間違いなかった」と語っている。

事実、ジョニー・デップの演技は高く評価された。脚本自体の出来はあまりよくはなかったが、ジョニーの落ち着いた渋い演技によってミステリアスな作品に仕上がった。

コルソ(ジョニー・デップ)は世界で有名な古書の探偵。金持ちの古書収集家バルカンの依頼により、禁断の書『ナインスゲート』(『影の王国への9つの扉』)を追って展開する。悪魔を崇拝する禁断の書である。

コルソという”大人の男”を演じるジョニーは文句なしにカッコいい。

当時ジョニーは、36歳だったが童顔であるため、
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悪魔の祈祷本という題材はおもしろいですし、謎が解けていく過程はミステリーとして楽しめたのですが…すっきりしない結末でした。
ジョニーデップの演技力の高さに惹きこまれ、最後まで飽きずに見ることができましたが…それだけにラストのもやもや感は残念です。
なにより気になるのがCGの安っぽさです。特に車で移動するシーンでの車外の風景や、バイクのシーンでの背景など、CGくささが気になってそこばかり目がいってしまいました…。
なかなかおもしろい作品だとは思うのですが、かなり期待していただけにちょっと残念です。
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ジョニー・デップがよかった。知識は豊富なのに結局は金持ちの使いっ走りでしかない、そしてクライアントのおこぼれにちょっぴりでもあずかろうとするチンピラ稀覯本探偵。こういう知的かつ軽い役が彼は本当にうまい。このコルソ役とあのラスト、デップならではだ。それから、映画中のこの世の女性たちは倫理観念ゼロだったり(レナ・オリンはますます下品さを増してはまり役だ)、身体障害者だったり、オトコ女みたいだったりするのだが、魔女は若々しく艶麗かつ知的な魅力も十分だというこの対比。これには何か監督の思惑があるのか?胸に一物ありなのか?悪魔ものの連続殺人という筋はありきたりだが、悪魔を熱望した依頼人ではなく、(どうやら才能を認められたらしい)コルソの前に第9の門が開いてしまうラストは、悪魔の底意地の悪さという感じ。加えて稀覯本探索という設定が知的で優雅なエッセンスを添え、凡百のオカルトものとは一線を画している。
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『ローズマリーの赤ちゃん』以降のポランスキーの作品はあまり好きではないのですが、この映画はアルトゥーロ・ペレス・レベルテの作品をポランスキーが映画化、ということでかなり期待して見ました。

原作はデュマの小説の愛好家たちを絡めながらデュマの手稿を追うミステリーと稀覯本にまつわるオカルティズムが混合された複雑なストーリーですが、ポランスキーはデュマに関するミステリーの部分はばっさり切り捨て、オカルティズムの面のみを描いています。

ポランスキーはこれまで何度か悪魔崇拝やオカルト的な題材を扱っていますが、宗教に根付いた、ヨーロッパの奥深い精神世界を描くのはもともと上手い人だと思います。

この映画でも主役のブックハンターを案内人として、観客を巧みにオカルティズムの世界へと誘導していますが、いまひとつ踏み込みが足りず、最後のほうはかなり物足りない思いがしました。

映像は気を使って撮られていて、いいシーンもたくさんありますが、ラストのクライマックスのCGはいただけません。

ジョニー・デップが好演し、一匹狼のブックハンターの知的で複雑なキャラクターをうまく演じたことはこの映画の大きなポイントになったと思います。

ペレス・レベルテの他の小説を同じメンバーで撮るのはどうでしょうね。
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