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ドン・フェルダー自伝 天国と地獄 イーグルスという人生 単行本(ソフトカバー) – 2010/12/17

5つ星のうち 4.0 9件のカスタマーレビュー

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単行本(ソフトカバー)
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商品の説明

内容紹介

米国でベストセラーを記録した、衝撃的な内容も含む告白本。
日本でも邦訳版が刊行されるや、朝日新聞の『be』、
『ローリングストーン日本版』、『レコード・コレクターズ』、
『ミュージック・マガジン』ほかで紹介され、
Amazonの「音楽のベストセラー」にてベスト10入り。
海外のロック・ポップス部門では1位に輝きました(2011年2月6日)。

全世界で2900万枚以上売れつづけている名盤の表題作、
〈ホテル・カリフォルニア〉の生みの親であるドン・フェルダーが
イーグルス時代のすべてを語り尽くした、これぞ自伝のなかの自伝です!


〈ホテル・カリフォルニア〉の原形が出来たのは、
1976年7月、マリブのビーチハウスでのことでした。

「気持ちが高まってきて、僕はそばにあったアコースティック12弦ギターをなにげなく取りあげた。
海を眺めながら新鮮な潮風を吸いこんでいるうちに、無意識につま弾きはじめていた。
ふと、オープニング・コードがいくつか浮かんできた。
それらのコードをあれこれいじりながらなんとなく弾いているうち、なかなかクールなサウンドが不意に形になってきた。
ヴァースとコーラスもある32小節ほどの小品。目の前に広がる壮大な景観から生まれた、キラキラ輝く小さな宝石だ。
弾きおわると、その音楽の振動は空中にしばらく余韻を残し、やがてゆっくりと静寂のなかに消えていった。
僕は首のうしろが総毛立つのを感じた」

まさに不朽の名曲が産声をあげた瞬間です!


“自伝”だからこそ、語れることがある!!

〈ホテカリ〉の共作者、グレン・フライ、ドン・ヘンリーの
“言動”を黙認せざるを得なかったことについては、こう明かします。

「“チェックアウトはできても、立ち去ることはできない”状況だったからだ!」

内容(「BOOK」データベースより)

全世界で2900万枚以上売れつづけている名盤の表題作「ホテル・カリフォルニア」の生みの親が、誕生秘話ほかイーグルス時代のすべてを語った、米国ベストセラー。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 503ページ
  • 出版社: 東邦出版 (2010/12/17)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4809409066
  • ISBN-13: 978-4809409066
  • 発売日: 2010/12/17
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13 x 3.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0 9件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 361,730位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

5つ星のうち 4.0

トップカスタマーレビュー

形式: 単行本(ソフトカバー)
イーグルスを知っていても、ドン・フェルダーを知っている人は少ないかもしれません。
でも、あなたがもし、イーグルスのファンだったら、いや、ロックバンド自体に興味のある人ならば、
読んでみることをお勧めする本です。

この本には、沢山の驚きが詰まってます。

まず、最初に感じるのは、 本の冒頭に書かれた、ドン・フェルダーの謝辞で、ドン・ヘンリーとグレン・フライ以外のメンバーに感謝を述べている点で、「これは、メイン・ボーカリスト2名と確執があるんだな」ということです。
本を読み進んでいくうちに、その内容が明らかになりますが、これは、片方だけの言い分であるため、すべてを鵜呑みに出来るかどうかは、読者の判断になるでしょう。

それ以外の驚きは、オリジナル・イーグルスのメンバーであるバニー・レイドンとドン・フェルダーが、昔からの友人だったこと。 また、あのデュアン・オールマンにスライドの弾き方を伝授されていたこと。 フリートウッドマックを脱退した直後のピーター・グリーンを下宿させ、ひょっとしたらバンドを組んでいたかもしれないこと。などなど

その他にも、家族と離れてツアーに廻る(ロックバンドのさがとも言えますが)つらさ、家族愛との間で生まれる葛藤を描いたすばらしい物語でもあります。

最後まで、飽きることなく読みきれること間違いありません。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
 全20章503ページのボリュームですが、だいたい以下の3つのパートに分けられると思います。(1)フロリダでの子供時代〜LAに出てくるまで、(2)LAでの活動〜イーグルス加入〜解散まで、(3)イーグルス再結成〜解雇〜訴訟。

 最初のパートは貧乏だった少年時代、故郷の街のコミュニティの様子や家族のことが父親、兄との確執も含めて語られています。でも彼にはギター、音楽しかないという感じで、ジュニアハイスクールでのギターコンテストでの初演奏、学生バンドでスティーブン・スティルスと一緒だったこと、トム・ペティ少年にギターを教えていたこと、BBキング、グラハム・ナッシュのコンサート体験、そしてLAからやってきたバーニー・レドンとの出会い(いきなり初対面なのにバーニーが、フェルダーの帰りを待っていたっていうシチュエーションがなんか可笑しい!)など興味深い話が満載です。その後、家出?ウッドストック体験を経てフロウに加入ニューヨークへ。フロウは行き詰まり脱退しボストンで結婚。ここではピーター・グリーンと接触あり。

 2ndパートは、70年代LAの音楽シーンがリアルに語られているので、一気に読めてしまいます。いろいろと見聞きしていたハリウッドバビロンというかドラッグ、アルコール、グルーピーとの乱交の様、ロックスターのワイルドライフがなかなか凄いです(キャメロ
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形式: 単行本(ソフトカバー) Amazonで購入
グレン・フライ、ドン・ヘンリーに対する見方が、この本を読むことで変わることはなかった。天才にエゴは付きもので、この二人に比べれば普通の人ドン・フェルダーから見たイーグルスと、それを取り巻く世界を、大変興味深く読むことができた。もしこれを暴露本と言うのなら、ザ・ゴッズに対する恨みではなく、己の運命を最終的に受け入れつつ、やり場のない感情をここに吐き出したとのだと受け取った。
今でも、本心からイーグルスとしてやりたいのだろう。そして心からイーグルスの音楽を愛しているのだろう。イーグルスは自分の人生そのものだというフェルダーの声が、痛いほど伝わってくる。そして・・・
僕はフェルダーの居るイーグルスを、現在進行形で聴きたい。本当に、彼を首になんかして欲しくなかった。グレンにはならぬ堪忍をしてもらって、彼を残してもらいたかった。ランディとバーニーまでは望めないのなら、せめてザ・ロング・ランのメンバーで聴きたい。
二人のリーダーの違った側面を知ることで彼らに対する興味がさらに強まったし、ドン・フェルダーへのシンパシーも芽生えた。
これはこれでひとつの見方ということで、とくに大人のイーグルス・ファンの方々には、ぜひ読んで頂きたい。

内容とは関係ないが、この本の誤植は多すぎる。ロクに校正していないのが見え見えで、それがなければ☆5つでもよかった。
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形式: 単行本(ソフトカバー)
若い頃の夢を追いかけて愛する妻ともがき苦しみながら、ギタリストとして一つ一つ上っていく中での喜び。
やがてロックスターとして莫大な成功とその光と影、そして妻や子供との溝。
成功の裏側で屈辱をかみしめ、もはや昔には戻れない現実がどこかほろ苦いエンディング。

筆者が小学生のとき「呪われた夜」に魅かれ、中学生で「ホテルカリフォルニア」にのめりこんだイーグルス。
数少ない情報源はミュージックライフ誌やFM誌での短信くらいで、メンバーの素顔などは想像の彼方にあるものだった。
本書で語られるメンバーの姿には、幼い頃のヒーローの夢が打ち崩されたとも言える衝撃的なものでもある。
イニシアティブを持つ者(ヘンリー、フレイ)がその莫大な事業を推し進め、それに従わざるを得ない他のメンバーとの関係はどこかサラリーマンの悲哀すら感じさせる。

読後に改めて久しぶりに70年代の傑作群を聴くと、自分の中の「ラストリゾート」が実はそうでなかったと気づき、今までとはどこか違った音がした。

書籍としては、散見された誤植やイマイチなカバー(原書のほうが素敵)など残念な部分もある。
でもよく和訳を出してくれたと感謝。(ドンフェルダーでは売れないだろうなぁ。)
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