2003年の本ですが、アプリケーションのバージョンに依存していてすぐに内容が古くなってしまう技術書とは違い、「ドット絵」という不変的な技法についての本なので、現在読んでも全く問題ありません。
本書の魅力は何よりも作例が非常に魅力的なことと、バリエーションに富んでいる点です。こんなドット絵を描いてみたい!というワクワク感が凄い。
「webセーフカラー縛り」で描かれたドット絵は、アイコンからサイズ別の歩行グラフィック、ドットヴィネット風の風景など、見ていて本当に飽きません。
モチーフも車やロボ、動物や魚など幅が広く、その一つ一つに作成プロセス+筆者のコメントが付いています。解説書風の紋切り型の口調でなく、筆者の人柄がうかがえるような穏やかな語り口で、構えることなく「ドット絵描いてみよう!」と思わせてくれる雰囲気です。
そして下絵・カラーの選定と中間色について・立体感・影の付け方やデフォルメについてなど、ドット絵を描くための基本項目についての解説がしっかりページ数取られていて、とても充実しています。
ドット絵についての本は数多く購入して読んで来ましたが、自分にとってはこの本が変わらず随一です。
近年活動されているのか分からないのですが、自分はまたこの方の作品を見たいなとずっと思っている一人です。
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ドット絵職人―すべてのパソコンに入っている「ペイント」ツールでつくる (MdN books) 単行本 – 2007/5/1
- 本の長さ155ページ
- 言語日本語
- 出版社エムディエヌコーポレーション
- 発売日2007/5/1
- ISBN-104844357050
- ISBN-13978-4844357056
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商品の説明
商品説明
ポリゴン真っ盛りの現在、大きく精密な絵を書いて縮小すれば小さなアイコンなど簡単に作成できる…ということは決してなく、小さな絵を描くには職人芸的な技が必要だ。距離を置いたときにきちんと判別できる絵を、ドットで描くという作業はやはり書き方をマスターしないと困難なものである。本書ではそんなドット絵の書き方を紹介している。
Windowsに標準で付いてくるペイントを使用し、CGの入門としてドット絵が適切という考えのもとで、できるだけドット絵を書くことを楽しめるような工夫がなされている。前半ではドット絵に共通の書き方を解説している。1つの作品を題材に、下絵の準備から色の選択の仕方、立体の表現手法を解説し、さらにアニメーションを作る場合のドット絵の書き方を説明し、さらにはデフォルメやレイアウト、中間色の使用、立体感の表現やカラーパレットの制限といった応用も紹介されている。
後半部分では人物や動物、楽器、日用品ほか、さまざまなジャンルのドット絵の書き方を紹介しており、多数のサンプルが収録されているのが魅力である。前半部分で詳解している各サンプルの書き方自体についてはおおまかにしか解説していない。しかし、使用しているパレットを明示するなど、書き方のみに集中して作業できるように構成している点が優れている。
必要なデータはダウンロードも可能なので、作業の短縮もできるはずだ。趣味でアイコンやキャラクタを作る人はきっと本書のサンプルを見ているだけでも楽しくなるだろう。(斎藤牧人)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は、ドット絵の描き方の手順と作例を紹介したドット絵の教則本です。
内容(「MARC」データベースより)
ドット絵の描き方の基礎となる手順を項目ごとに紹介し、実践的な参考資料用の作例を載せ、まとめへと楽しく読み進められるよう構成したドット絵の教則本。Webサイト「Vlink」の連載に再加筆、再構成したもの。
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登録情報
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション (2007/5/1)
- 発売日 : 2007/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 155ページ
- ISBN-10 : 4844357050
- ISBN-13 : 978-4844357056
- Amazon 売れ筋ランキング: - 271,990位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 264位パソコン
- - 288位グラフィックスアプリケーション
- - 410位情報学・情報科学全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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2021年8月7日に日本でレビュー済み
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2017年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある程度ドット絵を書ける人にとっての参考書のような本でした。
影の付け方などどれもネットで調べれば分かる内容。
ネットで出回っているフクロウの書き方まではいかないですが、近いものを感じました笑
そこまでの工程が知りたいのに、そこ全部吹っ飛ばしてる感じ。
影の付け方などどれもネットで調べれば分かる内容。
ネットで出回っているフクロウの書き方まではいかないですが、近いものを感じました笑
そこまでの工程が知りたいのに、そこ全部吹っ飛ばしてる感じ。
2020年3月16日に日本でレビュー済み
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気になったのはドット絵の細かな手順を上手く再現できたか不安だったことです。
気に入ったのは、ドット絵のクオリティが基本的に高くて細かな書き込みをされたことです。
気に入ったのは、ドット絵のクオリティが基本的に高くて細かな書き込みをされたことです。
2005年2月18日に日本でレビュー済み
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絵の基本から説明しているので、他の「絵」というものを全く学んでいない人も一から勉強できます。とても丁寧ですし、わかり易いと思います。
ただ、本の大半が作者の作品紹介のようになっていて、「描き方」というよりは「私はこう描いたのでまねをしてください」というものになってしまっている。
初心者の人は、これらの作品のいくつかを模写するだけで十分に勉強になるかとは思いますが・・・。
ただ、本の大半が作者の作品紹介のようになっていて、「描き方」というよりは「私はこう描いたのでまねをしてください」というものになってしまっている。
初心者の人は、これらの作品のいくつかを模写するだけで十分に勉強になるかとは思いますが・・・。
2004年9月19日に日本でレビュー済み
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パソコンに入っている「ペイント」ツールで作る、と謳ってはいますが
作成するに於いて、パレットなど自分で用意しなくてはいけない部分があり
初心者にとっては戸惑うのでは?と感じました。
見本の画像はとても綺麗で、目標としては良いとは思いますが
やはり絵心(と言うか絵を描いた経験)が無いと、影の部分や光の部分など
ドットで描くのは少し難しいかも知れません。
少々辛口のレビューになってしまいましたが
これを習得出来た方は、かなりレベルの高いドット絵職人さんになれるはず!
ドット絵好きな私にとって、ドット絵職人が増えるのは嬉しい限りです。
作成するに於いて、パレットなど自分で用意しなくてはいけない部分があり
初心者にとっては戸惑うのでは?と感じました。
見本の画像はとても綺麗で、目標としては良いとは思いますが
やはり絵心(と言うか絵を描いた経験)が無いと、影の部分や光の部分など
ドットで描くのは少し難しいかも知れません。
少々辛口のレビューになってしまいましたが
これを習得出来た方は、かなりレベルの高いドット絵職人さんになれるはず!
ドット絵好きな私にとって、ドット絵職人が増えるのは嬉しい限りです。





