「日本人の知らない日本語」を超えることはないな~と思いました。
立ち読みで、一度読めば十分かな、と。
くすっと笑える感じですし、色々な人の意見も盛り込まれているので、偏ることはないし、読んでいて楽しかったです。
この商品をお持ちですか?
マーケットプレイスに出品する

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ドイツ育ちの“ハーフ"は知っている! 日本人、ここがステキで、ここがちょっとヘン。 単行本(ソフトカバー) – 2014/12/4
えっ、欧州には先輩後輩がない?
敷金礼金があるのは日本だけ?
海外でキャラ弁が流行ってる?
日本とドイツを知り尽くした著者が、世界から見たニッポンを漫画で紹介。
ちょっと視点を変えてみたら、日本はこんなにユニークです。
敷金礼金があるのは日本だけ?
海外でキャラ弁が流行ってる?
日本とドイツを知り尽くした著者が、世界から見たニッポンを漫画で紹介。
ちょっと視点を変えてみたら、日本はこんなにユニークです。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社大和出版
- 発売日2014/12/4
- ISBN-104804762493
- ISBN-13978-4804762494
この商品を見た後に買っているのは?
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヘフェリン,サンドラ
ドイツ・ミュンヘン出身。日本在住17年、日本語とドイツ語の両方が母国語。ドイツ人の父、日本人の母をもつハーフであることから、「ハーフといじめ問題」「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆や講演活動をおこなっているほか、コメンテーターとしてテレビにも出演
片桐/了
15歳の時にカナダにホームステイしてから海外の異文化にハマる。異文化コミュニケーション学を学んだ後、旅行記、旅行エッセイを読みあさり、これまで13カ国を旅行。現在、外国人旅行者を家にショートホームステイさせるボランティアもしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ドイツ・ミュンヘン出身。日本在住17年、日本語とドイツ語の両方が母国語。ドイツ人の父、日本人の母をもつハーフであることから、「ハーフといじめ問題」「バイリンガル教育について」など、「多文化共生」をテーマに執筆や講演活動をおこなっているほか、コメンテーターとしてテレビにも出演
片桐/了
15歳の時にカナダにホームステイしてから海外の異文化にハマる。異文化コミュニケーション学を学んだ後、旅行記、旅行エッセイを読みあさり、これまで13カ国を旅行。現在、外国人旅行者を家にショートホームステイさせるボランティアもしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1分以内にKindleで ドイツ育ちの“ハーフ”は知っている! 日本人、ここがステキで、ここがちょっとヘン。 (大和出版) をお読みいただけます。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
Kindle をお持ちでない場合、こちらから購入いただけます。 Kindle 無料アプリのダウンロードはこちら。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.0
星5つ中の3
13 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
殿堂入りNo1レビュアーベスト500レビュアー
著者は父親がドイツ人、母親が日本人のハーフ。これまでも『
ハーフが美人なんて妄想ですから! ! - 困った「純ジャパ」との闘いの日々
』、『
ニッポン在住ハーフな私の切実で笑える100のモンダイ
』といった書で、「ハーフ」の目ならではの視点から日本と外国の文化や社会習慣の素敵なところと不思議なところを切りだしてきました。
この書は昨2014年12月に出たコミックエッセイです。
タイトルを読む限り、日本のあれやこれやが書かれているやに思われますが、私はむしろ比較の対象となっている外国の「ここがステキで、ここがちょっとヘン」なところの記述を面白く読みました。
各国の「女子力」の違いについては例えば次のようです。
アラブ人女性:顔を布で覆っている女性でも、顔のうぶ毛を特別な糸を使って脱毛。ムダ毛の処理に余念がない。
ブラジル人女性:とにかくヒップに気を配る。形、色、張りと、「尻にかける情熱がハンパない」。
欧米人女性:胸のアピールがすごい。
ロシア人女性:髪を「キンキンの金色に染める」。
韓国人女性:手足の美しさと長さを重視する。
そして
日本人女性:目が大きく見えるように工夫し、上目づかいでかわいさを強調。
なるほど、言われてみればそんな感じがします。
異文化を見つめる視点をちょっぴり養えるエッセイ本です。
この書は昨2014年12月に出たコミックエッセイです。
タイトルを読む限り、日本のあれやこれやが書かれているやに思われますが、私はむしろ比較の対象となっている外国の「ここがステキで、ここがちょっとヘン」なところの記述を面白く読みました。
各国の「女子力」の違いについては例えば次のようです。
アラブ人女性:顔を布で覆っている女性でも、顔のうぶ毛を特別な糸を使って脱毛。ムダ毛の処理に余念がない。
ブラジル人女性:とにかくヒップに気を配る。形、色、張りと、「尻にかける情熱がハンパない」。
欧米人女性:胸のアピールがすごい。
ロシア人女性:髪を「キンキンの金色に染める」。
韓国人女性:手足の美しさと長さを重視する。
そして
日本人女性:目が大きく見えるように工夫し、上目づかいでかわいさを強調。
なるほど、言われてみればそんな感じがします。
異文化を見つめる視点をちょっぴり養えるエッセイ本です。
2017年10月12日に日本でレビュー済み
欧米の人達は何でこう上から目線で日本を見下すように語る人が多いのか。
この人もそうで、ドイツでは〜と毎回ドイツを持ち上げます。
ドイツは全てが素晴らしい〜〜〜って考えなんでしょうが(笑 いわゆる「ドイツを見習え」
何で価値観の合わない不満ばかりの日本にいるの?と疑問に思う。
日本人はドイツに移住してもその国の文化を受け入れて、合わせようとしますよね。
どうして外国人は自分の価値観や文化を日本に求めるのか。不思議でならない。
この人もそうで、ドイツでは〜と毎回ドイツを持ち上げます。
ドイツは全てが素晴らしい〜〜〜って考えなんでしょうが(笑 いわゆる「ドイツを見習え」
何で価値観の合わない不満ばかりの日本にいるの?と疑問に思う。
日本人はドイツに移住してもその国の文化を受け入れて、合わせようとしますよね。
どうして外国人は自分の価値観や文化を日本に求めるのか。不思議でならない。
2015年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通この手の本は、西洋としか比較しないものが多い。外国はこうだけど、日本はこうだ‥といった場合、西洋諸国をさす。
だけど外国は西洋ばかりではない。
この本には、韓国人、アラブ人、ブラジル人の常識も載っている。そしてヨーロッパの中の微妙な違いも。
ハーフでどちらの国にも住んだことがそれなりにあるなら、真ん中でしょう。著者はドイツ人であって日本人。国籍は別として
人種が混じってて、文化も混じってる人。それをどっちかに無理に決めるのはおかしい。できないはず
だから日本文化を西洋的に見たり、日本的にみたりできる。逆にドイツを日本的に見たり、西洋的に見たりできる。単にそれをしているだけじゃないかな
日本は島国なので「◎◎人」を簡単に分けられると考えがちだけど、中国や騎馬民族、フィンランドをみればわかる通り、動きまくっている。
つまり移動して民族は混じり合うもの。またそうやって住んでいるもの。
ドイツ人ていっても‥もとは一つじゃないし。
この著者の優れているところは、世界には色々な習慣や文化がありその違いを受け入れ、楽しむようにしたいという姿勢。
世界地図を例に、必ず自分(自国)が真ん中にきていることを説明する。誰でも自分中心に理解するのだと。
「え!そうなの」ということが、本当にたくさん出てくる。
私達には普通だけど、「変」と感じる人達がいる奇妙なこと。校則、婚活、就活、整形、人づきあい他‥ほんとうに些細なこと
かなり勉強になると思う。軽く読めるのに、内容はとても濃い。
西洋以外の話も聞けるのもとてもよい
さりげなく日本人のよくない習慣にも触れているし(過労や男女の差別といったことではなく)
「日本はブスに厳しい」とか
でも本当は、もっと書きたかったんじゃないかな
日本では、相手にはっきりモノを言うのや、批判するのは禁止
「日本人ここがステキでここがヘン」じゃ出版できない国だから仕方ないのでしょう 残念‥‥本当に残念
彼女の視点ならぜひ読みたかった
だけど外国は西洋ばかりではない。
この本には、韓国人、アラブ人、ブラジル人の常識も載っている。そしてヨーロッパの中の微妙な違いも。
ハーフでどちらの国にも住んだことがそれなりにあるなら、真ん中でしょう。著者はドイツ人であって日本人。国籍は別として
人種が混じってて、文化も混じってる人。それをどっちかに無理に決めるのはおかしい。できないはず
だから日本文化を西洋的に見たり、日本的にみたりできる。逆にドイツを日本的に見たり、西洋的に見たりできる。単にそれをしているだけじゃないかな
日本は島国なので「◎◎人」を簡単に分けられると考えがちだけど、中国や騎馬民族、フィンランドをみればわかる通り、動きまくっている。
つまり移動して民族は混じり合うもの。またそうやって住んでいるもの。
ドイツ人ていっても‥もとは一つじゃないし。
この著者の優れているところは、世界には色々な習慣や文化がありその違いを受け入れ、楽しむようにしたいという姿勢。
世界地図を例に、必ず自分(自国)が真ん中にきていることを説明する。誰でも自分中心に理解するのだと。
「え!そうなの」ということが、本当にたくさん出てくる。
私達には普通だけど、「変」と感じる人達がいる奇妙なこと。校則、婚活、就活、整形、人づきあい他‥ほんとうに些細なこと
かなり勉強になると思う。軽く読めるのに、内容はとても濃い。
西洋以外の話も聞けるのもとてもよい
さりげなく日本人のよくない習慣にも触れているし(過労や男女の差別といったことではなく)
「日本はブスに厳しい」とか
でも本当は、もっと書きたかったんじゃないかな
日本では、相手にはっきりモノを言うのや、批判するのは禁止
「日本人ここがステキでここがヘン」じゃ出版できない国だから仕方ないのでしょう 残念‥‥本当に残念
彼女の視点ならぜひ読みたかった
2016年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は、22歳まで、ドイツにいた。その後日本に。しかし、この著者が書いたことは、根拠が示されていない。22歳でヨーロッパ全部がわかるだろうか?まず、どういう文献をよみ、そういう結果になったか、明白ではない。ドイツだけがヨーロッパではない。また、日本にきても、日が浅く、日本社会を知っているか疑問。あたりさわりのないことを書いているが、かなり事実とはずれている気がする。あまりこの著者の本は読みたいないものだ