- 単行本: 203ページ
- 出版社: 医歯薬出版 (1999/01)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4263222296
- ISBN-13: 978-4263222294
- 発売日: 1999/01
- 梱包サイズ: 21 x 15 x 1.4 cm
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トリプルマーカー・スクリーニング検査 単行本 – 1999/1
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商品の説明
メディア掲載レビューほか
母体血を用いて胎児の異常を判定する最新技術の理論と実践方法を詳しく解説した医療専門書
少子化と女性の晩婚化に伴って,胎児の異常を確認するための検査法が切実に求められてきている。そこで,母体血を用いた最新の検査法として注目されているのが,トリプルマーカー・スクリーニングである。この検査法の研究が進むうち,従来の年齢のみを基準とした羊水検査がいかに不正確なものだったかも,明らかになってきている。欧米ではすでに研究の範ちゅうを脱し,過半数の妊婦が,トリプルマーカーもしくはダブルマーカー,AFPいずれかの検査を受けているのが実情である。
本書は,国内でほかに先んじてトリプルマーカー検査を導入,すでに臨床に本採用している東京慈恵会医科大学のスタッフを中心に書かれた同検査法の解説書である。理論,研究の歴史などにも当然触れられてはいるが,あくまでも臨床を前提とした内容であり,統計的処理の理解,精度管理から,インフォームド・コンセント,検査後のカウンセリングの実際まで,順を追って詳細に解説されている。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
-- ブックレビュー社
内容(「BOOK」データベースより)
本書においては、トリプルマーカー・スクリーニング検査の歴史的発展、理論的根拠、精度管理、予測値の取り扱い、インフォームド・コンセント、羊水検査との連携、カウンセリング/遺伝相談のバックアップ体制、ダウン症の概念、出生前に診断されたダウン症児を産む選択の保障、女性の視点から提起される倫理的問題、「スクリーン陰性」集団からのダウン症児の誕生の取り扱いなど、さまざまな実践的な解説が詰め込まれています。
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