- 単行本(ソフトカバー): 208ページ
- 出版社: 中経出版 (2006/9/29)
- 言語: 日本語
- ISBN-10: 4806125334
- ISBN-13: 978-4806125334
- 発売日: 2006/9/29
- 梱包サイズ: 18.6 x 13 x 1.8 cm
- おすすめ度: 22件のカスタマーレビュー
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トヨタの口ぐせ 単行本(ソフトカバー) – 2006/9/29
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商品の説明
内容紹介
純利益1兆円以上、GMを抜いて世界一の自動車メーカーになろ
うとしているトヨタのなかでは、日々、口ぐせのように用いられていることばが
あります。「マルを描いて立っていろ」「者に聞くな、物に聞け」「現場は毎日
変化させないといけない」「横展(よこてん)しよう」・・・。 これらの言葉
は、これまでずっと、そして今もトヨタ社内をとびかっているものです。いずれ
も、トヨタの躍進を支えている「トヨタ生産方式」の考え方にもとづいていま
す。つまり「トヨタのできる人」の仕事のやり方を示しているのです。
本書は、トヨタ勤続30年以上の元トヨタ社員にインタビューし、こうした「トヨ
タの口ぐせ」を集め、解説したものです。
出版社からのコメント
本書は、トヨタ勤続40年以上の元現場リーダーたちを中心に取材
し、「トヨタで口ぐせのように語りつがれている言葉」をまとめ、その言葉の背
後にある考え方に迫ろうとしたものです。
どんな会社でも、日々の仕事のなかで「口ぐせ」のように繰り返し使われてい
る言葉があるのではないでしょうか。社長から幹部へ、幹部から一般社員へ、先
輩から後輩へ......。本人たちが意識しているいないはともかく、こうした「口
ぐせ」のなかには、自分たちの会社はどうあるべきか、自分たちの会社の人間は
どうあるべきか、という想いが凝縮されています。
純利益が1兆円を突破し、自動車の生産台数世界一も視野に入るまでに成長し
たトヨタにも、こうした「口ぐせ」があります。そのなかに、トヨタの人づく
り・ものづくりの理念がこめられています。彼らが「口ぐせ」のように用いてき
た言葉の紹介を通じ、読者の方の日々の仕事のお役に立てれば、というのが担当
編集者の思いです。
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