購入オプション
| 紙の本の価格: | ¥880 |
| 割引: | ¥ 302 (34%) |
| | |
| Kindle 価格: | ¥578 (税込) |
| 獲得ポイント: | 6ポイント (1%) |
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません 。詳細はこちら
Kindle Cloud Readerを使い、ブラウザですぐに読むことができます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
トウ小平 (講談社現代新書) Kindle版
現代アメリカで中国研究を代表する社会学者、エズラ・F・ヴォーゲルは、10年をかけて『トウ小平』を書いた。『トウ小平』は関連資料をくまなく踏査し、歴史を拓いた指導者の実像に迫っている。しかし、ボリュームが大きく、値段が高く、専門的である。そこで、ヴォーゲルのトウ小平研究の核心を、わかりやすく伝える「普及版」が必要であると考えた橋爪大三郎が、実際にヴォーゲルにインタビューしてまとめたのが本書である。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2015/11/20
- ファイルサイズ3274 KB
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヴォーゲル,エズラ・F.
ハーバード大学ヘンリー・フォード2世社会科学名誉教授。1958年にハーバード大学にて博士号(社会学)を取得後、日本語と日本の家族関係の研究のために来日し、二年間滞在。79年に『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を発表し、ベストセラーとなる
橋爪/大三郎
1948年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京工業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
ハーバード大学ヘンリー・フォード2世社会科学名誉教授。1958年にハーバード大学にて博士号(社会学)を取得後、日本語と日本の家族関係の研究のために来日し、二年間滞在。79年に『ジャパン・アズ・ナンバーワン』を発表し、ベストセラーとなる
橋爪/大三郎
1948年生まれ。社会学者。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京工業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) --このテキストは、paperback_shinsho版に関連付けられています。
登録情報
- ASIN : B018G3NWJ8
- 出版社 : 講談社 (2015/11/20)
- 発売日 : 2015/11/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3274 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 205ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 141,725位Kindleストア (の売れ筋ランキングを見るKindleストア)
- - 915位世界史 (Kindleストア)
- - 1,026位講談社現代新書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
カスタマーレビュー
5つ星のうち3.6
星5つ中の3.6
22 件のグローバル評価
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ベスト500レビュアー
Amazonで購入
橋爪氏とヴォーゲルさんの対談形式であるが、橋爪氏の意見にヴォーゲルさんが、それは違いますね、とはっきり言う所が何カ所かあり、なかなか正直だなと思った。鄧小平は、その前半生では毛沢東の忠実な部下にすぎなかったので、前半生にはあまり面白いことはない。文革の最終局面で毛沢東に反対し、失脚するが、毛沢東の死を予感していたからの行動であるとは、なかなか冷徹な政治家だと感じた。ヴォーゲルさんの評価では、もちろん鄧小平は中国を路線転換させたえらい男だとの評価だが、改革開放の功績の全てを彼に帰す事はしておらず、華国峰や江沢民の業績についても公平に認識している。天安門事件の政治的意味合いについて、しきりに橋爪氏が、必要悪であって仕方がなかった、という発言をヴォーゲルさんから引き出そうとしているのは、あまり良い印象ではなかった。さらに、最終章で、橋爪氏が台湾を1国2制度のもと中国と統一し、そこから中国の民主化が始まるのではと私見を述べると(香港返還時にも、邱永漢さんなどは中国が香港化すると似たように言っていたが)、ヴォーゲルさんにすぐさま、香港はうまく行っていないでしょう、だから無理ですよ、と否定されている。自分の意見を言いたいなら、ご自分の本ですべきではないか。ヴォーゲルさんは、著作のために膨大なインタビューを行ったと言っているので、生の素材を知るためにも、ヴォーゲルさん自身の親本を読んだ方が良いと思った。この本自体は、1時間半で読めてしまうし、ヴォーゲルさんの考えの片鱗を知ることができたので、読んだ事自体は無駄ではなかったと思う。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2015年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同名の大著をものしているヴォーゲル氏に対して、その内容を
簡易な形で一般に伝えたいと、橋爪氏が聞き手として迫ります。
橋爪氏が自説を述べ、ヴォーゲル氏が一言で肯定する場面も多
くあり、単なるインタビューには留まりません。
また、大著では証拠が無いことは記述しなかったという厳密な
ヴォーゲル氏が、ここでは橋爪氏に迫られ、証拠が無いうえで
こう思われるとしている点に、お得感があります。
そのうえで、トウ小平を中心として見た、中華人民共和国の
歴史の流れが手っ取り早く掴めます。
何よりも印象的だったのは、ヘーゲルがナポレオンを時代精神
の体現者としたことに準え、橋爪氏がトウ小平を同時代の世界史
にとっての最重要人物としたことでした。
この視点から本書を読み進めることが出来たので、トウ小平を
新たに捉え直せました。
簡易な形で一般に伝えたいと、橋爪氏が聞き手として迫ります。
橋爪氏が自説を述べ、ヴォーゲル氏が一言で肯定する場面も多
くあり、単なるインタビューには留まりません。
また、大著では証拠が無いことは記述しなかったという厳密な
ヴォーゲル氏が、ここでは橋爪氏に迫られ、証拠が無いうえで
こう思われるとしている点に、お得感があります。
そのうえで、トウ小平を中心として見た、中華人民共和国の
歴史の流れが手っ取り早く掴めます。
何よりも印象的だったのは、ヘーゲルがナポレオンを時代精神
の体現者としたことに準え、橋爪氏がトウ小平を同時代の世界史
にとっての最重要人物としたことでした。
この視点から本書を読み進めることが出来たので、トウ小平を
新たに捉え直せました。
2016年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
資料の一つとしての価値ぐらいしかない。学者のいうことはモゴモゴしていて鋭さがない。
帯にある「鄧小平は、............世界史にとって最も重要な人物だ」は言い過ぎだろう。権力志向で誇大妄想の毛沢東によってボロボロにされた中国の状況と国外との格差(典型例は新幹線)に驚いて、開放政策に舵を切ったということだけだろう。国内での立ち振る舞いなどが縷々述べられているが、権力闘争しか政治手段のない後進国の話だろう。インドネシアを訪問して、見下していた東南アジアの国の大通りの両側にビルが林立しているのを見て、これは誰が建てたのかと尋ね、日本の資本が建てたと言われ愕然としたという話を聞いたことがある。また、外的状況としてこの頃から資本と労働の分離が始まっており、ラッキーだったとも言える。それ以外にも要素がある。
鄧小平の汚点としては、天安門事件で自国民を殺害したこと、あの糞江沢民を後継者に選んだことであろう。もっとも毛沢東に比べれば殺害した人数はたかが知れており、あの国ではあまり問題にならないか。その結果として現在の歪んだ化け物としての中国を生み出したというところだろう。
それにしてもこのヴォーゲルというオッサンは1980年代には「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を書いて日本人をよいしょして日本で稼ぎ、今度は鄧小平をよいしょして中国で稼ぎ、さすがアシュケナージ系のユダヤ人だなあ。
帯にある「鄧小平は、............世界史にとって最も重要な人物だ」は言い過ぎだろう。権力志向で誇大妄想の毛沢東によってボロボロにされた中国の状況と国外との格差(典型例は新幹線)に驚いて、開放政策に舵を切ったということだけだろう。国内での立ち振る舞いなどが縷々述べられているが、権力闘争しか政治手段のない後進国の話だろう。インドネシアを訪問して、見下していた東南アジアの国の大通りの両側にビルが林立しているのを見て、これは誰が建てたのかと尋ね、日本の資本が建てたと言われ愕然としたという話を聞いたことがある。また、外的状況としてこの頃から資本と労働の分離が始まっており、ラッキーだったとも言える。それ以外にも要素がある。
鄧小平の汚点としては、天安門事件で自国民を殺害したこと、あの糞江沢民を後継者に選んだことであろう。もっとも毛沢東に比べれば殺害した人数はたかが知れており、あの国ではあまり問題にならないか。その結果として現在の歪んだ化け物としての中国を生み出したというところだろう。
それにしてもこのヴォーゲルというオッサンは1980年代には「ジャパン・アズ・ナンバーワン」を書いて日本人をよいしょして日本で稼ぎ、今度は鄧小平をよいしょして中国で稼ぎ、さすがアシュケナージ系のユダヤ人だなあ。
2015年12月10日に日本でレビュー済み
現代中国を準備した傑物鄧小平氏の生涯を描いたエズラ・フォーゲル教授のライフワークを新書サイズにダイジェストした1冊。社会学者の橋爪大三郎が3回に分けて、日本語でインタビューして作成しているので、要点の細部にリアリティがあり、本編2冊本に挑戦する読者の下準備には最適。
読み終えて、本編が読みたくなる、並行して原著の英文も。日米中の文化認識ギャップを知るにも参考になる。中々意義深いダイジェスト版の誕生である。
フォーゲル教授が東アジア研究者として不倒の知的地位を確立した証明。
読み終えて、本編が読みたくなる、並行して原著の英文も。日米中の文化認識ギャップを知るにも参考になる。中々意義深いダイジェスト版の誕生である。
フォーゲル教授が東アジア研究者として不倒の知的地位を確立した証明。
2015年12月16日に日本でレビュー済み
エズラ・ヴォーゲル氏の見た鄧小平
1970年代に発表された「ジャパン アズ ナンバー ワン」は当時の日本人にはくすぐったく感じたものだ。
その作者エズラ・ヴォーゲル氏がハーヴァード大学を正式退官した2000年から鄧小平の研究を始めた。そ
の結果原本は2011年「鄧小平」として、アメリカで出版され、2012年に中国語版が発行された。本人も驚く
ことに、中国でミリオンセラーとなってしまった。そして2013年に日本語版が出版されたが、1200ページに
及ぶ大作なので、今のところ、そこそこの販売実績らしい。そこで評論家の橋爪大三郎氏が著者と対談形
式で鄧小平を語ったのが本書である。
鄧小平は清朝末期に地主の息子として生まれ、儒教教育も受け、フランスにも留学し9歳年上だった毛
沢東とともに、中国共産党の主要メンバーとして活躍していたことで知られている。文化大革命で広西省
に下放された後、1976年9月に毛沢東の死後復権し、後継者華国鋒の副総理として、実務面でのキャリ
アを生かして活躍した。今では「改革解放」と「天安門の弾圧」で勇名を馳せた人物として有名だ。たった
30年くらいの間に中国を世界第二の経済大国に押し上げたと言われる人物をこの対談から覗いて見よう。
華国鋒は後継者として毛沢東路線を忠実にひきついだが、鄧小平は毛沢東時代の誤りは改善訂正して
いく姿勢を示して、文革で下放された多くの同志を復権させ支持を得た。そして1978年12月の第11期全
国代表大会第三回中央委員会全体会議(11期三中全会)で「改革解放」を打ち上げる。始めは人民公社
を土台とする農村からスタートしたが、やる気を出した農民の市場での販売成果が出始め、「万元戸」やら
「郷鎮企業」が急成長した。さらに沿海地方に経済特区を設けて香港などの外資導入も成功を収めた。鄧
小平のやり方は慎重で、実験して成功事例を作って行く、つまり革命よりも改革だったので、大いに大衆の
信頼を得られた。しかし1980年代に入ると、急速な経済成長が加熱を生み、インフレ、格差やひずみ、腐
敗をもたらし始めた。
そしてこうした熱気と混乱が1989年6月の天安門事件を引き起こすのだ。
何十万人の学生たちがデモに繰り出し、鄧小平が後継者候補としていた趙紫陽は一旦このデモに理解を
示したが、鄧小平はここを譲ると内戦になると判断し、「反革命暴動」だとして鎮圧した。しかし人民解放軍
の統制ができていなかったことで200人とも2000人とも言われる死者を出したことに反省して、職を退き江
沢民にその地位を譲る。国内外のごうごうたる非難をあび、経済は2年ほどおちこんだが、その後江沢民
が「社会主義市場経済」と名づけて発展を遂げる。
本書ではその後の後継者たちについて、橋爪氏がヴォーゲル博士の意見を求めているが、現在の習近
平氏については、最大の課題は党内腐敗体制の処理だと、述べている。
小生にとってはこの250ページの対談で、1200ページノ本文はパスしたい感じだ。
1970年代に発表された「ジャパン アズ ナンバー ワン」は当時の日本人にはくすぐったく感じたものだ。
その作者エズラ・ヴォーゲル氏がハーヴァード大学を正式退官した2000年から鄧小平の研究を始めた。そ
の結果原本は2011年「鄧小平」として、アメリカで出版され、2012年に中国語版が発行された。本人も驚く
ことに、中国でミリオンセラーとなってしまった。そして2013年に日本語版が出版されたが、1200ページに
及ぶ大作なので、今のところ、そこそこの販売実績らしい。そこで評論家の橋爪大三郎氏が著者と対談形
式で鄧小平を語ったのが本書である。
鄧小平は清朝末期に地主の息子として生まれ、儒教教育も受け、フランスにも留学し9歳年上だった毛
沢東とともに、中国共産党の主要メンバーとして活躍していたことで知られている。文化大革命で広西省
に下放された後、1976年9月に毛沢東の死後復権し、後継者華国鋒の副総理として、実務面でのキャリ
アを生かして活躍した。今では「改革解放」と「天安門の弾圧」で勇名を馳せた人物として有名だ。たった
30年くらいの間に中国を世界第二の経済大国に押し上げたと言われる人物をこの対談から覗いて見よう。
華国鋒は後継者として毛沢東路線を忠実にひきついだが、鄧小平は毛沢東時代の誤りは改善訂正して
いく姿勢を示して、文革で下放された多くの同志を復権させ支持を得た。そして1978年12月の第11期全
国代表大会第三回中央委員会全体会議(11期三中全会)で「改革解放」を打ち上げる。始めは人民公社
を土台とする農村からスタートしたが、やる気を出した農民の市場での販売成果が出始め、「万元戸」やら
「郷鎮企業」が急成長した。さらに沿海地方に経済特区を設けて香港などの外資導入も成功を収めた。鄧
小平のやり方は慎重で、実験して成功事例を作って行く、つまり革命よりも改革だったので、大いに大衆の
信頼を得られた。しかし1980年代に入ると、急速な経済成長が加熱を生み、インフレ、格差やひずみ、腐
敗をもたらし始めた。
そしてこうした熱気と混乱が1989年6月の天安門事件を引き起こすのだ。
何十万人の学生たちがデモに繰り出し、鄧小平が後継者候補としていた趙紫陽は一旦このデモに理解を
示したが、鄧小平はここを譲ると内戦になると判断し、「反革命暴動」だとして鎮圧した。しかし人民解放軍
の統制ができていなかったことで200人とも2000人とも言われる死者を出したことに反省して、職を退き江
沢民にその地位を譲る。国内外のごうごうたる非難をあび、経済は2年ほどおちこんだが、その後江沢民
が「社会主義市場経済」と名づけて発展を遂げる。
本書ではその後の後継者たちについて、橋爪氏がヴォーゲル博士の意見を求めているが、現在の習近
平氏については、最大の課題は党内腐敗体制の処理だと、述べている。
小生にとってはこの250ページの対談で、1200ページノ本文はパスしたい感じだ。
ベスト100レビュアー
米国で中国研究者として第一人者のエズラ・ヴォ―ゲルは、10年近い歳月を費やし、2011年大著「鄧小平」を著しました。
その中国版は、半年間で60万部を超えるベスト・セラーを記録しました。
同書は、邦訳もされていますが、ヴォリュームが大きく、専門的で、値段も高価で、必ずしも一般的とは言えません。
そこで、ヴォーゲルの考え方を解りやすく伝える「普及版」が必要と考えられ、橋爪大三郎さんが、ヴぉ―げエルさんを相手に、
2013年10月に1回、2014年11月に4回、計4回のインタビューをすることによって本書が出来上がりました。
言うまでもないことですが、鄧小平(1904年8/22~1997年2/19)は、
20世紀後半において、中国だけでなく世界的に大きな影響を与えた重要な人物です。
客家出身という説もありますが、本書ではその説に確証を与えてはいません。
鄧小平は、フランス留学、ソ連留学を経て、中国に帰国し、毛沢東の引きにより、次第に頭角を現していきます。
しかし、文化大革命当時を始めとして、3度失脚し、その度に復活を果たし、不倒翁と称されています。
そして、全権を把握し、後継者にその権力を移譲しようとしていた時、第2次天安門事件が起こり、
その解決策として、軍隊を導入し、学生を弾圧、虐殺する立場をとります。
鄧小平の最大の功績は、社会主義市場経済を導入し、中国発展の礎を築いたことです。
本書は、鄧小平を中心に中国の歴史を振り返って、鄧小平の功罪を明らかにしています。
鄧小平は軍人であり、長期的ヴィジョンを持っていた、
李鵬は日記で「天安門事件は、鄧小平自身がやったこと」と書き、鄧小平の家族からは恨まれていること、等興味深いエピソードも記されています。
本書では、さらに、これからの中国・・・習近平のこと、台湾の行く末、等についても記されています。
鄧小平を中心とした中国史、鄧小平の的確な評価、中国の今後、等が平易に書かれていて、
私自身とても面白く読ませてもらいました!!
その中国版は、半年間で60万部を超えるベスト・セラーを記録しました。
同書は、邦訳もされていますが、ヴォリュームが大きく、専門的で、値段も高価で、必ずしも一般的とは言えません。
そこで、ヴォーゲルの考え方を解りやすく伝える「普及版」が必要と考えられ、橋爪大三郎さんが、ヴぉ―げエルさんを相手に、
2013年10月に1回、2014年11月に4回、計4回のインタビューをすることによって本書が出来上がりました。
言うまでもないことですが、鄧小平(1904年8/22~1997年2/19)は、
20世紀後半において、中国だけでなく世界的に大きな影響を与えた重要な人物です。
客家出身という説もありますが、本書ではその説に確証を与えてはいません。
鄧小平は、フランス留学、ソ連留学を経て、中国に帰国し、毛沢東の引きにより、次第に頭角を現していきます。
しかし、文化大革命当時を始めとして、3度失脚し、その度に復活を果たし、不倒翁と称されています。
そして、全権を把握し、後継者にその権力を移譲しようとしていた時、第2次天安門事件が起こり、
その解決策として、軍隊を導入し、学生を弾圧、虐殺する立場をとります。
鄧小平の最大の功績は、社会主義市場経済を導入し、中国発展の礎を築いたことです。
本書は、鄧小平を中心に中国の歴史を振り返って、鄧小平の功罪を明らかにしています。
鄧小平は軍人であり、長期的ヴィジョンを持っていた、
李鵬は日記で「天安門事件は、鄧小平自身がやったこと」と書き、鄧小平の家族からは恨まれていること、等興味深いエピソードも記されています。
本書では、さらに、これからの中国・・・習近平のこと、台湾の行く末、等についても記されています。
鄧小平を中心とした中国史、鄧小平の的確な評価、中国の今後、等が平易に書かれていて、
私自身とても面白く読ませてもらいました!!






