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トイレの話をしよう 〜世界65億人が抱える大問題 単行本(ソフトカバー) – 2009/9/26
- ISBN-104140813946
- ISBN-13978-4140813942
- 出版社NHK出版
- 発売日2009/9/26
- 言語日本語
- 寸法13.2 x 1.9 x 18.9 cm
- 本の長さ368ページ
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商品の説明
出版社からのコメント
タブー視されているテーマを、あえて大胆に語り尽した本。
世界の26億人にはトイレがない。
飲料水に下水が混入している国(なんと先進国!)もある。
「水と衛生」は、地球規模の深刻な問題だ。
知らぬ間に、糞尿の海に囲まれている私たちの窮状を、
ユーモアをまじえて綴った環境(エコ)ルポルタージュ。
内容(「BOOK」データベースより)
日本ではハイテク化が進み、アメリカや中国ではバイオ肥料など、排泄物の有効利用が脚光を浴びている。一方、トイレがない、あるいは、あっても汚すぎて道端でしたほうがましという人も、世界には26億人いる。「なぜ、トイレ?」という周囲の冷たい視線をよそに、突撃型の女性ジャーナリストは、トイレを追いかけて西へ東へ大奔走!英『エコノミスト』誌の2008年ベストブックス選定図書。
著者について
ローズ・ジョージ Rose George
ロンドン在住のジャーナリスト。リベリアの避難民について書いた処女作"A Life Removed"が、ルポルタージュ作品のための賞「レトル・ユリシーズ・アワード」の最終候補に残る。『ガーディアン』紙、『インディペンデント』紙、『ニューヨークタイムズ』紙などで記事を執筆。
故サダム・フセイン元大統領の誕生パーティーや、コソボ紛争などを取材した。
本書は、英『エコノミスト』誌の2008年ベストブックス選定図書である。
ロンドン在住のジャーナリスト。リベリアの避難民について書いた処女作"A Life Removed"が、ルポルタージュ作品のための賞「レトル・ユリシーズ・アワード」の最終候補に残る。『ガーディアン』紙、『インディペンデント』紙、『ニューヨークタイムズ』紙などで記事を執筆。
故サダム・フセイン元大統領の誕生パーティーや、コソボ紛争などを取材した。
本書は、英『エコノミスト』誌の2008年ベストブックス選定図書である。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョージ,ローズ
ロンドン在住のジャーナリスト。リベリアの避難民について書いた処女作“A Life Removed”が、ルポルタージュ作品のための賞「レトル・ユリシーズ・アワード」の最終候補に残る。『ガーディアン』紙、『インディペンデント』紙、『ニューヨークタイムズ』紙などで記事を執筆。故サダム・フセイン元大統領の誕生パーティーや、コソボ紛争などを取材した
大沢/章子
1960年生まれ。大阪大学人間科学部卒業。サントリー株式会社勤務を経て、翻訳家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ロンドン在住のジャーナリスト。リベリアの避難民について書いた処女作“A Life Removed”が、ルポルタージュ作品のための賞「レトル・ユリシーズ・アワード」の最終候補に残る。『ガーディアン』紙、『インディペンデント』紙、『ニューヨークタイムズ』紙などで記事を執筆。故サダム・フセイン元大統領の誕生パーティーや、コソボ紛争などを取材した
大沢/章子
1960年生まれ。大阪大学人間科学部卒業。サントリー株式会社勤務を経て、翻訳家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2009/9/26)
- 発売日 : 2009/9/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 368ページ
- ISBN-10 : 4140813946
- ISBN-13 : 978-4140813942
- 寸法 : 13.2 x 1.9 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 380,044位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 928位サブカルチャー一般の本
- - 13,726位社会学概論
- カスタマーレビュー:
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著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「トイレの存在・使用状態≒排泄物処理問題」はとても重要。
日本はぶっちぎり状態のトイレ先進国。この本を読めば、日本のトイレ環境がいかに進んでいるのかを実感できると思う。
この本にも書いてあるが、感染性の病気が水回り、特に排泄物(大小便や吐しゃ物など)が発生源になることは多い。
トイレ先進国日本でも、病院での院内感染発生場所(発生源)が、トイレや洗面所などの排泄物・汚物処理設備からというケースは珍しくない。
私は15年程前に、日本の時代別トイレ(大小便処理)に関する本を読んだのだが、詳細で具体的な記述には好奇心や想像力をおおいに刺激され、
何度読んでも飽きが来ず、更に他のトイレ関連の本を読むきっかけになった。
大小便処理(トイレ)に興味を持つきっかけになったその本と比べると、この本の内容は下世話な好奇心を満足させる為のものではなく、
「排泄物処理」に真正面から真面目に向き合っている。
単に、「知らなかったことを知る」だけの本ではなく、世界のトイレ事情(排泄物処理)の現実をきっかけに環境問題考察に踏み込んでいる。
「このままではいけない。では、どうすれば良いのか?」までを真面目に考えて書いてあるので、お気軽に簡単に楽しく読める本ではない。
中身が濃いとも言える。
寝る前に気楽に読むつもりで買ったが、読み始めると頭が冴えてきそうになる内容だ。
日本はぶっちぎり状態のトイレ先進国。この本を読めば、日本のトイレ環境がいかに進んでいるのかを実感できると思う。
この本にも書いてあるが、感染性の病気が水回り、特に排泄物(大小便や吐しゃ物など)が発生源になることは多い。
トイレ先進国日本でも、病院での院内感染発生場所(発生源)が、トイレや洗面所などの排泄物・汚物処理設備からというケースは珍しくない。
私は15年程前に、日本の時代別トイレ(大小便処理)に関する本を読んだのだが、詳細で具体的な記述には好奇心や想像力をおおいに刺激され、
何度読んでも飽きが来ず、更に他のトイレ関連の本を読むきっかけになった。
大小便処理(トイレ)に興味を持つきっかけになったその本と比べると、この本の内容は下世話な好奇心を満足させる為のものではなく、
「排泄物処理」に真正面から真面目に向き合っている。
単に、「知らなかったことを知る」だけの本ではなく、世界のトイレ事情(排泄物処理)の現実をきっかけに環境問題考察に踏み込んでいる。
「このままではいけない。では、どうすれば良いのか?」までを真面目に考えて書いてあるので、お気軽に簡単に楽しく読める本ではない。
中身が濃いとも言える。
寝る前に気楽に読むつもりで買ったが、読み始めると頭が冴えてきそうになる内容だ。
2012年4月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先進国で生活していると排便・排水は自分とは関わりがないところで全てが動いていって、なにか非常時ならない限り自分の身のまわりに現れてこない。現行の都市計画と経済や社会の動向が乖離して歪みが生じているように、今使われている下水道や処理場がいつ作られたもので、どのような計画に基づいて運営されているか、資本(使用料と税金)が投下されているかはなかなか見えてこない存在である。
しかし、公衆衛生とは近代化の象徴であり、近代都市計画がもっとも強く求めたものであった。衛生の向上は労働者の労働力(健康と労働意識)を安定させ、都市を機械のように動かすには不可欠なものだった。
本書はそんな暗部に隠れた公衆衛生の現場にスポットを当ててくれる。扱う対象は日本の水洗トイレに始まり、下水道、下水汚泥のリサイクル、バイオジェネレータ、後進国の公衆衛生の取り組み(主にトイレ)と多岐に渡る。排便を燃料へ変える、バスを動かすことが現実に行われ始めている今日、後進国の発展の方向が先進国へ大きな影響を及ぼし、また先進国の戦前・戦後の体質もまた古いものへと変わり始めている今日、現在の近代都市社会と前近代都市社会の暮らしの中でどのような歪みや活力が生まれているのかを知ることは、次の公衆衛生という概念、ひいては都市を考える上で重要なポイントを与えてくれるように思える。
公衆衛生はその名称の通り共有物として存在し、かつ所有者が非常に曖昧となってしまうように存在している。所有者-所有意識の不在は共有地の悲劇を招きやすい、先進国では過剰な汚水処理設備への投資と下水清掃員の作業増加、料金の値上げとして反映され、後進国では地域の感染症や下痢のような症状として反映される。江戸期の日本では肥えのための排便に市場が存在し、排便にはそれぞれ価格があり、排便と肥えについての情報が流通し、排便の値上げに農家が抗議することすらあった。同じ仕組みがそのまま適用可能だとは思わないが、公衆衛生の現場へ所有意識と市場性・情報の流通が必要だと本書を読んで感じた。
しかし、公衆衛生とは近代化の象徴であり、近代都市計画がもっとも強く求めたものであった。衛生の向上は労働者の労働力(健康と労働意識)を安定させ、都市を機械のように動かすには不可欠なものだった。
本書はそんな暗部に隠れた公衆衛生の現場にスポットを当ててくれる。扱う対象は日本の水洗トイレに始まり、下水道、下水汚泥のリサイクル、バイオジェネレータ、後進国の公衆衛生の取り組み(主にトイレ)と多岐に渡る。排便を燃料へ変える、バスを動かすことが現実に行われ始めている今日、後進国の発展の方向が先進国へ大きな影響を及ぼし、また先進国の戦前・戦後の体質もまた古いものへと変わり始めている今日、現在の近代都市社会と前近代都市社会の暮らしの中でどのような歪みや活力が生まれているのかを知ることは、次の公衆衛生という概念、ひいては都市を考える上で重要なポイントを与えてくれるように思える。
公衆衛生はその名称の通り共有物として存在し、かつ所有者が非常に曖昧となってしまうように存在している。所有者-所有意識の不在は共有地の悲劇を招きやすい、先進国では過剰な汚水処理設備への投資と下水清掃員の作業増加、料金の値上げとして反映され、後進国では地域の感染症や下痢のような症状として反映される。江戸期の日本では肥えのための排便に市場が存在し、排便にはそれぞれ価格があり、排便と肥えについての情報が流通し、排便の値上げに農家が抗議することすらあった。同じ仕組みがそのまま適用可能だとは思わないが、公衆衛生の現場へ所有意識と市場性・情報の流通が必要だと本書を読んで感じた。
2011年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
介護ではトイレの問題、排泄ケアの問題を避けて通れません。認知症の人はトイレの場所がわからなかったり、トイレの使い方を間違えたり、漏らしたり、汚れたオムツをはぎ取って、ふとんから何からビショビショにしたり。当人も不快でしょうが、介護する人の負担も大変です。それで排泄ケアについての本を探しているうちに、この本を見つけました。もちろん、介護とは何の関係もない本ですが、世界のトイレ事情が詳しく、また、ただの興味本位の伝聞というのでなく、しっかり現場に足を踏み入れてのルポルタージュとして書き込まれていて、引き込まれて読了しました。
日本の「ウォシュレット」(メーカーにより商品名は違いますが)は世界一進んだトイレではないかと思いますが、トイレの問題は「トイレット」で終わるのではありません。流した後、それがどこに運ばれ、どう処理されるか、までの問題です。著者は下水処理場に足を運び、また、残った汚泥がどう処理されるのかまで、調べ上げます。下水道完備にも関わらず、汚泥の散布で健康被害がおこっているという米国。一方、インドではカースト制度の最下層の人々が代々汚物処理にあたり、町にはまともな公衆トイレもない。この状態を憂える人たちが、水洗式共同トイレ建設の運動を進めているという。映画「スラムドッグ」冒頭の屋外トイレシーンを思い起こしました。
日本の「ウォシュレット」(メーカーにより商品名は違いますが)は世界一進んだトイレではないかと思いますが、トイレの問題は「トイレット」で終わるのではありません。流した後、それがどこに運ばれ、どう処理されるか、までの問題です。著者は下水処理場に足を運び、また、残った汚泥がどう処理されるのかまで、調べ上げます。下水道完備にも関わらず、汚泥の散布で健康被害がおこっているという米国。一方、インドではカースト制度の最下層の人々が代々汚物処理にあたり、町にはまともな公衆トイレもない。この状態を憂える人たちが、水洗式共同トイレ建設の運動を進めているという。映画「スラムドッグ」冒頭の屋外トイレシーンを思い起こしました。









