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デモクラシーの宿命-歴史に何を学ぶのか (単行本) 単行本 – 2019/6/6

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内容(「BOOK」データベースより)

デモクラシーの成熟が自由と平等を危うくしている。必然の困難を越えていくために何が必要か。現代日本への視座。文明から野蛮へ―

著者について

猪木武徳
一九四五年、滋賀県に生まれる。六八年、京都大学経済学部卒業。七四年、マサチューセッツ工科大学Ph.D。大阪大学経済学部長、国際日本文化研究センター所長、青山学院大学大学院特任教授などを歴任。大阪大学名誉教授。専攻は労働経済学、経済思想、現代日本経済史。著書に『経済思想』(岩波書店、日経経済図書文化賞・サントリー学芸賞)、『戦後世界経済史』『経済学に何ができるか』(ともに中公新書)、『自由と秩序』(中公文庫、読売・吉野作造賞)、『公智と実学』(慶應義塾大学出版会)、『自由の条件』(ミネルヴァ書房)など。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2019/6/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/6/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 315ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4120052028
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4120052026
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.0 3個の評価

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2020年2月14日に日本でレビュー済み
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5つ星のうち5.0 デモクラシーの変遷は歴史の必然? 自由と平等を享受し続けるために、いま自分たちができることは何か。
ユーザー名: ゆきお、日付: 2020年2月14日
デモクラシー。およそ現在考えうる最高の政治形態が、その存立基盤である自由と平等を自らが脅かしつつあるという。それも歴史の必然だというのだ。いったいどういうことなのか。自由と平等を享受し続けるために、いま自分たちができることとは何なのか。
特に最終章の「デモクラシーと技術革新は人間と社会をどのように変えてゆくのか」(p298~)には啓蒙された気がする。技術革新時代におけるリベラルアーツの重要性。そして、ポピュリズム≒多数者支配の罠。「郷愁」と「憧れ」の価値(p303)。さもありなん。

デモクラシーの宿痾。すなわち「少数の受益者と、薄く広がるコスト」(まるで2020年の日本の姿そのもの)のため、財政拡大への強いドライブ(p22)を持つ。バランスの取れた政策こそ必要なのだが、閉塞した経済からポピュリズムに傾く内政、加えて多難な多国間政策がそれを容易にさせない状況にある。
・「節度ある」貿易こそは国家間の信頼関係を醸成し、相互に富を生み出す重要な道である。トランプ大統領の通商政策は18世紀「重商主義」への「先祖返り」であり、自国のみ黒字になれば豊かになると錯覚したものである(p66)。かつて英連邦諸国が反対したにも関わらずGATTへの戦後日本の加入を容認したかつてのアメリカ為政者のような、戦略的・長期的自己利益拡大の思想は彼にはない。
・ひるがえって日本。「論理的に不透明な政策決定過程」(p73)をわかりやすくすることこそ現政権に最も必要なものであり、リーダーには「責任を引き受けるということ」が求められる。さもありなん。
・世界最大のリスクファクター、一党独裁国家の中国。予想される「影の銀行」の「信用拡大」の崩壊にどう対峙するのか。歴史から得た知恵をどこまで適用できるのか。理論と実際の乖離するなか、かじ取りの難しさの際立つことが示される(p76)。きたる混乱に備えておかないと。

教育はどうあるべきか。特に大学でのそれに対する著者の意見は明白だ(第4章、第5章)。
「古典を含む人文学や社会科学の遺産をよく学び、何が自分と人間社会全体にとって価値あるものなのかを検討し、「権威」に依拠しない自らの考えをまず母国語で正確に語り説得力のある文章を書く力を養うこと」(p169)と、これは生涯学習のひとつとしても有益だろう。善く生きるために、古典と格闘し、知性と道徳のバランスを築き上げるのが、教育と経験なのだから。
・谷崎潤一郎やアダム・スミスのように、人文学と社会研究の両方が一人の人間の中で見事に溶け合っていること(p117)は理想的だな。
・「新しい人間像」の発見や創造の点で、AIが真の文学を生み出すことはない(p125)、か。
・海外からの留学生を増やすための「大学教育の英語化」を著者は痛烈に批判する。そもそも英語力の堪能な学生はわざわざ日本などを留学先に選ばない。狭い範囲の話になるが、BRUTUS 2019/3/15号(アニメ特集)で「日本語は世界のアニメ嗜好者のラテン語だ」「日本語を学ぶ若い人たちの多くは、アニメに影響を受けている」と読んだ。たしかに、日本で勉強したい学生はすでに日本語力を鍛えているのであり、文部科学省の方針には疑問が生じるな。森有礼の英語公用語論に対する福沢諭吉の反論も納得がゆく(p204)し、「強い国家の言語が広い流通力を持つ」(p206)は、その通りだと思う。

civil市民とcivilization文明。この二つの分かちがたい概念こそ、「文明がいかに他者と共存いうるのかという想像力を必要」(p217)とするかを示している。同質的な多数派が強い社会は市民社会とはなりえない。昨今の政治的な趨勢(決してマスコミでは報道されず、SNS情報による)をみていると、反対者とも共存する「公民としての知徳」がいまこそ必要とされているように思う。
・民主党政権時代の政策を著者は批判する。曰く「『官』から『民』へという掛け声のものに打ち出された諸政策は、幹部行政官の魅力を低下させ……学校秀才が公務員職を目指す意欲を殺いだといわざるをえない」(p249)と。要は「天下り」を減らせば魅力が半減と。「だから、何?」と言いたい。別に悪いことではないだろうし、本書の中でここだけは違和感が残った。そも著者の述べるように「中央から地方自治体に天下る」仕組みが確立され、これが地方自治の行政面、財政面が熟していない(p249)現われであるのなら、まずはここから是正するべきだろう。中央ではなく地方にこそ優秀な若い人材を投入するべきなのだ。これが地方分権の確立の第一歩となろう。

日本型民主主義といえども、デモクラシーのもとで生きる身だ。「未来の成形にわれわれが参与しているという意識」(p259)を持ち、「個人同士の連携」「組織的な連合」(p304)を意識しつつ、自らの知性を鍛錬することを怠らないようにしたい。
自由と平等を享受し続けるために「市民」=一般人ができることとは何か。いかなる権力や風説からも独立して、自由に考え、意見を表明する(p95)ことこそ、その答えの一つだと思う。僕もかくありたい。
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2020年2月2日に日本でレビュー済み
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2019年7月13日に日本でレビュー済み
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