とても成熟した辻元清美さんを読むことができました。この世に意見の異なる人間がいるのは当然だから、そこを話し合い、じっくりと折り合いをつけて着地点を探る、という姿勢がとても感じられます。
この本の後半は小林よしのりさんと内田樹さんとの対談なのですが、保守派と呼ばれる二人との対談でも、お互い感情的にならずに一致点を探っていくという、対談技術を披露しています(安倍政権という共通の敵がいる、という事情はあるとしても)
以前の辻元さんは、自民党だけでなく民主党や連合などでも、意見の異なる相手に対してはすぐ噛みつくようなイメージがありましたが、前著「いま政治の質を変える」を読んだとき、とても印象が変わったと感じました。保守的な考えをこき下ろして溜飲を下げるのが目的なら以前の辻元さんの方が痛快でしょうが、現実的に政治を変えるのが目的なら、今の辻元さんこそが必要だと思います。
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デマとデモクラシー (イースト新書) 新書 – 2016/6/10
辻元清美
(著)
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民主主義を壊すものの正体とは--
小林よしのり氏・内田樹氏との特別対談収録
その是非をめぐって国論が大きく割れた、二〇一五年の「安保法制」特別委員会。当時、安倍首相や防衛大臣から辻褄の合わない答弁を最も多く引き出したひとりの著者は、一方で政権与党から「デマ」に基づいた攻撃も受けた。そもそも長年にわたり根拠のないネット上の中傷に苦しめられてきた著者が、なぜ今になってデマに本気で立ち向かおうと考えたのか。デマに浸食されている民主主義を取り戻すためには、どうすればよいのか。小林よしのり氏、内田樹氏との特別対談も収録。立場を超えて守るべき価値を語り合った。
第一章 「デマ」に浸食される政治
第二章 ドキュメント・「安保法制」特別委員会
第三章 小林よしのり×辻元清美「改憲・護憲を超えて」
第四章 内田樹×辻元清美「“成長経済"から“定常経済"へ」
第五章 わたしのデモクラシー
小林よしのり氏・内田樹氏との特別対談収録
その是非をめぐって国論が大きく割れた、二〇一五年の「安保法制」特別委員会。当時、安倍首相や防衛大臣から辻褄の合わない答弁を最も多く引き出したひとりの著者は、一方で政権与党から「デマ」に基づいた攻撃も受けた。そもそも長年にわたり根拠のないネット上の中傷に苦しめられてきた著者が、なぜ今になってデマに本気で立ち向かおうと考えたのか。デマに浸食されている民主主義を取り戻すためには、どうすればよいのか。小林よしのり氏、内田樹氏との特別対談も収録。立場を超えて守るべき価値を語り合った。
第一章 「デマ」に浸食される政治
第二章 ドキュメント・「安保法制」特別委員会
第三章 小林よしのり×辻元清美「改憲・護憲を超えて」
第四章 内田樹×辻元清美「“成長経済"から“定常経済"へ」
第五章 わたしのデモクラシー
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社イースト・プレス
- 発売日2016/6/10
- ISBN-104781650694
- ISBN-13978-4781650692
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
その是非をめぐって国論が大きく割れた、二〇一五年の「安保法制」特別委員会。当時、安倍首相や防衛大臣から辻褄の合わない答弁を最も多く引き出したひとりの著者は、一方で政権与党から「デマ」に基づいた攻撃も受けた。そもそも長年にわたり根拠のないネット上の中傷に苦しめられてきた著者が、なぜ今になってデマに本気で立ち向かおうと考えたのか。デマに浸食されている民主主義を取り戻すためには、どうすればよいのか。小林よしのり氏、内田樹氏との特別対談も収録。立場を超えて守るべき価値を語り合った。
著者について
1960年奈良県生まれ、大阪育ち。衆議院議員(大阪10区 高槻・島本)。早稲田大学在学中に国際NGO設立。ダボス会議「明日の世界のリーダー100人」に選出される。 議員立法でNPO法をつくり、情報公開法や被災者生活再建支援法、児童買春・ポルノ禁止法などを成立させた。連立政権で国土交通副大臣に就任、JAL再生などに取り組む。災害ボランティア担当内閣総理大臣補佐官。衆議院予算委員、安全保障委員、憲法審査会委員、民進党役員室長などを歴任。著書は『いま「政治の質」を変える』、『世代間連帯』など多数。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
辻元/清美
1960年奈良県生まれ、大阪育ち。衆議院議員(大阪10区高槻・島本)。早稲田大学在学中に国際NGO設立。ダボス会議「明日の世界のリーダー100人」に選出される。議員立法でNPO法をつくり、情報公開法や被災者生活再建支援法、児童買春・ポルノ禁止法などを成立させた。連立政権で国土交通副大臣に就任、JAL再生などに取り組む。災害ボランティア担当内閣総理大臣補佐官。衆議院予算委員、安全保障委員、憲法審査会委員、民進党役員室長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1960年奈良県生まれ、大阪育ち。衆議院議員(大阪10区高槻・島本)。早稲田大学在学中に国際NGO設立。ダボス会議「明日の世界のリーダー100人」に選出される。議員立法でNPO法をつくり、情報公開法や被災者生活再建支援法、児童買春・ポルノ禁止法などを成立させた。連立政権で国土交通副大臣に就任、JAL再生などに取り組む。災害ボランティア担当内閣総理大臣補佐官。衆議院予算委員、安全保障委員、憲法審査会委員、民進党役員室長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2017年10月14日に日本でレビュー済み
民主主義とは・・・国民が主役である国のこと。
著者は、過去に天皇制を悉く批判しています。
「生理的に嫌だと思わない?ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族が近くで空気を吸いたくない」「人生訓とか、道徳を押し付けたがるし。 でも、そういうのって、天皇とあの一族の気持ち悪さに直結してるよね。天皇制ってなくなるかな。」
(↑こちらの発言は嘘ではありません。資料(著書「清美するで!」)も残っています。過去に憲法審査会で維新の会/足立議員により上記発言の真偽を質問され、本人が認め、謝罪しています。ですが、謝罪内容も虚偽という事が後日判明しているので、実質無反省だと思われます。詳細は有名動画サイトでご確認ください)
著者には闇しかない
ー「平成のジャンヌダルク」と評された輝かしい過去は、マスメディアによって築き上げられた虚像であるー
北朝鮮に対しても異様な擁護発言を繰り返しています。拉致事件に関しても、信じられないほどの腹立たしい発言をしています。
日本を想う人間の発言とは到底思えません。
すべてを踏まえ、この著者の「日本ラブ!」な本はすべて嘘だと。解釈した所存です。
以上の内容をご覧になり、民主主義を壊そうとしているのは一体だれか…??
この本を読まなくてもわかって頂けたと思います。
まぁいけしゃあしゃあとこんな本をよく出せたなあと…ある意味感心。
著者は、過去に天皇制を悉く批判しています。
「生理的に嫌だと思わない?ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族が近くで空気を吸いたくない」「人生訓とか、道徳を押し付けたがるし。 でも、そういうのって、天皇とあの一族の気持ち悪さに直結してるよね。天皇制ってなくなるかな。」
(↑こちらの発言は嘘ではありません。資料(著書「清美するで!」)も残っています。過去に憲法審査会で維新の会/足立議員により上記発言の真偽を質問され、本人が認め、謝罪しています。ですが、謝罪内容も虚偽という事が後日判明しているので、実質無反省だと思われます。詳細は有名動画サイトでご確認ください)
著者には闇しかない
ー「平成のジャンヌダルク」と評された輝かしい過去は、マスメディアによって築き上げられた虚像であるー
北朝鮮に対しても異様な擁護発言を繰り返しています。拉致事件に関しても、信じられないほどの腹立たしい発言をしています。
日本を想う人間の発言とは到底思えません。
すべてを踏まえ、この著者の「日本ラブ!」な本はすべて嘘だと。解釈した所存です。
以上の内容をご覧になり、民主主義を壊そうとしているのは一体だれか…??
この本を読まなくてもわかって頂けたと思います。
まぁいけしゃあしゃあとこんな本をよく出せたなあと…ある意味感心。
ベスト1000レビュアー
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小林よしのり氏が著者のことを「肝が据わった政治家になっとる」と感心してたのをブログで読んで、著者と小林氏の対談が載っているこの本を読んでみたくなった。内容は大きく分けて5つで、1自分に対するデマのこと、2安保法制のこと、3小林氏との対談、4内田樹氏との対談、5デモクラシーの話に分けられる。
デマのうち「過激派の内縁の夫がいる」というのは、私もかなり前にどこかで聞いていて「まあ、いてもおかしくないなあ」と内心思っていたが、この本を読んで完全にデマだったと初めて知った。安保法制の成立は今回読み返してみても「強引なやり口」だったと安倍政権の横暴を想起させる。
内田氏は対談の中で「安倍首相の答弁を聞いていても、今や三権分立ではなく、事実上の行政府の独裁体制に入っているということがわかる。安全保障関連法案の場合は、国会に上程される以前に、アメリカ議会で『夏までの成立』を首相が約束している。法案の採否は内閣が決めることだと首相自身が信じている。立法府の審議は『民主的な手続きをしている』ということを示すためのアリバイ工作に過ぎない、質疑などはただの時間潰しであると、首相は思っている。それが答弁にはっきり現れている。委員会で答弁するのが面倒でしようがない、どうせ通る法律なのに猿芝居に付き合わされるのはうんざりだという気持ちがはっきり顔に出ています」と述べているが、共謀罪の時も同じだった。
また安倍首相は憲法9条の改正を行おうとしていて、その根拠として今の自衛隊が違憲状態であることを理由に述べているが、村山首相が「自衛隊合憲」を受け入れた理由として「戦後、歴代政府が積み重ねてきた憲法九条の解釈は『自衛隊を認め専守防衛に徹する』つまり海外の戦争にいっさい関わらず、守備だけに徹するという解釈だ。それを自分が総理大臣に就いたからといって、憲法解釈を自分や党の主張に合わせて『今日から自衛隊は憲法違反なので解散します』とはできんじゃろ」といい、自民党の野中広務元幹事長も「戦後最も立派だった総理大臣は村山富市さん」と最大の評価を送っている。現在自衛隊を違憲と思っている国会議員などいるのだろうか。
デマのうち「過激派の内縁の夫がいる」というのは、私もかなり前にどこかで聞いていて「まあ、いてもおかしくないなあ」と内心思っていたが、この本を読んで完全にデマだったと初めて知った。安保法制の成立は今回読み返してみても「強引なやり口」だったと安倍政権の横暴を想起させる。
内田氏は対談の中で「安倍首相の答弁を聞いていても、今や三権分立ではなく、事実上の行政府の独裁体制に入っているということがわかる。安全保障関連法案の場合は、国会に上程される以前に、アメリカ議会で『夏までの成立』を首相が約束している。法案の採否は内閣が決めることだと首相自身が信じている。立法府の審議は『民主的な手続きをしている』ということを示すためのアリバイ工作に過ぎない、質疑などはただの時間潰しであると、首相は思っている。それが答弁にはっきり現れている。委員会で答弁するのが面倒でしようがない、どうせ通る法律なのに猿芝居に付き合わされるのはうんざりだという気持ちがはっきり顔に出ています」と述べているが、共謀罪の時も同じだった。
また安倍首相は憲法9条の改正を行おうとしていて、その根拠として今の自衛隊が違憲状態であることを理由に述べているが、村山首相が「自衛隊合憲」を受け入れた理由として「戦後、歴代政府が積み重ねてきた憲法九条の解釈は『自衛隊を認め専守防衛に徹する』つまり海外の戦争にいっさい関わらず、守備だけに徹するという解釈だ。それを自分が総理大臣に就いたからといって、憲法解釈を自分や党の主張に合わせて『今日から自衛隊は憲法違反なので解散します』とはできんじゃろ」といい、自民党の野中広務元幹事長も「戦後最も立派だった総理大臣は村山富市さん」と最大の評価を送っている。現在自衛隊を違憲と思っている国会議員などいるのだろうか。
2017年3月31日に日本でレビュー済み
タイトル自体、辻元自身にブーメラン。コミュニスト人民解放軍思想家が何言うか。
ちゃらんぽらんな、小林よしのりを相手にして何ほざくか。デマクラシーはお前等だ!
ちゃらんぽらんな、小林よしのりを相手にして何ほざくか。デマクラシーはお前等だ!

