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[野口祐子]のデジタル時代の著作権 (ちくま新書)
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デジタル時代の著作権 (ちくま新書) Kindle版

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商品の説明

内容紹介

近年における社会のデジタル化の進展はめざましいものがある。ソーシャルメディアの普及、多様な電子端末の登場、電子書籍への移行…。こうした急激な変化の前に、創作者の権利、すなわち著作権のあり方も再考を迫られている。著作物の複製・改変・送信が一般化し、アナログ時代の法体系では対応しきれない状況にあるのだ。著作権をめぐり、今何が変わり、何が問題となっているのか。われわれはどんな点を心得ておかなければならないのか。基本的な仕組みから明快に説き起こす。

内容(「BOOK」データベースより)

近年における社会のデジタル化の進展はめざましいものがある。ソーシャルメディアの普及、多様な電子端末の登場、電子書籍への移行…。こうした急激な変化の前に、創作者の権利、すなわち著作権のあり方も再考を迫られている。著作物の複製・改変・送信が一般化し、アナログ時代の法体系では対応しきれない状況にあるのだ。著作権をめぐり、今何が変わり、何が問題となっているのか。われわれはどんな点を心得ておかなければならないのか。基本的な仕組みから明快に説き起こす。

登録情報

  • フォーマット: Kindle版
  • ファイルサイズ: 5380 KB
  • 出版社: 筑摩書房 (2010/10/5)
  • 販売: Amazon Services International, Inc.
  • 言語: 日本語
  • ASIN: B00JGIN6YE
  • X-Ray:
  • Word Wise: 有効にされていません
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 15件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア 有料タイトル - 45,170位 (Kindleストア 有料タイトルの売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 新書
ネットでの利用について著作権を知りたいと思って、いくつかの本を読みましたが、現行法の範囲内での記述が殆どでした。
ところが本書では現行の著作権に関する法律の問題点を、歴史的背景にそって指摘しています。権利と公開の自由のバランスの傾き加減をうまく説明しています。
結局のところ、ネットがここまで一般的になった以上、法律の改正が必要なのでしょうが、過去の国際条約が足かせになっていたり、米国・ハリウッドの意向が強く影響していたり、いろいろなネックを示してくれます。このあたりでは最初の方で示された王様の寓話が最後まで生きています。
現状を説明し、そのひとつの解で著者が勧めるクリエィティブ・コモンズ(CC)という手法を示しています。それが正解かどうかは別として、現状の問題点と、主として日米の判例を通じて著作権というものが理解できる本です。
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形式: 新書
レッシグと中山信弘という日米の著作権法の第一人者に学び、著作権業務に携わる著者が、運用の現場から問題点を指摘した本。今まで著作権の本をそれなりに読んだが、なぜ著作権法が大きな問題になっているのかピンとこなかった。かつては複製、発信権は業者だけに限られていたのが、デジタル化で誰でもクリエイターになり、著作権法自体も業法から一般的な法律に変わった。だが、著作権の制限規定はすべてがいちいち細かく決められていて、素人には全くわからないし、例外以外はすべて複製が認められない不自由なものである。利用する場合も非常に厳格なステップを踏まないと「違法」とされるので、まだ放送10年もたっていない冬ソナのDVD発売では、作中のBGM作者を見つけるのに大変な手間がかかり、なかなか発売できなかったという。

技術進化が進む現在、例外規定をその都度建て増しする従来の著作権法のスタイルでは、技術進化に追いつけない。そのため、目的や著作物の性質を勘案して公正な利用であれば広範囲に無許可の使用を認める、アメリカの一般例外規定である「フェアユース」の導入が議論されている。著者はフェアユースについて、判決が出るまでは合法か違法かわかりづらい反面、裁判官が個別の規定に縛られず柔軟に判断ができるメリットがある、と指摘する。また、著者や著者の恩師らが中心になっている「クリエイティブ・コモンズ」も一つの解
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投稿者 モチヅキ VINE メンバー 投稿日 2011/2/24
形式: 新書
 中山信弘やローレンス・レッシグに師事した女性弁護士が2010年に刊行した本。著作権法は創作的表現を保護し、事実とアイディアは保護しない。それは創作のインセンティヴを確保するため、保護されるべき表現には著作財産権と著作者人格権、著作隣接権といった囲い込みの権限を与えるが、他方で知的活動の自由とのバランスを考慮し、例外規定等も付け加えている。こうした大枠は19世紀末のベルヌ条約で定められたが、当時の状況からそれは業者への産業規制法にとどまった。しかしインターネットの普及によって、複製や公衆送信は飛躍的に容易になり、著作権法の対象は未成年を含む一般市民にまで拡大したにもかかわらず、著作権法の大枠は変わらず、煩瑣な個別規定のみ増えている。こうした著作権法の現状を、日米における多くの直接侵害、間接侵害の事例を挙げて解説した上で、権利者と利用者のバランスを重視する本書は、ハリウッドが主導したWIPO著作権条約やDRMによる著作権強化の動きが、表現の自由の範囲を狭める点に憂慮を表明しつつ、登録制度や一般例外規定の導入、著者も関わるクリエイティヴ・コモンズ運動などを対案として提示する。最後に、新しい技術によって社会にもたらされる新たな可能性に対してどう向き合うか、共有経済と商業的な経済、囲い込みと露出とをどう使い分けるか、多様化する著作権の生態系の中で、最適なライセンスの形態をどれだけ分岐させて...続きを読む ›
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形式: 新書
著者の語り口には確かな熱があります。あらかじめ自説を述べることを強調した上で、しばしば自分の考えを強く述べられています。その主張の背景には、時代にそぐわなくなってしまった著作権制度の現状に対する批判があります。

私は、本書を手に取る前にいくつか著作権についての本を読んでいました。が、本書はデジタルの分野に特化していて、ほとんど内容に重複はなく、興味深く読み進めることができました。1章で著作権について大まかに解説したあとは、次の章からデジタル技術と著作権との間に出来たひずみに焦点を当て、次々と切り込んでいるのです。

ソニー判決やウィニー事件など間接侵害の議論、ハリウッドの思惑や性悪説的な立場の技術であるDRM、科学論文の世界におけるデータ共有の戦略など、山積みになった著作権制度の課題を前に途方に暮れてしまいますが、その一方で、クリエイティブ・コモンズの取り組みを通して明るい未来の展望も垣間見ることができます。

はたして、人間社会は問題を多く抱えるようになった著作権をうまく手入れして、より矛盾の少ない制度を築いていくことができるのでしょうか。
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