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デザイン・ルール―モジュール化パワー 単行本 – 2004/3/26

5つ星のうち 3.8 4件のカスタマーレビュー

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商品の説明

内容紹介

モジュール化研究の第一人者による、この分野の必読文献の待望の翻訳。モジュールかとは何かを詳細に記述し、それにより産業が進化していくプロセスを理論化しようとする壮大な試み。

著者からのコメント

『デザイン・ルール』は、ハーバード・ビジネススクールの学長・副学長コンビ、ボールドウィン教授とクラーク教授という二人の碩学による「モジュール化」の奥義書である。
副題の「モジュール化パワー」は、20世紀後半に現れ、指数関数的に世界経済に浸透している新たな産業アーキテクチャの推進力 (Force)である。
大企業中心型の大量生産を前提にした既存の産業構造を一新し、まったく新たな天地を「創造」(Create)する。90年代にその威力に気付いた諸国は、ハイテクの最先端で生じる技術オプションに対応してイノベーションのスピードを急速に高め、国際競争力を磨いていった。その間、日本は、80年代の製造業での成功体験にひきずられ、「モジュール化」という地殻変動の推進力を見落とし、対応も大幅に遅れた。その結果、自動車など極度にインテグラル型産業を除いて、国際競争で地歩を失っていった。
「モジュール化」は、イノベーションの推進主体を、大企業中枢から、モジュールごとの非集権的で局所的な小集団に移す。このため、テクノロジー・ロードマップの最先端を体得しているスピンオフ・ベンチャーや大学発ベンチャーが主役となり得る。テクノロジーの進化に伴って、末端での微小変化が極めて莫大なオプション価値を創造する。それをいち早く見付け出した者が、大きな価値(Value)を手にする。しかし、中央集権的な大企業体制では、周辺で発生する新たな価値を評価するどころか、知覚することさえ難しい。
90年代、世界のイノベーションの中核となったベンチャー企業群、マイクロソフト、インテル、デル、シスコシステムズなどは、いずれも「モジュール化」のメリットを最大限取り入れ、圧倒的な競争力を磨いてきた。また、韓国・台湾の半導体・コンピュータ企業群も、国際モジュール分業に自らの活路を見出してきた。そして、今や中国がこれに続く。
「モジュール化」は、21世紀の競争力を構想するキーワードだ。現実の経済実態に目を転じると、産業分野ごとにモジュール化の浸透速度は異なるが、ディジタル情報通信技術の進展によって、モジュール化可能な領域は急速に深化・拡大している。
原書のカバーに天地創造のパロディが使われ、「創造」がキーワードになっているのには深い意味がある。モジュール化は、単に設計方法の変更にとどまらず、独立した連続的「進化」を促すことで、新たな価値を陸続と創造する。シリコンバレーを中核とするベンチャー企業群のクラスターは、その写像に過ぎないのである。モジュール化の「価値の地形図」の中では、大きな地殻変動が絶えず生じている。これによって、今まで海面下の土地が突然大きな価値を持つようになることもある。採算性から見送られたはずの第二、第三位以下の開発プロジェクトも、異分野でのイノベーションのおかげで、知らないうちに実験に値するよう「復活」していたりする。しかし、残念ながら経験主義的な大企業ではこうした「世界の逆転」現象は認識できない。

ワールドクラスの碩学たちの本書の評価も併せご紹介したい。

青木昌彦教授は、「モジュール化の持つイノベーションへの含みを、オプション理論を用いて説明した画期的教科書であり、また過去数十年にわたっておきたIT産業の革命的変化をも見事に叙述している」と言う。
藤本隆宏教授は、「製品アーキテクチャ論の本格的大著であり、経営戦略論を志す若手研究者や学生がいま一番読みたい本の一つと言える」とする。
國領二郎教授は、「21世紀の企業のあり方を理解するうえで決定的に重要な概念を提示し、具体的な例で説明している。金融分析で発達した理論を工学的な理解に適用するなと、斬新な切り口を提供しながら論理は緻密。知的刺激に溢れた書」と言う。(以上、東洋経済新報社のパンフレットより抜粋)
確かに、本書の内容は極めて深遠で広範であるものの、深い理論的考察に基づく複雑な分析はエッセンスに絞られ、初学者にも理解し易いように工夫されている。
訳者は、産業政策の「現場」にあって、ベンチャー、創業、中小企業のイノベーションの支援政策のあり方を求めて、自分なりに苦悶、苦闘してきた。
大変幸運なことに、青木先生、ボールドウィン先生から直接ご指導いただく光栄に接し、モジュール化ワールドの一端を垣間見た。日頃悩んでいたベンチャー経済の本質、あるいは90年代の日本産業の競争力低下という問題に対して、極めて明快な処方箋を示され、大いに啓発されるとともに強いショックを受けた。この「モジュール化パワー」の衝撃波こそが、邦訳への原動力となった。
この日本語版によって現代のビジネスを突き動かす推進力の本質を一人でも多くの読者の方にお伝えできることを願ってやまない。


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登録情報

  • 単行本: 548ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2004/3/26)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4492521453
  • ISBN-13: 978-4492521458
  • 発売日: 2004/3/26
  • 梱包サイズ: 20.8 x 15.2 x 4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 4件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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2013年12月26日
形式: 単行本Amazonで購入
殿堂入りNo1レビュアー
2009年12月6日
形式: 単行本
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年8月25日
形式: 単行本
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年3月8日
形式: 単行本
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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