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デカルトからベイトソンへ―世界の再魔術化 単行本 – 1989/11

5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー

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単行本, 1989/11
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登録情報

  • 単行本: 432ページ
  • 出版社: 国文社 (1989/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4772001719
  • ISBN-13: 978-4772001717
  • 発売日: 1989/11
  • 商品パッケージの寸法: 21.2 x 15.4 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7 3件のカスタマーレビュー
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 461,340位 (本の売れ筋ランキングを見る)
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

投稿者 shuuji VINE メンバー 投稿日 2005/7/16
 タイトルは本書につけた付箋の比率で、「参考になった部分:疑問を持った部分」の比率である。
 モリス・バーマンは、数学を学んだ後、科学史で博士号を取得し、幾つかのキャリアを経ながら、本書以外に(『社会変革と科学的組織』『私達の感覚へ』『アメリカ文化の黄昏』)3冊の本を書いているが、本書は2冊目の著作。
 西欧近代科学的な思考の仕方(参加しない意識)の科学史を前半の4章(ギリシャとユダヤの起源から、ベーコン、デカルト、ガリレオ、ニュートンまで)であとづけ、後半の5章(ポランニー、バーフィールド、ライヒ、W.ベイトソン、G.ベイトソン)でオルタナティヴな思考の仕方(参加する意識)の根拠から倫理までを駆け抜けている。このため、本書は科学史としての読み方と、ポスト・モダン思想としての読み方が出来ようが、私には特に後者の読み方で参考になった。
 特にグレゴリー・ベイトソンの精神の生態学から見えてくる風景を、父のウィリアム・ベイトソンから辿り直した7・8章は、父の自然科学の薫陶を受けたグレゴリーの側面を見るには圧倒的に素晴らしい要約で、現在日本語で読めるベイトソン思想の紹介としては最高峰のものであろう。この部分は、ベイトソンの遺作『天使の畏れ』や伝記『娘の眼から』が現れた現在でも読むに値するものがある。
 但し、そうしたパターンを看取る数学的な観察眼が裏
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絶版になっているのがもったいない。表紙も美しく、いい書物です。
「ベイトソン要約論・ベイトソン本人を超えた発想」といえる、7/8章の「明日の形而上学」の章が、この本のハイライトです。
以下、素晴らしい文章を抜粋します。

学習をめぐる研究の出発点として、ベイトソンは、一見ナンセンスな問いからスタートした。
それは「正しい誤り」というものは存在するか?という問いである。
より広い言い方をすれば、正しいイデオロギーというものは存在するか?ということである。
イデオロギーを正しいと信じる文化にとってプラスにはたらくように作られている。例えばバリ島人は、世界についてさまざまな信念を持っているが、そのなかには我々には信じ難いような考え方もある。
バリ島社会は、西欧社会よりもはるかに安定している。とすれば「バリ島社会」の一見「気違いじみた」考え方の方が、ある意味ではより「正しい」といえるのではないだろうか?
こうした考察を通じて、問いは次のように改められた。
ーーー個人や社会の精神の中で、イデオロギー(認識、世界観、「現実」)や感情のパターン(支配/服従、保護/依存)は、いかにして形成されるのか?
この問いに答えるために、ベイトソンは「文法」ないし、コードの概念に立ち戻った。…
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 本書前半は、シンプルかつ包括的に「近代」をとらえており、非常に読みやすく、また力強いものになっています。大学生が近代科学思想を勉強するのに、これほど適した本は他にないのではないかしら。アリストテレスからベーコン、デカルト、ニュートン、ガリレオ、ユング、レイン・・・全部を一つの袋に入れて包括的にとらえてあります。前半部分だけでも価値ある一冊です。(本書最後にはベイトソンに倣ってか、重要語句の説明まで載せてあるほど親切)
 そして後半部分はグレゴリー・ベイトソンを中心に、前半の近代科学思想を超えようとする野心的な世界観が描かれている。ベイトソンを勉強する者にとっては、とりわけ重要な一冊だと思います。
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