この作品は、公開時には「ディープコンパクト」と揶揄されるなど、人間ドラマ中心で描かれてスペクタル感に欠ける作品として評価はあまり高くありませんでした。でも、私の印象に強く残っている作品です。ちょうど、息子が生まれて間もない頃で、彗星に突入する宇宙船から最後の間際に盲いた目で息子に別れを告げる船長の姿を見て感情移入してしまい、映画館で泣いてしまいました。
確かに派手さは無いけれど、ずっと私には印象に残り続ける作品です。ですから、星を5つとします。

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