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テロルの決算 (文春文庫) 文庫 – 2008/11/7

5つ星のうち 4.6 37件のカスタマーレビュー

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商品の説明

受賞歴

第10回(1979年) 大宅壮一ノンフィクション賞受賞

内容紹介

少年の刃が委員長の胸を貫いた瞬間から社会党への弔鐘が鳴った。テロリストと野党政治家が激しく交錯する一瞬を描き切るニュージャーナリズムの傑作。大宅賞受賞
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

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登録情報

  • 文庫: 373ページ
  • 出版社: 文藝春秋; 新装版 (2008/11/7)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4167209144
  • ISBN-13: 978-4167209148
  • 発売日: 2008/11/7
  • 商品パッケージの寸法: 15.2 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 37件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
著者がまだ若いときに出版されたもので、著者が真実に迫ろうとする、真摯でまじめな姿勢がうかがえる。

まず、取材先の数が膨大である。
自分のなかの疑問を少しでも解き明かすため、著者はあらゆる関係者の声を聞きたかったのだろう。
そのころはまだ大作家ではなく、おそらく自分でアポをとり、自分で取材趣旨を説明し、
自分で話を1件1件聞き、自分でルポにまとめていたのだろう。
全体の完成度からみれば後の作品のほうが良いだろうが、
著者が構成力を、取材を丁寧かつ時間をかけて積み上げることによってカバーし、
結果として読者がよりよく真実を見極められる材料を提供している。
さらに、山口二矢の関係者と、浅沼稲次郎の関係者と、二極からの取材による手法も、
著者の真実に対する貪欲な姿勢を感じさせる。

あくまでルポルタージュなので、著者の視点は本来入るべきではない。
しかし全体を通しての真摯な姿勢が、
読者に「では著者はどう感じたのか、最後に知りたい」と思わせる。傑作。
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形式: 文庫
これと、柳田邦男の『マッハの恐怖』は、いわゆる70年代ノンフィクションの二大古典と言うべきものだろう。1960年、壇上で演説する社会党委員長浅沼稲次郎を、躍りあがった17歳の少年が刺す。山口二矢、母は明治の作家・村上浪六の娘で、伯父は村上信彦である。沢木は政治的偏りなく、この少年の異常な純粋さを描きだす。
 題材が良かったということもあろうが、柳田も沢木も、この初期の代表作を超えるものは書けていないのではないか。現在なぜノンフィクションが低迷しているのかといえば、それは「書かせる」側に問題があると思う。さまざまな「自主規制」でがんじがらめになったマスコミに。
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形式: 文庫 Amazonで購入
1枚の有名な写真がある。短刀を構えた学生服の若者と眼鏡をずらし苦悶の表情を浮かべる男性が写っている。日本社会党委員長浅沼稲次郎暗殺事件。その写真の若者が山口二矢17歳である。大日本愛国党元党員であった。彼を暗殺に駆り立てたものは生い立ちにあったのだろうか。幼少の頃の苛めは強者に対する敵対心を生み、彼にとって当時その対象が左翼であった。父の影響は他人を受け入れない生き方に彼を導き、行動を第一とする祖母の教えが暗殺に彼を駆り立てた。そして1960年という時代背景。当時、このような生き方をした17歳がいたのだ。
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形式: 文庫
私は申し訳ないくらいのノンポリにして政治音痴である。

故に、何かを秘めた人を見れば私には右も左もなく知りたい気持ちになる。
無論、人を殺めることが許される理由などどこにもない。
しかし、17歳の青年がテロルで決算をしたという事実の背景を知りたく、本書を手にした。

沢木耕太郎の最初の代表作であり、テロルにおける甲と乙である二人が交互に綴られる絶妙の筆致に、そのストーリーもあいまって、政治に全く疎い私も一気に読めた。

山口二矢(おとや)。
昭和35年10月10月12日、私が生まれる5年前の日比谷公会堂で社会党委員長・浅沼稲次郎を刺殺した17歳のテロリスト。その許されない行為は決して扇動されたのものではなく、尖鋭化した純粋な心は既に所属していた愛国党、そして赤尾敏からも独立した一人の個人であった。
父親の勧めで朝のラヂオの外国語講座を聞き、親戚の子をプールに連れて泳ぎを教える。実は普通の優しい少年であった彼の心は、その純粋さ故に染め上げられた色は激しい思想と直接的な行動力を醸成した。
十数年後に群れをなして狂気に包まれていった連合赤軍とは、左右の違い以上に実に対極的に見事なほど「独立した個」であった。

浅沼稲次郎。
その決して恵まれていたわけ
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投稿者 一市民 トップ500レビュアーVINE メンバー 投稿日 2008/12/21
形式: 文庫
時は1960年、浅沼稲次郎社会党委員長暗殺事件をテーマにしたルポタージュ。

誰もが昭和史の映像で見た事があるだろう。演説中の浅沼が、演壇に駆け上がった山口ニ矢少年に刺殺された事件。この事件を、著者沢木は、浅沼、山口の人生を対比させながら丁寧に描き出す。

戦前からの筋金入りの社会主義者でありながら、戦争期に大きい挫折を味わい、終戦後も、豪放磊落な見た目とは裏腹に、孤独な道を歩まざるをえなかった浅沼。聡明で純粋すぎるがゆえに、既存の右翼活動に飽き足らなくなり、やがてテロルの道を歩まざるをえなくなった山口。

二人の人生は、いくつもの偶然が重なり、やがて、まるでこの日が神に用意された舞台だったかのように、暗殺という悲劇として重なっていく。

高度経済成長より前、日本がまだ貧しく、誰しもが安保問題で政治に無関心ではいられなかった時代だ。この”政治の季節”特有の熱気を、沢木は、テロルという、異質のモチーフをもって描ききった。

昭和も遥か昔になった今、あらためて日本が歩んできた道のりをふりかえってみるのも一興だろう。本書は、そんな昭和の一面を鋭く切り取った、ルポタージュの傑作だ。
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