テレマン(1681?1767)の「音楽による礼拝、または一般用の教会カンタータ」世界初全曲録音の第2集となります。生涯に1000曲以上のカンタータを書いたテレマンですが、この曲集は、彼が自由都市ハンブルクに移ってから間もない1725~26年に刊行されたもので、合唱を用いた大掛かりなものではなく、家庭や友人同士の集まりでも手軽に演奏できるように、小編成で書かれたソロ・カンタータとなっています。また各々の楽器も目も眩むばかりの活躍を見せ、テレマンの作曲技法の見事さに息を飲む思いです。第1集(TOCC0037)でも高い評価を受けたベルゲン・バロックの妙技を心行くまでお楽しみください。
The second CD of the first complete recording of the 72 cantatas from Georg Philipp Telemann's collection Harmonischer Gottes-Dienst, published in Hamburg in 1726.
ベルゲン・バロックフランツ・ヴィッツハム(カウンターテナー)ビャルテ・アイケ(バロック・ヴァイオリン)ハンス・クヌト・スヴェーン(ハープシコード&オルガン)マルク・ルオラヤン・ミッコラ(バロック・チェロ)
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