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テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅 単行本 – 2017/11/15

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商品の説明

メディア掲載レビューほか

東芝崩壊の戦犯は、失敗を三菱重工のせいにした

読了し、思わず「切ないなぁ」と独りごちた。

故・西田厚聰(あつとし)氏は東大大学院で西洋政治思想史を学び、イラン人留学生と結婚。東芝のイラン現地法人に中途採用された。出世の過程は立志伝として読める。けれども、気がつけば……。

東芝の凋落は、米原発メーカーのウェスチングハウス(WH)を相場の二倍超もの約6400億円で買ったことから始まる。西田氏は社長として買収の陣頭指揮をとった。しかし東芝はWHの経営を掌握できず、福島原発事故で世界の原子力事業が失速しても方向転換できないまま、赤字を垂れ流す。不正会計に手を染め、子会社のWHに資金を吸い取られ、解体に至った。

西田氏は、東芝崩壊のA級戦犯といわれる。なぜあれほど高値でWHを買ったのか。二度目の入札で東芝は2700億円で落札し、経済産業省に「勝ちました」と連絡を入れている。

「ところが、翌日になって売主から連絡が来た。日本のある企業から思い切った金額を出したいから、もう一度入札をやりたいと。その企業? そりゃ、(三菱)重工ですよ。重工しかないんだから。こんなことは国際的な商慣例でもおかしなことですよ。僕はやりたくないと言ったんだ。だから無理矢理、重工のために3回目のビットに引きずりこまれたんですよ」

と、西田氏は高値掴みをライバル社のせいにする。だが、それまでWHと組んで原発をつくってきたのは三菱だ。新型炉もWHと三菱が開発している。WHを奪われそうな三菱の抵抗は予想できたはず。WHは北朝鮮の軽水炉開発にも関わった政治色の濃いメーカーだ。「原子力ルネッサンス」の旗を振る経産省の介入はいかばかりか。このインタビューの2カ月後に西田氏は逝った。墓に運んだ秘密はもう二度と語られない。何もかも切ないのである。

最近、東芝は寄生体のようなWHをやっと売却できたが、前途多難だ。東芝と西田氏の蹉跌を、この国は教訓にできるのだろうか。

評者:山岡 淳一郎

(週刊文春 2018年2月1日号掲載)

テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅

キーマンの肉声を根こそぎ聞き出し、綿密に紡いでいくストーリー展開は、著者の真骨頂である。

主人公は東芝の第15代社長西田厚聰氏。米原発メーカー、ウェスチングハウス(WH)の買収を決断して約6400億円を投じ、強気な経営スタイルを見せつけた西田氏は、グループ企業を売却して原発と半導体メモリーを強化。彼の代名詞ともいえる大胆な「選択と集中」は成功を収めたかに見えた。

だが、WHの経営破綻とともに東芝は債務超過に陥り、半導体メモリー事業の売却に追い込まれる……。

イランの現地法人で採用され、昭和の臭いがする成り上がり人生を体現した西田氏。絶頂へと導いた名門を彼は、どのように“奈落の底"へと突き落としたのか。その真実が詰まった一冊である。

評者:前田伸也

(週刊朝日 掲載)

内容紹介


死の2ヶ月前、最期に明かした「真実」


イランで現地採用され、社長に成り上がるや、米原子力事業を6400億円で買った男は、
いつ、どこで、何を、どう間違え、東芝を “奈落の底"に突き落としたのか。

2017年10月初旬、横浜市の自宅で3時間半に及ぶインタビューは行われた。
実は、西田氏は9時間を超える大手術、3ヶ月に及ぶ入院生活を経て、ようやく退院したところだった。
存亡の危機に立たされていた古巣と同様、西田氏もまた死線をさまよっていた。

――東日本大震災、そして原発事故がなければ、東芝はどうなっていたんでしょうか。
「事故が起きなくても同じような問題が起きたんじゃないでしょうか。先延ばしされただけじゃないかな。
すべては経営の問題だから」

この発言から2ヶ月後、西田氏は心筋梗塞で逝去した。享年73。
文字通り、最期のインタビューで、語ったのか。かつて「平成のスター経営者」と謳われ、
昨今は「名門崩壊を導いた戦犯」と指弾されていた経営者の「遺言」である。

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登録情報

  • 単行本: 300ページ
  • 出版社: 小学館 (2017/11/15)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4093897743
  • ISBN-13: 978-4093897747
  • 発売日: 2017/11/15
  • 梱包サイズ: 19 x 13.6 x 2.4 cm
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2018年7月6日
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