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チームが機能するとはどういうことか──「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ 単行本 – 2014/5/24
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★マネジメント思想のアカデミー賞「Thinkers50」1位! ★
『チームが機能するとはどういうことか』『恐れのない組織』著者のエイミー・エドモンドソン教授が「Thinkers50」2021年版ランキングで1位に表彰されました! 2001年創設のThinkers50歴代1位はマイケル・ポーター、クレイトン・クリステンセン、C・K・プラハラード、ピーター・ドラッカーなど。
★心理的安全性研究の第一人者による、〈チームワーク〉のロングセラー★
トヨタ、IDEO、チリ鉱山落盤事故救出チーム、北京五輪会場設計チーム…20年以上にわたって多様な人と組織を見つめてきた著者が提案する、学習しながら実行する働き方「チーミング」。〈変化の時代のチームワークを学べる本〉として、幅広い読者に支持されるロングセラーです。
★本書の主な内容★
▼ルーチンの業務か、複雑な業務か、イノベーションの業務か…仕事の中身によってチームワークは変わる。
▼「失敗から学ぶ」のは、なぜ難しいのか?
▼「心理的安全」を高めるリーダーシップ行動。
▼学習が止まったとき、組織の成長は終わる。
▼生存率2%の「不可能な」救出劇。奇跡のチームの舞台裏。
▼意見を言い合う、チャレンジする、協力しあう……「チームとしての当たり前」をなぜ実行できない?
これまでの「チーム」は、スポーツチームや音楽家のグループのように、物理的に同じ場所にいて、信頼を築く時間がある、固定された集団だった。しかし現在はどうだろう。メンバーは世界中にいて、目的達成とともに解散する、流動的な集団へと変わりつつある。──いま、チームが機能するために何が必要なのか?
目次
序文 エドガー・H・シャイン
第1部 チーミング
第1章 新しい働き方
第2章 学習とイノベーションと競争のためのチーミング
第2部 学習するための組織づくり
第3章 フレーミングの力
第4章 心理的に安全な場をつくる
第5章 上手に失敗して、早く成功する
第6章 境界を超えたチーミング
第3部 戦略実行しながら学習する
第7章 チーミングと学習を仕事に活かす
第8章 成功をもたらすリーダーシップ
「これはシンプルかつ強力な新しいリーダーシップだ」中竹竜二(日本ラグビーフットボール協会コーチングディレクター)推薦!
原著 TEAMING: How Organizations Learn, Innovate, and Compete in the Knowledge Economy
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2014/5/24
- 寸法21 x 15 x 3 cm
- ISBN-104862761828
- ISBN-13978-4862761828
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出版社より


〈心理的安全性〉提唱者が描く新時代の働き方「チーミング」
かつては空間と時間を共有する固定的な集団であった「チーム」は、世界中に存在するメンバーが集まり、目的達成とともに解散するという流動的な集団へと変わりつつある。そのような時代に、チームを機能させるためには何が必要なのか? 「チーミング」という概念をもとに、学習する力、実行する力を兼ね備えた新時代のチームの作り方を描く。

[著者]エイミー・C・エドモンドソン Amy C. Edmondson
ハーバード・ビジネススクール(ノバルティス記念講座)教授。リーダーシップと経営論を担当。組織行動の博士号、心理学の文学修士号、エンジニアリングおよびデザインの文学士号を、いずれもハーバード大学で取得。1996年からMBAやエグゼクティブ教育プログラムで、リーダーシップや組織学習や業務管理について教鞭をとってきた。そうしたテーマで世界のさまざまな組織へのコンサルティングも行う。
組織学習とリーダーシップに関する論文は、60を超える学術誌や経営雑誌で取り上げられ、全米経営学会の組織行動部門では、最優秀論文賞(2000年)、カミングス賞(2003年)が贈られた。さらに、アニタ・タッカーとの共同論文「病院はなぜ失敗から学ばないのか――システムの変革を妨げる組織的および心理的ダイナミクス」は、経営実務に多大な貢献をしたことでアクセンチュア賞(2004年)を受賞。世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」では、2011年と2013年に選出された。
併せておすすめ(同著者書籍)
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チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ「チームとしての成長」を設計する。――いま、チームを機能させるためには何が必要なのか? トヨタ、IDEO、チリ鉱山落盤事故救出チーム、北京五輪会場設計チーム… 20年以上にわたって多様な人と組織を見つめてきたハーバード・ビジネススクール教授が、 「チーミング」という概念をもとに、学習する力、実行する力を兼ね備えた新時代のチームの作り方を描く。 |
恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす『チームが機能するとはどういうことか』の著者であり、2011年以来、経営思想家ランキング「Thinkers50」に選出され続けている、エイミー・C・エドモンドソン教授最新刊! Googleの研究で注目を集める心理的安全性。 このコンセプトの生みの親であるハーバード大教授が、 ピクサー、フォルクスワーゲン、福島原発など様々な事例を分析し、 対人関係の不安がいかに組織を蝕むか、 そして、それを乗り越えた組織のあり方を描く。 |
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商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
[著者]エイミー・C・エドモンドソン Amy C. Edmondson
ハーバード・ビジネススクール(ノバルティス記念講座)教授。リーダーシップと経営論を担当。1996年からMBAやエグゼクティブ教育プログラムで、リーダーシップや組織学習や業務管理について教鞭をとってきた。そうしたテーマで世界のさまざまな組織へのコンサルティングも行っている。
組織学習とリーダーシップに関する論文は、60を超える学術誌や経営雑誌で取り上げられ、全米経営学会の組織行動部門では、最優秀論文賞(2000年)、カミングス賞(2003年)が贈られた。さらに、アニタ・タッカーとの共同論文「病院はなぜ失敗から学ばないのか――システムの変革を妨げる組織的および心理的ダイナミクス」は、経営実務に多大な貢献をしたことでアクセンチュア賞(2004年)を受賞。世界の経営思想家ランキング「Thinkers50」では、2011年とから6期連続で選出され、2021年は1位表彰。
教鞭をとる以前は、ペコス・リバー・ラーニングセンターで研究ディレクターを務め、創設者でCEOでもあるラリーとともに、大企業における変革プログラムをデザイン・実行した。1980年代初めには、建築家で発明家のバックミンスター・フラーのチーフ・エンジニアを務め、著書A Fuller Explanationでは、フラーの数学的貢献を専門家ではない読者にわかりやすく解説している。
組織行動の博士号、心理学の文学修士号、エンジニアリングおよびデザインの文学士号を、いずれもハーバード大学で取得。マサチューセッツ州ボストンの郊外で、夫のジョージ・デイリーとふたりの息子とともに暮らしている。著書に『恐れのない組織』(英治出版)。
[訳者]野津智子 Nozu Tomoko
翻訳家。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業。主な訳書に、『シンクロニシティ【増補改訂版】』『会議のリーダーが知っておくべき10の原則』(ともに英治出版)、『仕事は楽しいかね?』(きこ書房)、『スタンフォード・インプロバイザー』『外資系キャリアの出世術』(ともに東洋経済新報社)、『夢は、紙に書くと現実になる! 』(PHP研究所)、『ツールズ』(早川書房)などがある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ハーバード・ビジネススクール教授。リーダーシップと経営論を担当。1996年からMBAやエグゼクティブ教育プログラムで、リーダーシップや組織学習や業務管理について教鞭をとり、世界のさまざまな組織へのコンサルティングも行っている。組織学習とリーダーシップに関する論文は、60を超える学術誌や経営誌で取り上げられ、全米経営学会の組織行動部門では、最優秀論文賞(2000年)、カミングス賞(2003年)が贈られた。アニタ・タッカーとの共同論文は、経営実務に多大な貢献をしたことでアクセンチュア賞を受賞(2004年)。経営思想家ランキング「Thinkers50」では、2011年と2013年に二期連続で選ばれた
野津/智子
翻訳家。獨協大学外国語学部フランス語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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登録情報
- 出版社 : 英治出版 (2014/5/24)
- 発売日 : 2014/5/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 392ページ
- ISBN-10 : 4862761828
- ISBN-13 : 978-4862761828
- 寸法 : 21 x 15 x 3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 6,427位本 (の売れ筋ランキングを見る本)
- - 64位マネジメント・人材管理
- - 106位仕事術・整理法
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著者について

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カスタマーレビュー

上位レビュー、対象国: 日本
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書籍には不確実性が高いイノベーションが求められる業務には科学的管理法(大量生産時代に求められていた細かい反復作業の管理)だと限界があり、イノベーションを生み出すチームをどのように形成すればいいのか、その前提条件から記載されていた。
ちなみに具体的な事例が多く記載されていたジョブ理論に比べると実例が少なく、具体的なアクションをどうすればいいか多少迷われるかもしれない。しかしそれは一部のスタートアップ企業でチャレンジされているが日本国内でもあまり実施されてないことで馴染みが無いのはある程度仕方がない。国内で心理的安全性が高い企業がどれほどあるだろうか。
それはさておき、このように組織論として書かれている内容が続くが、後半に進むに従って著者のメッセージはイノベーションを起こせるチームがどのようにプロダクトを生み出すかに移っていき、実例としてアマゾンやネットフリックスなどが紹介され始める。イノベーションを起こしやすいチームの話からどのようにしてイノベーションを起こすのかの話に変わっていった。後半の内容はほぼリーンスタートアップに通じるものだ。
書籍「リーンスタートアップ」は新しいプロダクトを作るソリューションに関しては詳細に説明されているが、そのプロダクトを生み出すチームの心理的安全性やどのようなマインドを持つべきかまではあまり触れられていない。この「チームが機能するとはどういうことか」は「リーンスタートアップ」の理想的な補完関係にあると思う。どちらかをまだ読まれてない場合は片方を読まれることをお薦めする。
数年前にGoogleが実施したプロジェクトアリストテレスについても記事を見て簡単な内容を知っていましたが
具体的に何をどうするのが良いのか、心理的安全とは具体的に何か
会社で実施するために良い数値データや科学的な根拠など無いかと考えていましたが、この本を一通り読めば解決するかと思います。
または、解決するために必要な基本的な知識は獲得できます。