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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- Is Discontinued By Manufacturer : いいえ
- 言語 : 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4547462013446
- 監督 : ジェームス・ブリッジス
- メディア形式 : 色, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 1 分
- 発売日 : 2004/10/6
- 出演 : ジェーン・フォンダ, ジャック・レモン
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Mono)
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- ASIN : B0002T1Z8U
- ディスク枚数 : 1
-
Amazon 売れ筋ランキング:
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- - 7,299位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 18,952位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
商品の説明
内容紹介
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Amazonレビュー
ロスの人気TVキャスター、キンバリー(ジェーン・フォンダ)はキャメラマンのアダムス(マイケル・ダグラス)らと原子力発電所を取材。そのとき異様な振動とともに制御室で技師ゴデル(ジャック・レモン)が慌てふためいている現場に遭遇した一行は、原発事故の真相を世に訴えようとするが…。
原発事故の恐怖をリアルに描いたマイケル・ダグラス製作、社会派ジェームズ・ブリッジス監督のサスペンス映画の秀作。全米公開時、国内で実際にスリーマイル島原発事故が起こったことで、一気に世界的注目を集めた問題作でもあるが、そのテーマ性は今も薄れるどころか、緊迫の度を増すばかりである。カンヌ国際映画祭男優演技賞を受賞した名優ジャック・レモンの熱演も見逃せない。なおタイトルは、もしアメリカの原発で事故が起きて核の融解物が地中に滲みたら、その裏側の中国まで達するという意味。(的田也寸志)
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
ジャック・レモン、ジェーン・フォンダ、マイケル・ダグラスなど、往年の名優たちが顔を揃えたサスペンスドラマ。原発事故の内部告発をテーマにストーリーが展開していく。“『2枚目タダ男』 キャンペーン第2弾”。
内容(「Oricon」データベースより)
原子力発電所の取材中に偶然“小さな事故”の現場に居合わせたニュースキャスターとカメラマンが、事件の真相を暴いていく社会派サスペンス。ジェーン・フォンダ、ジャック・レモンほか出演。
レビュー
製作総指揮: ブルース・ギルバート 製作・監督・脚本: ジェイムズ・ブリッジズ/マイケル・ダグラス 脚本: T・S.クック/マイク・グレイ 撮影: ジェイムズ・グレープ 音楽: スティーヴン・ビショップ 出演: ジェーン・フォンダ/ウィルフォード・ブリムリー/ジェイムズ・ハンプトン/ジャック・レモン/スコット・ブラディ/スタン・ボーマン/ダニエル・ヴァルデス/ピーター・ドナット/マイケル・ダグラス/リチャード・ハード
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
カスタマーレビュー
5つ星のうち4.4
星5つ中の4.4
569 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月13日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
現代を生きる人に、今一度見て欲しい作品。特に、311を経験した日本人には、この映画の意味がさらに深く感じられる。
とにかく、この映画には、311の報道で何度も繰り返し見せつけられたようなシーンばかりが出てくる。
『この部屋、なんか見たことある』『聞いたことあるこの説明、嘘じゃん』
まるで、最初の『ブレードランナー』を今見た人が、『ありきたりなSF表現だ』と感じてしまうかのように、どっちが先なのか分からなくなるはず。
この映画が公開された直後に、スリーマイル島の原発事故が現実に起き、チェルノブイリを経て、福島原発。
現実と映画が幾重にも重なって深みを増している。古い映画だと全然感じられない。
映画のためということを隠して、本物の原発を取材したという制作過程もロックだ。
こんな社会的問題作を、本当に作って公開できたという現実が信じられない。
とにかく、この映画には、311の報道で何度も繰り返し見せつけられたようなシーンばかりが出てくる。
『この部屋、なんか見たことある』『聞いたことあるこの説明、嘘じゃん』
まるで、最初の『ブレードランナー』を今見た人が、『ありきたりなSF表現だ』と感じてしまうかのように、どっちが先なのか分からなくなるはず。
この映画が公開された直後に、スリーマイル島の原発事故が現実に起き、チェルノブイリを経て、福島原発。
現実と映画が幾重にも重なって深みを増している。古い映画だと全然感じられない。
映画のためということを隠して、本物の原発を取材したという制作過程もロックだ。
こんな社会的問題作を、本当に作って公開できたという現実が信じられない。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
No1レビュアー殿堂入りNo1レビュアー
Amazonで購入
「カッコーの巣の上で」「ウォール街」「フォーリングダウン」等の人の影を描いた社会派作品での主演が有名で、本作でも製作兼カメラマン役出演のマイケル・ダグラスは、米国では反原発、核兵器廃絶運動家の顔を持つ俳優でもある。
彼の人間不信は、原子力や金融等、特に制御出来なくなると取り返しの着かなくなる魔物に向かっている。建国して僅か200年、大戦に勝利してから僅か50年しか経過していない国が、何とも多くの原発や原子力艦艇、核兵器を保持しているが、核廃棄物処理の万年単位の信用をどうやったら保障出来るのか?と疑う。
私自身はまだ原子力をどうすべきか正直答えを出せる自信が無いが、その時々の立場に翻弄される人間を完全に信じ切れない点では共感する。
この作品はマイケル・ダグラス個人のライフワークだからこそ世に出たが、その後、本作に続く問題提起作は国内外のメジャー配給では現れていない。それほどタブーなジャンルなのだ。
原子力利用は3・11以降も国策であり続け、欧州でも独仏は正反対、単に文明の火遊びとして批判するだけでは片付けられない問題だ。純粋な技術論と人類の過ち続きの歴史観だけでは何処までも平行線だが、電力会社がスポンサーの政党もマスコミも真剣には議論出来まい。
日本人は自分を含めて先の事は余り考えない性分だが、国民の受信料で独立運営されていてNHKだけが提起可能な問題なのかも知れない。
体制の内側に居るからこそ苦悩するジャック・レモンの鬼気迫る演技に胸が締め付けられる、この稀少な問題作は、然程になるべく多くの人に観て考えて話し合って欲しい作品である。
彼の人間不信は、原子力や金融等、特に制御出来なくなると取り返しの着かなくなる魔物に向かっている。建国して僅か200年、大戦に勝利してから僅か50年しか経過していない国が、何とも多くの原発や原子力艦艇、核兵器を保持しているが、核廃棄物処理の万年単位の信用をどうやったら保障出来るのか?と疑う。
私自身はまだ原子力をどうすべきか正直答えを出せる自信が無いが、その時々の立場に翻弄される人間を完全に信じ切れない点では共感する。
この作品はマイケル・ダグラス個人のライフワークだからこそ世に出たが、その後、本作に続く問題提起作は国内外のメジャー配給では現れていない。それほどタブーなジャンルなのだ。
原子力利用は3・11以降も国策であり続け、欧州でも独仏は正反対、単に文明の火遊びとして批判するだけでは片付けられない問題だ。純粋な技術論と人類の過ち続きの歴史観だけでは何処までも平行線だが、電力会社がスポンサーの政党もマスコミも真剣には議論出来まい。
日本人は自分を含めて先の事は余り考えない性分だが、国民の受信料で独立運営されていてNHKだけが提起可能な問題なのかも知れない。
体制の内側に居るからこそ苦悩するジャック・レモンの鬼気迫る演技に胸が締め付けられる、この稀少な問題作は、然程になるべく多くの人に観て考えて話し合って欲しい作品である。
2014年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDを購入して、30年ぶりくらいで見ました。
炉心溶融の可能性、プラント検査結果の偽装、放射性廃棄物の処分問題など、30年以上前に制作したとは思えない先見性を持った作品です。女性の社会進出やアメリカ西海岸での市民運動の進展という時代背景もよく出ています。
公開直後にスリーマイルアイランド事故が発生したことでも有名ですが、日本人としてはどうしても福島事故を想起してしまいます。
キャスター役のジェーンフォンダ、カメラマン役のマイケルダグラスもよいですが、この映画では、なんといってもサラリーマンの立場と技術者の良心の葛藤を演じるジャックレモンの名演が光ります。プラントへの愛情と強い責任感は福島の吉田所長を思い出させます。
冒頭とラストの緊急停止のシーンでの絶望感、恐怖感は迫真のもので、スリーマイル、チェルノブイリ、福島の事故が起こる以前にこのような映画が製作されたことに感嘆を禁じえません。特典映像によると、元GEの原発エンジニア3名をアドバイザーとして雇ったということで納得しました。
中身は言えませんが、エンドロールも強い印象を残します。
この名作が1000円とは安いです。何度も見返したいと思います。
炉心溶融の可能性、プラント検査結果の偽装、放射性廃棄物の処分問題など、30年以上前に制作したとは思えない先見性を持った作品です。女性の社会進出やアメリカ西海岸での市民運動の進展という時代背景もよく出ています。
公開直後にスリーマイルアイランド事故が発生したことでも有名ですが、日本人としてはどうしても福島事故を想起してしまいます。
キャスター役のジェーンフォンダ、カメラマン役のマイケルダグラスもよいですが、この映画では、なんといってもサラリーマンの立場と技術者の良心の葛藤を演じるジャックレモンの名演が光ります。プラントへの愛情と強い責任感は福島の吉田所長を思い出させます。
冒頭とラストの緊急停止のシーンでの絶望感、恐怖感は迫真のもので、スリーマイル、チェルノブイリ、福島の事故が起こる以前にこのような映画が製作されたことに感嘆を禁じえません。特典映像によると、元GEの原発エンジニア3名をアドバイザーとして雇ったということで納得しました。
中身は言えませんが、エンドロールも強い印象を残します。
この名作が1000円とは安いです。何度も見返したいと思います。
ベスト500レビュアーVINEメンバー
Amazonで購入
本邦の『Fukushima 50 フクシマフィフティ』を観たので、こちらも観ました。冒頭が往年のAmerican Pornoのチープな雰囲気(LAのお決まり映像のような)だったので大丈夫かなと思いましたが、次第に映像から目が離せなくなりました。まごうことなき傑作。(それにしても、本作の公開日が「1979年3月16日」で、TMI事故の発生日が「1979年3月28日」というのは何たる符合!)単純な比較はまったくできませんが、事故が起こってからあれこれ反省して結局同じことが起こる(を起こす)日本的な様相とリスクはとにかく未然防止に尽きるという米国的な建付けの対比に興趣。なお、ジャック・レモンは大変な名演で、オスカー(主演男優賞)を獲ったのも頷ける。
2005年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
China syndrome=原子炉の破局的事故
米国で溶融した炉心が中国まで達するほど大きいという意味
政府や、電力会社やら建設会社といった世界的大企業が
行うことは「絶対安心」なんていう「幻想」を
打ち崩すものです。
システムが何とかうまく機能しているという「幻想」の中を
私たちは生きていることに気づかされます。
政府や大企業の名の元でも、原子力発電所を設計し、
管理し、動かしているのは私たちと変わらない人間の手です。
自動装置だってもともと設計しているのは人間です。
手抜きや判断ミスというヒューマンエラーが起こることは
当然だと再認識させられます。
極度の緊張と絶望の中にたたずんだジャックレモンの表情
現実とテレビの前の世界を瞬時に切り替えるジェーンフォンダの姿
現場で「幻想」でなく「現実」の世界を生きる人を見事に捉え、
最後まで緊迫感のあるつくりでした。
脚本も俳優の演技も素晴らしい名作だといえます。
四半世紀前の作品ながら、先の美浜原発蒸気漏れ事故を
軽々と予感させられる内容です。
この問題点はまだ解決していない、そんな印象が残ります。
米国で溶融した炉心が中国まで達するほど大きいという意味
政府や、電力会社やら建設会社といった世界的大企業が
行うことは「絶対安心」なんていう「幻想」を
打ち崩すものです。
システムが何とかうまく機能しているという「幻想」の中を
私たちは生きていることに気づかされます。
政府や大企業の名の元でも、原子力発電所を設計し、
管理し、動かしているのは私たちと変わらない人間の手です。
自動装置だってもともと設計しているのは人間です。
手抜きや判断ミスというヒューマンエラーが起こることは
当然だと再認識させられます。
極度の緊張と絶望の中にたたずんだジャックレモンの表情
現実とテレビの前の世界を瞬時に切り替えるジェーンフォンダの姿
現場で「幻想」でなく「現実」の世界を生きる人を見事に捉え、
最後まで緊迫感のあるつくりでした。
脚本も俳優の演技も素晴らしい名作だといえます。
四半世紀前の作品ながら、先の美浜原発蒸気漏れ事故を
軽々と予感させられる内容です。
この問題点はまだ解決していない、そんな印象が残ります。
2011年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
福島の原発で何が起きていたか、それをイメージしながら見ると、戦慄の映像。役者は、有名な3名。公開の直後にスリーマイル島の事故が起きたそうな。今、我々日本人がこの映像を見ると、福島のせいで原発用語に慣れてきたため、使われている用語がよく分かるが、当時は見ても分からなかっただろうと思う。燃料がチャイナに突き抜けていく際物の映画かと思いきや、抑制のきいた、結構まともな教育的映画でした。何でテレビでやらないのか、図書館にもないし。今の日本には、多くの人が見られるようにして欲しい映像です。安いので、是非、購入を。特典映像もとても満載。
他の国からのトップレビュー

Mrs. J. Roberts
5つ星のうち5.0
A bit dated, but still relevant today, with tension and drama aplenty
2020年12月1日に英国でレビュー済みAmazonで購入
I watched this again yesterday and enjoyed it just as much. Obviously it is " dated " as regards the technology, cars, and fashions of the time, but the storyline is very relevant. It is not as horrific as the more recent " Chernobyl", but shows how money, power and greed take over common sense, safety and honesty. The three main performers were excellent, and the tension unfolds with some slick action scenes and script. Jack Lemmon portrayed the disillusioned employee sympathetically, and Jane Fonda shows that she is just as good - if not better - than the men in the cut throat world of journalism and the media.

Mr. L. F. G. Ballinger
5つ星のうち5.0
A CLASSIC IN A LONG LINE OF '70s CONSPIRACY THRILLERS.
2010年6月30日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Maybe it was the impact of President Nixon and the Watergate scandal, but no decade has presented the genre of the "conspiracy thriller" as grippingly as the 1970s. Whether it be THE PARALLAX VIEW, ALL THE PRESIDENT'S MEN, THREE DAYS OF THE CONDOR or this, THE CHINA SYNDROME, each film managed to combine really thought-provoking themes with well-choreographed helpings of buttock-clenching paranoia to leave cinema-goers satisfied.
THE CHINA SYNDROME holds the nuclear power industry to account as a potentially disastrous nuclear "event" is surreptitiously captured by news reporter Jane Fonda and her maverick cameraman Michael Douglas. Throughout the film, Jack Lemmon's by-the-book power station supervisor slowly unravels, wrestling with his conscience before deciding he must blow the whistle on the dubious tactics being employed by the power station's owners to conceal the severity of what actually happened.
It goes without saying that Fonda, Douglas and Lemmon each give fine performances, with Fonda's Kimberley Wells character also providing the platform with which to take a number of satirical swipes at the broadcast news industry and in particular its attitude towards women.
The Region One edition of THE CHINA SYNDROME is the one which the movie's British fans will want to possess as it includes an excellent two-part documentary discussing the making of the movie and its subsequent impact, particularly as the film seemed to uncannily predict the nuclear accident on Three Mile Island in Pennsylvania, which occurred a couple of weeks after the movie opened in cinemas. The docmentary includes considerable input from both Jane Fonda and Michael Douglas and their ongoing belief in the THE CHINA SYNDROME's message is undiminished more than 30 years later.
All in all this is an excellent DVD release for one of the great conspiracy thrillers of the 1970s.
THE CHINA SYNDROME holds the nuclear power industry to account as a potentially disastrous nuclear "event" is surreptitiously captured by news reporter Jane Fonda and her maverick cameraman Michael Douglas. Throughout the film, Jack Lemmon's by-the-book power station supervisor slowly unravels, wrestling with his conscience before deciding he must blow the whistle on the dubious tactics being employed by the power station's owners to conceal the severity of what actually happened.
It goes without saying that Fonda, Douglas and Lemmon each give fine performances, with Fonda's Kimberley Wells character also providing the platform with which to take a number of satirical swipes at the broadcast news industry and in particular its attitude towards women.
The Region One edition of THE CHINA SYNDROME is the one which the movie's British fans will want to possess as it includes an excellent two-part documentary discussing the making of the movie and its subsequent impact, particularly as the film seemed to uncannily predict the nuclear accident on Three Mile Island in Pennsylvania, which occurred a couple of weeks after the movie opened in cinemas. The docmentary includes considerable input from both Jane Fonda and Michael Douglas and their ongoing belief in the THE CHINA SYNDROME's message is undiminished more than 30 years later.
All in all this is an excellent DVD release for one of the great conspiracy thrillers of the 1970s.

Mcdonaldpeacock
5つ星のうち5.0
Prescient regarding Three Mile Island incident.
2020年11月11日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Excellent story with an excellent cast, especially Jack Lemmon and a scene stealing performance from Richard Heard as the corporate bully.

David P. Daish
5つ星のうち5.0
A must-see
2011年6月7日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This is a terrific film. For anyone who has concerns over the safety or otherwise of nuclear power, then I'd strongly recommend this film.
Over 30 years old now, the issues it raises are still very relevant today, especially after the disaster in Japan.
All 3 stars, Jack Lemmon, Jane Fonda and Michael Douglas give superb performances, especially Jack Lemmon, a portrayal that I think is one of his best ever.
The balance given to the arguments for and against nuclear is excellent, showing on the one hand, how the possibility of a disaster is always there but on the other, the systems that prevent these from happening are many.
But then corporate greed comes into the picture and safety no longer takes number one priority.
It's interesting to note that this film is rarely shown on TV (well here in the UK at least), that might have something to do with the current plan to increase substantially the number of reactors we have here.
A terrific thriller, and the end of the film will have you sitting on the edge of your seat!
Over 30 years old now, the issues it raises are still very relevant today, especially after the disaster in Japan.
All 3 stars, Jack Lemmon, Jane Fonda and Michael Douglas give superb performances, especially Jack Lemmon, a portrayal that I think is one of his best ever.
The balance given to the arguments for and against nuclear is excellent, showing on the one hand, how the possibility of a disaster is always there but on the other, the systems that prevent these from happening are many.
But then corporate greed comes into the picture and safety no longer takes number one priority.
It's interesting to note that this film is rarely shown on TV (well here in the UK at least), that might have something to do with the current plan to increase substantially the number of reactors we have here.
A terrific thriller, and the end of the film will have you sitting on the edge of your seat!

Migetsu (FIN)
5つ星のうち3.0
If you like old films...
2018年10月1日に英国でレビュー済みAmazonで購入
The story is ok, but the films of these days are often better. Its fun to watch 70's clothes, cars, etc.
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