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チェルノブイリ——家族の帰る場所 単行本(ソフトカバー) – 2012/3/2

5つ星のうち 4.6 5件のカスタマーレビュー

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単行本(ソフトカバー), 2012/3/2
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商品の説明

内容紹介

心は決して廃墟にはならない。
1986年4月26日に起きた、チェルノブイリ原子力発電所の恐ろしい事故。このスペイン発のグラフィック・ノヴェル(漫画)は、住みなれた土地を突然に追われ、あるいは愛した土地に留まった〈家族3世代の物語〉を描いている。論争にもセンセーショナリズムにも陥ることなく、かの土地に生きた人々が「心」に抱いた情景が浮かび上がる。チェルノブイリは決して「遠く」の出来事ではない。漫画・物語が持つ力を通じて、本書はそのことを強く訴えかけている。 原書はスペインで2011年4月に刊行され、El Mundoなど国内主要紙でも紹介。フランスでも刊行、韓国でも出版が決まっている。巻末付録として、チェルノブイリの写真なども掲載。


誤解しないでほしい、この作品はチェルノブイリを過去に、空想に、送り返そうとしているのではない。それとは正反対に、現在に、現実に、取り戻そうとしているのだ。それを通じて、一見遠い土地だとも思えるいまここで起きている状況に対するアティチュードを教えてくれようとしているのだ。 チェルノブイリの土地に住んだ人たちがいた。かれらはきみの祖父母だった。チェルノブイリの事故で死んだ男たちがいた。かれらはきみの父だった。チェルノブイリの土地を追われた家族がいた。かれらはきみの家族で、その子供はきみだ。 少なくともきみの一部がたしかにその子供でもあることを自覚したとき、このフィクショナルな迂回を経て、福島を中心とする土地で現実にいま進行していることの意味が改めて痛切にわかるだろう。やっと、わかりはじめるだろう。 (訳者まえがきより)

著者について

[文]フランシスコ・サンチェス
1962年、バルセロナ生まれ/映画監督のデヴィッド・フィンチャーと同じ年に生まれる。たぶんそのせいで、これまでに2本のショートフィルムを監督してきた(『誰がムーンライト氏を殺したか?(?Quien mato al Sr. Moonlight?)』と『作文(Redaccio)』――キム・モンソによる物語の翻案)。スパイダーマンとも同い年。彼が人生の半分以上をコミックの出版と編集にささげてきたのは、あるいはそのせいか。次の本のための版元を探すかたわら、現在、何冊かの本とひとつのドキュメンタリー企画を構想中。『チェルノブイリ??家族の帰る場所』はグラフィック・ノヴェルとしてのデビュー作である。

[画]ナターシャ・ブストス
1981年、イビサ生まれ/チリ人の父とブラジル人の母を持ち、スペインのマラガで育つ。ごく幼い頃から鉛筆が大好きになり、日本製アニメに影響を受ける。グラナダ大学の美術学部を卒業後、一年を過ごした北京で筆と墨の使い方を研究し、現在のスタイルを確立する。スペインに戻った後は広告代理店でグラフィックデザイナーとして働き、現在は(フリーの)イラストレーター。マラガ・クレア2008 のコミック青少年賞でベスト・ドローイング賞、同年のサンタ・ポーラ コミック・コンペティションで銀賞などを受賞。サンティアゴ・ナバーロの短編にもとづく『彼女たちは特別(Ellas son unicas)』(ノバンダ・バルセロナ社、2009年)でコミックの作画家としてプロデビューする。フランシスコ・サンチェスのシナリオによる本作『チェルノブイリ』はナターシャにとってもグラフィック・ノヴェルのデビュー作となった。

[訳]管啓次郎(すが・けいじろう)
1958年生まれ/詩人、比較文学者、明治大学教授。主な著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』(いずれも河出文庫)、『オムニフォン??〈世界の響き〉の詩学』(岩波書店)、『斜線の旅』(インスクリプト、読売文学賞)、『野生哲学??アメリカ・インディアンに学ぶ』(小池桂一との共著、講談社現代新書)などがある。翻訳にマトゥラーナとバレーラ『知恵の樹』(ちくま学芸文庫)、ベンダー『燃えるスカートの少女』(角川文庫)、サン=テグジュペリ『星の王子さま』(角川文庫)など。古川日出男、小島ケイタニーラブとの共同プロジェクトとして朗読劇『銀河鉄道の夜』を制作、各地で上演中。

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登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 192ページ
  • 出版社: 朝日出版社 (2012/3/2)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4255006385
  • ISBN-13: 978-4255006383
  • 発売日: 2012/3/2
  • 商品パッケージの寸法: 21 x 15 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6 5件のカスタマーレビュー
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投稿者 茂泉芳之 投稿日 2013/4/25
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今、日本において原発が必要なのか?人間が制御できない物を使うことが幸せなのか?考えさせる。
コメント 2人のお客様がこれが役に立ったと考えています. このレビューは参考になりましたか? はい いいえ 評価を送る...
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政治家達は、チェルノブイリの事故を知った時点で我が国の原発のあり方について再検討すべきだったのに、何もしなかったんだろうか?

私自身も恥ずかしながら原発に関して、あまり関心を持っていなかった。正確には、原爆を投下された日本で原発が普及する筈がないと思い込んでいた。
福島の原発事故がきっかけで初めて、原発がいまや、なくてはならぬ重要な発電機関になっていると知った。(←追記:他の本を読んだら、原発なくても、ピーク時だけ抑えりゃなんとかなるとか!)

この本の巻末を見て更に驚いた!我が国の原発は54基!!!世界で3番目の多さ!!!
…世界唯一の原子爆弾を投下された国で、原子力の恐ろしさをどの国よりも知ってる筈なのに。

この作品は漫画慣れした日本人には上手いと思えない絵で、しかも筆描きなので何が描かれてるかわかりにくい点があります。祖父母・両親・子供達の三部仕立てですが、漫画雑誌を15分で読んでしまうような人には向きません。ひとコマひとコマ、じっくりと見つめて、何が描かれてるかを読み取ってください。

あと、放射能汚染に関して予備知識が全くない人には読み取れないので「はだしのゲン」等を読んでからの方がいいと思います。とりあえず1巻を読んでみてください。

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本書が出版されたのが今から約5年前。当時、北海道新聞に掲載された「漫壇/このコマを見よ!」(マンガ評/村雨ケンジ)にある言葉がますます身に沁みます。以下、抜粋/引用:

<略>
浮かび上がってくるのは、論理を超えた人間の「場所」への本能だ。
<略> 
1986年の破滅的事故の直後にもかかわらず、村に戻ってきた老夫婦の、淡々とした日常を描くこの作品は、原発周辺の地域に住んでいた3世代20年の変化の物語だ。なぜ、老人たちは汚染されたと知る(あるいは知らないそぶりで)土地を多彩氏、そして何を求めるのか。「記憶」の動物たる人間の、愚かな、しかし愛おしい「場所」への思いが描かれる。
 感動のあと、本作で描かれている20年の悲劇や葛藤は、まさしく現在から2030年代までの福島、日本が経験する透視図であることにも暗澹とする。
<以上引用>

 先日の浪江の森林火災で、春風に乗ってまた舞い散る放射性物質を想像。同じ記事のなかで「原発幻魔大戦」という作品(いましろたかし)から、評者はこんな言葉も取り上げています:

「2011年を漢字一文字で表すと『絆』ということになりましたが、本当は『嘘』だと多くの人がわかっています」
 
 
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印象的なのは雲のかたち、空の空白。ナターシャ・ブストスが「ほとんど命がけの決意」で仕上げたという絵をひとつひとつ見ていくうち、すべての登場人物が私自身のように思えてくる。チェルノブイリと福島のふたつの原発事故を知って、その土地の住民たちのことを、「かわいそうな人たち」と第三者として見ることはもうできない。傷つけられたのは私たちの空であり土地であり、海や木や動物や家族や友達であり、私たちの手で取り戻さなければならない。これはそのために毎日できることをひとつずつやっていくための、決意をよびさましてくれる本だ。
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3月11日がやってきます。偶然に生き延びた私たちは、原発事故が人間を含む生態系に及ぼした影響を考えなければなりません。四半世紀前の「チェルノブイリ」が現在の私たちの状況に直結していることは言うまでもありません。このグラフィティ・ノヴェルを読みながら、私たち一人ひとりが想像力を全開にして、生物としての人間が自然に対して果たすべき責任を考えるときだと思います。「われわれを欠いた世界」を暴走させないために。私たちの心を「廃墟」にしないために。
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