2の新品/中古品の出品を見る：￥4,500より

この商品をお持ちですか？

ダーリング【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第4弾:初回生産限定】 [DVD]

ダーク・ボガード (出演), ローレンス・ハーヴェイ (出演), ジョン・シュレシンジャー (監督) 形式: DVD

10個の評価

仕様

価格

新品

中古品

DVD

"もう一度試してください。"

初回限定生産

—

￥9,800

￥4,500

DVD

"もう一度試してください。"

通常版

—

￥3,426

キャンペーンおよび追加情報

予約商品を通常商品と同時にご注文の場合、通常商品も予約商品の発売日にまとめて発送される場合がございます。通常商品の配送をお急ぎの方は別々にご注文されることをおすすめします。予約注文・限定版／初回版・特典に関する注意は こちらをご覧ください。
注記：Amazon.co.jpが販売・発送する一部の商品は、お一人様あたりのご注文数量を限定させていただいております。お一人様あたりのご注文上限数量を超えるご注文（同一のお名前及びご住所で複数のアカウントを作成・使用されてご注文された場合を含みます。）その他Amazon.co.jpにおいて不正なご注文とみなす場合には、予告なくご注文をキャンセルさせていただくことがあります。
【AmazonDVDコレクション】 人気のタイトルが、いつでもお得なAmazon価格でご購入いただけるシリーズです。DVDは1枚1,000円、ブルーレイは1枚1,500円。対象商品はこちら。

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています

ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1

イングマール・ベルイマン
5
Blu-ray
￥13,860
139pt (1%)
ダーク・ボガード
19
DVD
￥1,673
17pt (1%)
アラン・ドロン
116
DVD
￥1,339
13pt (1%)
ジュリー・クリスティ
11
DVD
￥3,344
33pt (1%)
サンディ・ニュートン
23
DVD
16個の商品：￥956から
オマー・シャリフ
1,946
DVD
￥1,572
16pt (1%)

この商品を買った人はこんな商品も買っています

ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1

ジェーン・フォンダ
21
DVD
￥945
9pt (1%)
フランシス・マクドーマンド
187
Blu-ray
5個の商品：￥3,948から
ジャン=ポール・ベルモンド
81
DVD
￥945
9pt (1%)
アラン・ドロン
33
DVD
￥1,650
17pt (1%)
ダーク・ボガード
41
DVD
29個の商品：￥2,580から
マックス・スタイナー, ジェーン・ワイマン, リュー・エアーズ, チャールズ・ビックフォード, スティーヴン・マクナリー
5
DVD
￥945
21pt (2%)

登録情報

アスペクト比 : 1.78:1
梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
EAN : 4571264913635
監督 : ジョン・シュレシンジャー
メディア形式 : ブラック&ホワイト, ドルビー, 限定版, ワイドスクリーン
時間 : 2 時間 2 分
発売日 : 2009/5/9
出演 : ダーク・ボガード, ローレンス・ハーヴェイ, ジュリー・クリスティ
言語 : 英語 (Mono)
販売元 : ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
ASIN : B001T9V6OK
ディスク枚数 : 1

Amazon 売れ筋ランキング: - 88,122位DVD (の売れ筋ランキングを見るDVD)
- - 1,702位外国のラブロマンス映画
- - 8,460位外国のドラマ映画

カスタマーレビュー:
10個の評価

商品の説明

内容紹介

【初のDVD化!!】

ダーリングと呼ばれて甘やかされた少女がモデルから映画スター、そして小国のプリンスと結ばれるまでを描いたドラマ。彼女は、男と身体の関係を結びながらのし上がっていく。愛情すらも彼女にとっては、出世の手段でしかない。
自分しか見えていない女性の半生を皮肉に描き、鮮烈な印象を残すJ・クリスティがアカデミー主演女優賞を獲得した記念すべき作品。

◆アカデミー賞
・主演女優賞(ジュリー・クリスティ)
・脚本賞(フレデリック・ラファエル)
・衣装デザイン賞(白黒)(ジュリー・ハリス)

◆ニューヨーク映画批評家協会賞
・作品賞
・女優賞(ジュリー・クリスティ)
・監督賞(ジョン・シュレシンジャー)

◆ゴールデングローブ賞
・外国語映画賞

◆英国アカデミー賞
・男優賞(ダーク・ボガード)
・女優賞(ジュリー・クリスティ)
・脚本賞(フレデリック・ラファエル)

☆☆魅力倍増のキャンペーン☆☆
【どれが入っているかはお楽しみ!懐かしのユニバーサル映画劇場チラシをランダム封入!!】
「ユニバーサル・セレクション￥1,500キャンペーン」商品内にユニバーサル映画・劇場公開時の完全復刻版チラシ(縮小版 A6:はハガキサイズ)を各1枚ランダムで封入いたします。
<2009年 WAVE4はこちらの10タイトル!>
→「インサイド・マン」、「ウォーカー」、「歌え!ロレッタ!愛のために」、「8mile」、「キャスパー」、「キング・コング」、「グッド・シェパード」、「クルックリン」、「クロッカーズ」、「ジャングル・フィーバー」

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございますのでご了承下さい。

内容（「キネマ旬報社」データベースより）

"『真夜中のカーボーイ』のジョン・シュレシンジャー監督が、自由奔放で利己的な女性の半生をシニカルに描いたドラマ。ジュリー・クリスティがアカデミー主演女優賞を受賞。“ユニバーサル・セレクション\1,500 2009 第4弾”。"

内容（「Oricon」データベースより）

男と身体の関係を結びのし上がっていく少女の半生を皮肉に描いた、ジョン・シュレシンジャー監督が贈る傑作ドラマ。ジュリー・クリスティ、ダーク・ボガードほか出演。「ユニバーサル・セレクション￥1,500 2009 第4弾」対象商品。

出演者について

◆ジュリー・クリスティ
1961年に映画デビュー。1965年のイギリス映画『ダーリング』でアカデミー主演女優賞を受賞し、一躍トップ・スターになる。
以後、多数のハリウッド作品に出演。1980年代頃からイギリスに戻り、イギリス国内の作品を中心に活動中。
2006年(劇場では2007年)公開の女優サラ・ポーリーの長編監督デビュー作品である『アウェイ・フロム・ハー君を想う』での演技が高く評価され、第65回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ドラマ部門)など多数の映画賞を受賞、第80回アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。

≪主な受賞作品≫
・アカデミー賞
1965年度主演女優賞『ダーリング』
・ゴールデングローブ賞
2007年度主演女優賞(ドラマ部門) 『アウェイ・フロム・ハー君を想う』
・英国アカデミー賞
1965年度主演女優賞『ダーリング』
1996年度アカデミー友愛賞
・全米映画批評家協会賞
1997年度主演女優賞『アフターグロウ』
・ニューヨーク映画批評家協会賞
1965年度主演女優賞『ダーリング』
1997年度主演女優賞『アフターグロウ』
2007年度主演女優賞『アウェイ・フロム・ハー君を想う』

監督について

◆ジョン・シュレシンジャー(John Schlesinger、本名:John Richard Schlesinger、CBE, 1926年2月16日 - 2003年7月25日)
イギリスの映画監督。
ロンドン出身。ユダヤ系の家庭に生まれる。オックスフォード大学のべリオール・カレッジ在学中から写真や映画に興味を持ち、短編映画を製作。卒業後、BBCでドキュメンタリー番組を手がけるようになる。
1960年に制作したドキュメンタリー""Terminus""で英国アカデミー賞やベネチア国際映画祭金獅子賞を受賞。
1962年のロマンス映画「或る種の愛情」ではベルリン国際映画祭金熊賞を受賞。1964年の「ダーリング」ではジュリー・クリスティにオスカーをもたらした。
1969年の『真夜中のカーボーイ』ではアカデミー監督賞を受賞。この作品はアメリカン・ニュー・シネマの重要な作品と見られている。
その後、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーやナショナル・シアターで舞台監督も手がける。
2003年に脳梗塞が元で死去。

≪主な作品≫
・或る種の愛情 A Kind of Loving (1962)
・ダーリング Darling (1964)
・遥か群衆を離れて Far from the Madding Crowd (1967)
・真夜中のカーボーイ Midnight Cowboy (1969)
・日曜日は別れの時 Sunday Bloody Sunday (1971)
・イナゴの日 The Day of the Locust (1975)
・マラソンマン Marathon Man (1976)
・ヤンクス Yanks (1979)
・コードネームはファルコン The Falcon and the Snowman (1985)
・セルロイド・クローゼット The Celluloid Closet (1995)
・スウィーニー・トッド The Tale of Sweeney Todd (1998)
・2番目に幸せなこと The Next Best Thing (2000)

続きを見る

カスタマーレビュー

星5つ		34%
星4つ		33%
星3つ		32%
星2つ 0% (0%)		0%
星1つ 0% (0%)		0%

評価はどのように計算されますか?

この商品をレビュー

カスタマーレビューを書く

上位レビュー、対象国：日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

カディス

全篇に漂う不思議な停滞感

2011年1月16日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

　学生時代に見ることが出来なかった映画が、どんどんＤＶＤリリースされている。
作品を選ぶ選択肢が拡がるのは、とりあえず歓迎すべき流れである。

　ジョン・シュレシンジャー監督の代表作はアメリカン・ニュー・シネマの名作「真夜中のカーボーイ」。
ジョン・ボイト、ダスティン・ホフマン共演で、当時のニューヨークの世相を背景に独特の作品世界を描きだしている。
本作はその少し前の1966年に公開され、「ドクトル・ジバコ」でヒロインラーラを演じたジュリー・クリスティー（彼女とは、その後「遥か群衆を離れて」で再度組んでいる。）、「ベニスに死す」で老作曲家の屈折した晩年と凄絶な死を演じたダーク・ボガートが共演している。

　街角の壁に貼り付けられる大きなポスターには、ダーリングと呼ばれるダイアナの美貌。
彼女はその美しさを武器に次々と男たちを誘惑するが、虚しさは募るばかり。
男たちをとっかえひっかえの末イタリア貴族と結婚するが、そこにも彼女の孤独を癒す空間は無い。
結局最初に好きになったロバートとヨリを戻そうと必死になるのだが、、、。
ダイアナを見放したロバートを激しい喪失感が襲い、傷心のダイアナは空港で取材カメラに虚しくポーズをとるのだった。
　
　モノクロながら当時のロンドンのファッション、ヘア・スタイル、メイクなどが生き生きと甦ってくる。
フランス映画であれば疾走感タップリに描かれそうな題材だが、この映画の登場人物たちには不思議な停滞感さえ纏わりつく。
1950年代の「怒れる若者たち」に対極するかのような作品世界、それは当時の英国自体の停滞、あるいは閉塞にもがくスウィンギング・ロンドン前夜の光景だったのだろうか。
ストーリー自体は単純だが、背景に存在したものを思うと興味深い。
こんな不思議な雰囲気を持っているだけに、評価の分かれる映画ではないだろうか。
　
　毎度のことだが、ユニバーサル映画の日本語字幕にはかなり違和感のある個所が多く、文字も必要以上に大きくて映画に集中出来ないほどだ。字幕無しで観たほうがマシかも知れない。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

FANTASMA UCCIDENDO MECCANISMO （YO SOY AQUEL）

ローレンス・ハーベイ、ダーク・ボガードは映画でよく知っていましたが、ジュリー・クリスティには興味なしでした。反省。

2012年8月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

この年代のアメリカ映画にはそれほど興味がなく、もっぱら、フランス、イタリア映画漬でした。過去形です。この映画、ハーベイとボガードの演技力は他の映画でよく知っていましたので、私の注目はジュリー・クリスティの演技でした。美貌ゆえに自分自身を見失い、他人に流されて、愛も見失うという・・・古典的でもあり今的でもある。彼女はジョン・シュレンジャー監督の指導もあったと思いますが、彼女の持って生まれた才能（かつ魅力）と努力で素晴らしい演技を我々に見せてくれました。モノクロの画面も良く、アカデミー賞主演女優賞受賞は別にしても、この映画秀作だと思います。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

クジャク蝶

ジュリー・クリスティー鮮烈に登場！

2009年3月18日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

「アウェイ・フロム・ハー」で、健在ぶりをアピールしたジュリー・クリスティ。彼女は1965年、この「ダーリング」いきなりイギリスのイコンになった。
　超ミニスカートで知られたジュリーは、小柄で金髪碧眼（ただ、ヒッチコック好みとはちょっと違う）、独特な声に、細く締まっていながら豊かな肢体の持ち主だった。物語は、ジュリー演じるヒロインのダイアナが、ひょんなことから知り合ったテレビレポーターのロバートとの不倫恋愛を通じてショービズ界に進出、そしてやがてとある小さな国の王妃に上り詰めるというシンデレラ・ストーリー（グレース・ケリーの影響はあるはず）。しかし、そこはイギリス映画。華麗なイメージとは裏腹に、シンデレラは現実のお城に人生を見いだせない…。
　思い描く幸福にたどり着けずにイライラするダイアナを、24歳だったジュリーが共演のボガードやハーヴェイを喰ってしまうほどの熱演、名演、強烈にその個性を刻み、アカデミー賞を受賞した。
　若さゆえか、ロバートとはやり直せると信じて、一度は城を抜け出すダイアナ。しかし、ロバートは「後戻りはきかない」と突き放す…。もう、前へ進むしかないのだと心に言い聞かせるダイアナ、ロンドンの街にあふれる、ダイアナを全面に出したポスターは皮肉的だ。
　今は亡き、ジョン・シュレシンジャーによる、スパイスのきいたドラマ。必見。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ゲバラ

ヘイ　ダーリング

2010年12月4日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

全然知らない映画。アマゾンが推薦してきた。小生がジュリー・クリスティのファンなのでつけいれられ予約してしまった。監督のシュレジンジャーはアメリカで「真夜中のカーボーイ」で名前を世界に知られたがイギリス人。ユダヤ系でゲイ。共演は変態、オカマを演じて右に出るものない？ほんとだよ。ダーク・ボガード。正統的イケメンで若死にしたローレンス・ハーベイ（今でもファンがいる）一体どういう映画か見当がつかない。監督がゲイで根が暗い。シニックだからコメディではないだろう。ミステリーでもない。オカマ得意のボガードだからねじれた三角関係か？DVD見るのが楽しみ。ばんばん買いまくりで年が越せるのか。心配。レビューもあと５本で終わり。革マル派ほっとしてんだろ。それはともかくジュリー・クリスティはいい女だな。演技派だし。気品がある。英国では美人がいないけど例外。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

「怒れる若者たち」の女性版

2020年2月28日に日本でレビュー済み

ビートルマニア時代ロンドンの雰囲気が濃厚に漂うジョン・シュレシンジャー監督による1965年製作のイギリス映画。モノクロ映像がノスタルジーを感じさせる。当時の世相やファッションなどヒッピー文化の片鱗が窺えるのも興味深い。ヒロインは「ドクロ・ジバゴ」のジュリー・クリスティ。現状に満足できず男性遍歴を重ねるモデル・女優ダイアナ役を演じ、オスカーを獲得。彼女にとっては記念碑的な作品だが、それに値する演技だったかどうか…。個人的には、同じくシュレシンジャ―監督、ジュリー・クリスティ主演で、ストーリーもテーマもよく似ているトマス・ハーディ原作の「遥か群衆を離れて」のほうがよかったような気がする。

ヒロインであるダイアナのキャラクターには戦後の「怒れる若者たち」の影響が投影されていると感じた。美意識も価値観も古い英国から新しいイギリスへと変貌しつつあった時代のシンボルがビートルズだったことは周知の事実だが、英国の旧制度の下でハンディを負わされてきた女性たちもその例外ではない。現状の生活にも恋人にも満足できず未知の世界や新たな男性を求めて彷徨うダイアナもその一人である。だが結局のところ「真実の愛はそのような冒険の果てに得られるものではなかった」というオチは、過去の英国の倫理観からさして変わっていないのがなんとも皮肉ではある。しかし、そのほろ苦さが甘い未来への予感を感じさせるところにジュリー・クリスティの美質がよく出ていたと思う。相手役のダーク・ボガートもよかった。だがオープニングクレジットの最初に出てくる名前がローレンス・ハーヴェイになっているのは何故？…。

2009年6月6日に日本でレビュー済み

『真夜中のカウボーイ』『マラソンマン』『イナゴの日』等、20世紀映画史に残る傑作を
ものにしてきた、名匠ジョン・シュレシンジャーと、『いつも2人で』『アイズワイドシャット』など、
男女間における微細な感情の機微を主題とした作品の脚本をいくつも手がけている
脚本家フレデリック・ラファエルによる、1966年度アカデミー賞主要3部門受賞作品です
（主演女優賞：ジュリー・クリスティー）。小柄ながらすでにして大女優の貫禄漂わせる
ジュリーもすばらしいです（全てを手に入れても、満たされない主人公の空虚さを描いている
という点で、市民ケーン』のチャールズ・フォスター・ケーンをほうふつとさせるものがあります）が、
それに劣らぬ、よき家庭人と優柔不断な不倫男という二面性ある人物を表現しきった
ダーク・ボガード氏(1921-1999)の力量も賞賛に値します。

画質は並。冒頭のきめの粗い画像はドキュメンタリー的な効果をあえて狙ったもの
でしょうが、本編はいかにも60年代ふうといった感度が高めな白黒フィルム独特の、
よく言えば「味わいのある」陰影のついた画調。特典映像はフォト・ギャラリーのみ。
吹替音声はありません。

原題："Darling" 1965年作品、122分。

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

ジョセフィーン

若さあふれるクリスティー

2003年11月26日に日本でレビュー済み

　ジュリー・クリスティーといえばあの表情豊か（過ぎる）顔と声。誰にも出せないような声がとにかく魅力的です。５年ほど前の「アフターグロウ」ではその声も表情も以前ほどの強烈さはありませんでしたが、アカデミー賞にいきなり輝いたこの「ダーリング」でのダイアナ役は、色が消されている分もあって非常に強烈です。プラチナブロンドのような髪にミニスカート、サングラスにスカーフなどなど、60年代のファッションを次から次へと着こなして、若さを見せ付けてきます。彼女の相手役には実際には20才年上のダーク・ボガード。60～70年代にかけての彼の作品はまさにデカダンスの極致のものが多かっただけに、この作品でのロバート役はやけに新鮮です。物語で非常に重要な役目を果たしているペットの金魚の存在がたまりません。

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Weekend

これは買わねば

2009年2月25日に日本でレビュー済み

ジュリー・クリスティというとやっぱり「ドクトル・ジバゴ」ですが、つい最近も「アウェイ・フロム・ハー　君を想う」でアルツハイマー型認知症の妻を演じており素晴らしい演技を見せてくれているようです。この作品でオスカーを獲得した彼女の演技を観るのが楽しみです。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

Amazon Advertising 商品の露出でお客様の関心と反応を引き出す	Audible（オーディブル）本は、聴こう。最初の1冊は無料	アマゾンウェブサービス（AWS）クラウドコンピューティングサービス	Amazonアウトレット訳あり商品をお手頃価格で販売	Prime Now 好きな時間が選べる。最短2時間で届く

Amazonビジネス（法人購買）請求書払い法人価格・数量割引	Book Depository 送料無料で世界中にお届け	Shopbop 世界中の厳選されたファッションアイテム	Amazon Second Chance 譲ったり、下取りに出したりして有効活用。

ダーリング【ユニバーサル・セレクション1500円キャンペーン/2009年第4弾:初回生産限定】 [DVD]

キャンペーンおよび追加情報

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています

この商品を買った人はこんな商品も買っています

登録情報

商品の説明

内容紹介

内容（「キネマ旬報社」データベースより）

内容（「Oricon」データベースより）

出演者について

監督について

カスタマーレビュー

この商品をレビュー

上位レビュー、対象国： 日本

レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。

上位レビュー、対象国：日本