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ダ・ヴィンチ・コード(上) (角川文庫) 文庫 – 2006/3/10

5つ星のうち 3.9 360件のカスタマーレビュー

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商品の説明

商品説明

ダン・ブラウンは本書『The Da Vinci Code』で、世界を舞台にした殺人ミステリーの醍醐味と、2000年に及ぶ西洋史から選り抜いた魅惑的な謎の数々とを組み合わせた、知的で明快なスリラーを見事に創造した。

閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。前作『Angels and Demons』(邦題『天使と悪魔』)に続く本書は、ページを繰る手が止まらないスリラー作品に仕上がっていると同時に、西洋史の驚くべき解釈をも披露している。主人公のふたりは、モナリザの微笑みの意味から聖杯の秘密にいたるまで、西洋文化の大いなる謎をめぐる知的かつ魅力的な探索に乗り出す。ブラウンの解釈の真偽に難癖をつける向きもあるかもしれないが、その推測のなかにこそ、本書のおもしろさがあるのだ。思わず引き込まれる『The Da Vinci Code』は、豊かな思考の糧となる1冊だ。(Jeremy Pugh, Amazon.com) --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容紹介

ルーヴル美術館のソニエール館長が異様な死体で発見された。死体はグランド・ギャラリーに、ダ・ヴィンチの最も有名な素描〈ウィトルウィウス的人体図〉を模した形で横たわっていた。殺害当夜、館長と会う約束をしていたハーヴァード大学教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められる。現場に駆けつけた館長の孫娘で暗号解読官であるソフィーは、一目で祖父が自分にしか分からない暗号を残していることに気付く……。

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登録情報

  • 文庫: 296ページ
  • 出版社: 角川書店 (2006/3/10)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4042955037
  • ISBN-13: 978-4042955030
  • 発売日: 2006/3/10
  • 商品パッケージの寸法: 14.9 x 10.5 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 360件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

トップカスタマーレビュー

投稿者 じいく VINE メンバー 投稿日 2005/1/17
形式: 単行本
 本作があまりにもリアリティに欠けるという厳しいレビューがありますが、私は「面白ければ、どうでもいい」と思います。歴史書や図鑑じゃあるまいし、細部にこだわって、「現実とここが違う」なんて1つひとつ報告しても、だれが喜ぶのでしょうか。
 娯楽小説と考えれば、とても面白い話です。みんながよく知っている(と思っている)ダヴィンチや彼の作品に、これだけの謎をちりばめ、読者に「考えてみよう」と思わせる暗号も用いるなど、ワクワクする本です。
 少年時代、明智小五郎やシャーロック・ホームズを読んだときのような楽しい気持ちで読めました。最近の作品だと、名探偵「コナン」に出てきそうな謎解きです。
 繰り返しになりますが、美術とか宗教とかルーブルに精通しており、現実との細かな描写が気になる人には向いていません。「映画化を意識した」という批判も、逆に考えれば、それだけ映像が頭に浮かぶ作品ということです。分厚い本2冊ですが、一気に読めました。スリリングな娯楽作品が好きな人は、ぜひどうぞ。
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形式: 単行本
_
一気に読み終わった。
神格化され、教理化されたこれまでのイエス像に
挑戦する大きなテーマを持った小説。
イエスはマグダラのマリアと結婚しており、
十字架で死んだ後、マリアはフランスに逃れて
娘をもうけたという。
イエスの時代、そして死後300年間は
人間として扱われていた。
イエスは325年のニケーアの公会議で神になり
都合の悪い証拠は抹殺されていった。
こうしたカトリック教会のタブーに挑む
論説を横糸に、ミステリーが進行する。
キリスト教に関心がなくても、楽しめる第一級のストーリー。
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形式: 単行本
私は、純粋に、暗号解きのスリラーとして非常に楽しめました。
20年程前に出版されたHoly Blood, Holy Grail(邦訳「レンヌ=ル=シャトーの謎―イエスの血脈と聖杯伝説」)がこの本の元ネタであるのは明らかで、明らかにそこから引用している箇所にも気付きましたが、そのことを別にしてもスリラーとして楽しめます。この本の中で、Holy Blood, Holy Grailをわざわざ紹介していることから推察されるように、どうも著者は、読者を知的に啓蒙したいようです。20年前にHoly Blood, Holy Grailを読んだ時に、私は夜眠るのも忘れる位、衝撃を受けましたが、まだ読んでない方は騙されたつもりで是非どうぞ。この小説以上に面白いこと請け合いです。現在では邦訳もありますから便利です。
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形式: 単行本
キリスト教の秘密結社、フリーメーソン、秘密の儀式。
こういったキーワードが好きな人にはお勧めです。
ダ・ヴィンチの絵に纏わるダイイングメッセージや、
次々と出てくる暗号等、展開には飽きがこないと思います。
上巻は説明が多いというか、薀蓄だらけなので
ルーブル美術館やダ・ヴィンチに知識があまりなくても
面白く読んでいけると思います。
上巻を読みきったら、絶対に下巻が気になるはず。
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形式: 単行本
 あまりミステリー小説は読まないのだが、これは結構面白かった。
正直キリスト教にはなじみが無いので、話を完全に理解できたかどうかは分からないが、とかくダヴィンチの絵画の解釈の仕方だとか、西洋史の面白さとかを味わうことが出来た。宗教を題材にした本はあまり手をつけたことがなく、特にキリスト教については良く知らなかったので僕にとっては刺激的な本だった。
 この物語の憶測が正しいかどうかは別として、雑学的な事実が満載の本であると思う。特に「キリストに妻がいた」という考え方は革新的であると思う。キリスト教信者の間で物議をかもすのも頷ける。また物語に出てくる歴史的な場所の描写は正確なので、フィクションでありながらも現実の世界とつながっていて、作者の考えが小説と言うフィクションを通しながらも実際の世界と結びついているという印象を受けた。作者の豊富な知識に裏づけされて展開されるこの物語は飽きずに読むことができる。
 この作品については「登場人物に人間味がない」とか、「間違っている」とか批判の声も多いようだが、登場人物に人間を求めるような文学的な本ではないし、間違っているというのは作者の考えが読み手のそれと違っているということであろう。この本はカテゴリーでいえば「ミステリー」であるが、どちらかと言うと筆者のキリスト教についての研究報告書のようなものであると思う。僕は最初
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