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ダ・ヴィンチ・コード〈上〉 単行本 – 2004/5/31

5つ星のうち 3.9 361件のカスタマーレビュー

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商品の説明

商品説明

ダン・ブラウンは本書『The Da Vinci Code』で、世界を舞台にした殺人ミステリーの醍醐味と、2000年に及ぶ西洋史から選り抜いた魅惑的な謎の数々とを組み合わせた、知的で明快なスリラーを見事に創造した。

閉館後の静寂に包まれたルーブル美術館で起きた殺人事件をきっかけに、明るみに出た不吉な筋書き。それは、キリストの時代以来、ある秘密結社により守られてきたベールをはがすものだった。殺人の被害者は、古くから連綿と続くその秘密結社の総長。彼は死の直前、不気味な暗号を犯行現場に残していた。その暗号を解くことができるのは、被害者の孫娘で著名な暗号解読者でもあるソフィー・ヌヴーと、高名な象徴学者のロバート・ラングドンのみ。ふたりは事件の容疑者となる一方で、ヌヴーの祖父の殺人事件のみならず、彼が守り続けてきた、古くから伝わる驚くべき秘密の謎をも調べ始める。警察当局と危険な競争者の追跡を間一髪ですり抜けながら、ヌヴーとラングドンは謎に導かれるまま、息つく間もなくフランスとイギリスを、そして歴史そのものを駆けめぐる。前作『Angels and Demons』(邦題『天使と悪魔』)に続く本書は、ページを繰る手が止まらないスリラー作品に仕上がっていると同時に、西洋史の驚くべき解釈をも披露している。主人公のふたりは、モナリザの微笑みの意味から聖杯の秘密にいたるまで、西洋文化の大いなる謎をめぐる知的かつ魅力的な探索に乗り出す。ブラウンの解釈の真偽に難癖をつける向きもあるかもしれないが、その推測のなかにこそ、本書のおもしろさがあるのだ。思わず引き込まれる『The Da Vinci Code』は、豊かな思考の糧となる1冊だ。(Jeremy Pugh, Amazon.com)

内容紹介

ダ・ヴィンチが絵に込めた暗号とは? 全米650万部突破、話題騒然の衝撃作

ルーヴル美術館長が死体で発見される。その夜館長と会う約束になっていたハーヴァード大教授ラングドンは、警察より捜査協力を求められた。その死体は、ダ・ヴィンチの最も有名な素描を模した形で横たわっていた……


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登録情報

  • 単行本: 334ページ
  • 出版社: 角川書店 (2004/5/31)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4047914746
  • ISBN-13: 978-4047914742
  • 発売日: 2004/5/31
  • 商品パッケージの寸法: 19.6 x 14 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9 361件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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スピード感があって読みやすくて、面白い!
中世ヨーロッパの歴史や史実もあり、旅行してみたくなるでしょう。
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投稿者 じいく VINE メンバー 投稿日 2005/1/17
形式: 単行本
 本作があまりにもリアリティに欠けるという厳しいレビューがありますが、私は「面白ければ、どうでもいい」と思います。歴史書や図鑑じゃあるまいし、細部にこだわって、「現実とここが違う」なんて1つひとつ報告しても、だれが喜ぶのでしょうか。
 娯楽小説と考えれば、とても面白い話です。みんながよく知っている(と思っている)ダヴィンチや彼の作品に、これだけの謎をちりばめ、読者に「考えてみよう」と思わせる暗号も用いるなど、ワクワクする本です。
 少年時代、明智小五郎やシャーロック・ホームズを読んだときのような楽しい気持ちで読めました。最近の作品だと、名探偵「コナン」に出てきそうな謎解きです。
 繰り返しになりますが、美術とか宗教とかルーブルに精通しており、現実との細かな描写が気になる人には向いていません。「映画化を意識した」という批判も、逆に考えれば、それだけ映像が頭に浮かぶ作品ということです。分厚い本2冊ですが、一気に読めました。スリリングな娯楽作品が好きな人は、ぜひどうぞ。
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形式: 単行本
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一気に読み終わった。
神格化され、教理化されたこれまでのイエス像に
挑戦する大きなテーマを持った小説。
イエスはマグダラのマリアと結婚しており、
十字架で死んだ後、マリアはフランスに逃れて
娘をもうけたという。
イエスの時代、そして死後300年間は
人間として扱われていた。
イエスは325年のニケーアの公会議で神になり
都合の悪い証拠は抹殺されていった。
こうしたカトリック教会のタブーに挑む
論説を横糸に、ミステリーが進行する。
キリスト教に関心がなくても、楽しめる第一級のストーリー。
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形式: 文庫
 世界的なベストセラーとのことだが、この本が、キリスト教的価値観が支配する西欧圏でどのような読まれ方をされているのか、とても興味深い。日本でこれだけの大ヒットとなっているのは、キリスト教をどう捉えるかという本質を抜きにして、知的エンターテインメントとしてのクオリティが高いことの証だろう。本文の会話の中にハリーポッターを揶揄するくだりがあるが、「ダ・ヴィンチ・コード」はある意味、“大人のためのハリーポッター”に違いないのだ。歴史上の人物や史実にまつわる謎の探求、パリを舞台とした観光的要素、敵味方が入り乱れるサスペンス、ストーリーの進行とともに芽生えるラブロマンス...エンターテインメントの“お約束”を完璧に押えて切っている。

  もっとも読者を引き込んでいく部分は、史実や象徴の裏の意味の解読である。聖書にもダ・ヴィンチの絵にもディズニーにも実は裏の意味があるっていう想像は、そりゃあ面白くないはずがない。著者の力量が本書を知的エンターテインメントとして成立させているが、それが無ければ一気にトンデモ本の世界である。そういうスレスレの素材を類まれなる取材力、構成力で“大人のハリーポッターに”仕立て上げた著者には素直に拍手を送りたい。

  読んでない人に言っとくと、これ、読んで絶対ソンはないです。凡百の薄っぺらなベストセラーとは一線を画す知的興奮が詰まっていることだけは間違いない。
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形式: 単行本
 世界的なベストセラーとのことだが、この本が、キリスト教的価値観が支配する西欧圏でどのような読まれ方をされているのか、とても興味深い。日本でこれだけの大ヒットとなっているのは、キリスト教をどう捉えるかという本質を抜きにして、知的エンターテインメントとしてのクオリティが高いことの証だろう。本文の会話の中にハリーポッターを揶揄するくだりがあるが、「ダ・ヴィンチ・コード」はある意味、“大人のためのハリーポッター”に違いないのだ。歴史上の人物や史実にまつわる謎の探求、パリを舞台とした観光的要素、敵味方が入り乱れるサスペンス、ストーリーの進行とともに芽生えるラブロマンス...エンターテインメントの“お約束”を完璧に押えて切っている。ハリウッドで映画化しても大ヒット間違いなしだ。
  もっとも読者を引き込んでいく部分は、史実や象徴の裏の意味の解読である。聖書にもダ・ヴィンチの絵にもディズニーにも実は裏の意味があるっていう想像は、そりゃあ面白くないはずがない。著者の力量が本書を知的エンターテインメントとして成立させているが、それが無ければ一気にトンデモ本の世界である。そういうスレスレの素材を類まれなる取材力、構成力で“大人のハリーポッターに”仕立て上げた著者には素直に拍手を送りたい。
  読んでない人に言っとくと、これ、読んで絶対ソンはないです。凡百の薄っぺらなベストセラーとは一線を画す知的興奮が詰まっていることだけは間違いない。
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