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ダンジョン飯 7巻 (ハルタコミックス) コミック – 2019/4/12
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好き嫌いは命取り! なんでも食べるのが一流の冒険者だ!
新しく仲間になった猫忍者のイヅツミ。
俊敏さを武器に、魔物を撃破していく彼女の弱点…それは偏食!
野菜嫌い! キノコ嫌い! 魚嫌い! そんなことは許されないぞ。
なんでも食べて迷宮の踏破を目指せ!
描き下ろし漫画「モンスターよもやま話」も収録。ファンタジー巨編、待望の第7巻。
新しく仲間になった猫忍者のイヅツミ。
俊敏さを武器に、魔物を撃破していく彼女の弱点…それは偏食!
野菜嫌い! キノコ嫌い! 魚嫌い! そんなことは許されないぞ。
なんでも食べて迷宮の踏破を目指せ!
描き下ろし漫画「モンスターよもやま話」も収録。ファンタジー巨編、待望の第7巻。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2019/4/12
- 寸法12.8 x 1.9 x 18.2 cm
- ISBN-104047356395
- ISBN-13978-4047356399
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出版社より
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ダンジョン飯 6巻 (ハルタコミックス) | ダンジョン飯 7巻 (ハルタコミックス) | ダンジョン飯 8巻 (ハルタコミックス) | ダンジョン飯 9巻 (ハルタコミックス) | ダンジョン飯 10巻 (ハルタコミックス) | |
内容紹介 | 狂乱の魔術師を退け、安心したのもつかの間、ドラゴンキメラとなったファリンがライオス達を襲う! 激闘の第6巻! | 新しく仲間になった猫忍者のイヅツミ。俊敏さを武器に、魔物を撃破していく彼女には弱点があった。それは偏食! なんでも食べて迷宮の踏破を目指せ!! ファンタジー巨編、待望の第7巻。 | ドラゴンと融合した妹・ファリンを救うため、ライオス一行は迷宮の最奥へと足を踏み入れる。一方、地上では、エルフ達による迷宮封鎖作戦が本格化していたーー。激動の第8巻! | 前人未到の深層まで進んだライオスたちを待っていたのはーー !? 迷宮の真実に迫るの第9巻! | ついに狂乱の魔術師との対決がはじまる。ライオスたちは、竜になったファリンを救うことが出来るのか! そして、翼獅子の正体とは!? |
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ダンジョン飯 11巻 (ハルタコミックス) | ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル (ハルタコミックス) | |
内容紹介 | ついに迷宮の主と対決するライオス! 次々と襲い来る伝説の竜たちを前に、対抗する術なく死んでいく仲間たちーー。果たして、勝つ方法はあるのか!? 知略と体力、その全てを賭けて、勝て! | キャラクターの詳細なデータや、本編で語りきれなかった過去話 |
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カスタマーレビュー
5つ星のうち4.8
星5つ中の4.8
1,154 件のグローバル評価
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月13日に日本でレビュー済み
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Amazonで購入
毎話髪型にこだわり、大事にしていた自分の髪。ファリンの頭をくしゃくしゃにしたライオスに怒ったこともありましたね。そんな大事な物も仲間のためなら、一瞬も躊躇わずに、、、。普段は周りの行動に振り回され、文句を言うことが多い彼女ですが、行動の端々に生来の優しさが滲み出ており、そこがとても好きです。マルシルの優しさを主張しすぎないようにあっさりと描かれているのもとても良い。セリフではなく、キャラのちょっとした動きでその性格を伝えてくれる作者さんの描き方がとても気に入っています。
100人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
ベスト100レビュアー
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ライオス一行は再びファリンを探してダンジョンを行く。地上へ戻ったカブルーやシュローは
なるべくライオスたちのことを伏せて島主に状況を報告しようとするが、それより先に迷宮を
脅威と捉え制圧せんとする勢力が……。
飯ネタについては“羊もどき”バロメッツがちょっと変わっていたぐらいで煮物焼き物など割と
普通ながら、「食事」がストーリーと上手く絡んでいるのでやはり必要な要素。今回も「黄金郷」
での出来事(ミノタウロスが完全に牛扱いw)、迷宮にいるはずのないグリフィンとの交戦、
ようやく明かされるセンシの素性と多彩な内容で楽しませてくれます。ただ、たまにコミカル
なシーンもありますけがシリアス度は高め。ファリンを元に戻せる確証はなく、「狂乱の魔術
師」の動向も不安、さらに島の外から来たエルフたちが何をやらかすか。長命なエルフが
威張りくさっているのねこの世界。
パーティに加わった猫人間・イヅツミの自己中ぶりは少々目に余りますけど、徐々に打ち
解けてくるのでまあいいでしょう。猫ですし。
予言された「狂乱の魔術師を倒す者」とは本当にライオスのことなのか…。ラストの“ドジ”
も以後どんな影響をもたらすのか、次巻も楽しみです。
なるべくライオスたちのことを伏せて島主に状況を報告しようとするが、それより先に迷宮を
脅威と捉え制圧せんとする勢力が……。
飯ネタについては“羊もどき”バロメッツがちょっと変わっていたぐらいで煮物焼き物など割と
普通ながら、「食事」がストーリーと上手く絡んでいるのでやはり必要な要素。今回も「黄金郷」
での出来事(ミノタウロスが完全に牛扱いw)、迷宮にいるはずのないグリフィンとの交戦、
ようやく明かされるセンシの素性と多彩な内容で楽しませてくれます。ただ、たまにコミカル
なシーンもありますけがシリアス度は高め。ファリンを元に戻せる確証はなく、「狂乱の魔術
師」の動向も不安、さらに島の外から来たエルフたちが何をやらかすか。長命なエルフが
威張りくさっているのねこの世界。
パーティに加わった猫人間・イヅツミの自己中ぶりは少々目に余りますけど、徐々に打ち
解けてくるのでまあいいでしょう。猫ですし。
予言された「狂乱の魔術師を倒す者」とは本当にライオスのことなのか…。ラストの“ドジ”
も以後どんな影響をもたらすのか、次巻も楽しみです。
2019年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までもそうでしたが、この巻はそこに輪をかけるように
さらにクオリティが上がったような印象を受けました。
今までと変わらず濃密な描き込み、完成度の高いクリーチャーデザイン、
しっかりと練られたドラマ、収録話数の多さなどなど。
作者の描きたいことは明確にありつつも、明らかに愉しんで描いていることが伺え、
読み手を楽しませようとする気概が感じられる。
作者にとっても読者にとっても、今が一番いい時期なんじゃないか、
そんな風に思わせてくれる良さがありました。
軽快に進行していくストーリーも読み進めていてワクワクしますし、
サラッと見ていたら見逃してしまいそうな細かいしぐさやセリフなど、
キャラクターや世界観がさらに深まる要素がふんだんに盛り込まれているのも良い。
いったいこの巻この作品に☆5評価がつかなければ、どの作品になら☆5が付くのか。
そう思わせてくれるほどに、この巻の完成度は高かった。
物語の始まりからキチンとひと区切りついて、かつ次巻への期待も膨らませてくれる。
継続していく物語の中にあって、ここまでスッキリとした起承転結を見せてくれる。
全ての創作者にお手本にしてほしくなるような一冊でした。
文句なしの☆5です。次巻も楽しみですね。
さらにクオリティが上がったような印象を受けました。
今までと変わらず濃密な描き込み、完成度の高いクリーチャーデザイン、
しっかりと練られたドラマ、収録話数の多さなどなど。
作者の描きたいことは明確にありつつも、明らかに愉しんで描いていることが伺え、
読み手を楽しませようとする気概が感じられる。
作者にとっても読者にとっても、今が一番いい時期なんじゃないか、
そんな風に思わせてくれる良さがありました。
軽快に進行していくストーリーも読み進めていてワクワクしますし、
サラッと見ていたら見逃してしまいそうな細かいしぐさやセリフなど、
キャラクターや世界観がさらに深まる要素がふんだんに盛り込まれているのも良い。
いったいこの巻この作品に☆5評価がつかなければ、どの作品になら☆5が付くのか。
そう思わせてくれるほどに、この巻の完成度は高かった。
物語の始まりからキチンとひと区切りついて、かつ次巻への期待も膨らませてくれる。
継続していく物語の中にあって、ここまでスッキリとした起承転結を見せてくれる。
全ての創作者にお手本にしてほしくなるような一冊でした。
文句なしの☆5です。次巻も楽しみですね。
2019年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エルフのイメージって人よりもずっと長い寿命のせいか、どこか超然としていて
冷静、知的、神秘的というワードが似合います。
ところが、本作のマルシルは魔術への向学心が旺盛で、面倒見がよく、
空気よみすぎちゃってツッコミ&顔芸役になってたり
ダンジョン生活のなかで、髪型に凝ったり石鹸のストックを気にしたりとか、
無頓着な男所帯+猫の中でひとり リアルな生活感の発生元になっているんですよね。
今巻では 他のエルフたちがお目見えしたり(ニューキャラのエルフたちは超然な雰囲気)
猫娘に振り回されたりして とにかくマルシル大活躍です。
一方で チルチャック
種族名が蔑称だったり、実は三十路で家庭生活から離れることを経験していたり 世間ずれし過ぎてたり
見た目は子供 内実はツンデレのオッサンというダークサイドに落ちる一歩手前の健気な奴だったことが発覚したり
と、とにかくストーリー進行よりもコマの中で起きている事実?に惹かれてしまう
コマの隅まで見逃せない 特濃ソースな第七巻でした。ごちそうさまです‼
冷静、知的、神秘的というワードが似合います。
ところが、本作のマルシルは魔術への向学心が旺盛で、面倒見がよく、
空気よみすぎちゃってツッコミ&顔芸役になってたり
ダンジョン生活のなかで、髪型に凝ったり石鹸のストックを気にしたりとか、
無頓着な男所帯+猫の中でひとり リアルな生活感の発生元になっているんですよね。
今巻では 他のエルフたちがお目見えしたり(ニューキャラのエルフたちは超然な雰囲気)
猫娘に振り回されたりして とにかくマルシル大活躍です。
一方で チルチャック
種族名が蔑称だったり、実は三十路で家庭生活から離れることを経験していたり 世間ずれし過ぎてたり
見た目は子供 内実はツンデレのオッサンというダークサイドに落ちる一歩手前の健気な奴だったことが発覚したり
と、とにかくストーリー進行よりもコマの中で起きている事実?に惹かれてしまう
コマの隅まで見逃せない 特濃ソースな第七巻でした。ごちそうさまです‼
2019年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
謎めいた存在だったセンシの過去が初めて明かされる
一巻の出会いのシーンからセリフが引用されるあたり
きっと最初から綿密に考えていた作者の構成力に驚かされる
とてもいい話だった
今巻の引きはずるい、次巻もとてもきになる
あとはできればイヅツミがもう少しパーティーに馴染みますように
一巻の出会いのシーンからセリフが引用されるあたり
きっと最初から綿密に考えていた作者の構成力に驚かされる
とてもいい話だった
今巻の引きはずるい、次巻もとてもきになる
あとはできればイヅツミがもう少しパーティーに馴染みますように
殿堂入りベスト100レビュアー
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前巻はかなりシリアスな展開で、今巻もギャグは少なめでした。
初期の頃から作品の雰囲気が変わりつつある気もしますが、面白いです!
今巻では前巻で仲間に加わった新キャラにスポットが当てられた回や、迷宮の確信に触れるお話、それにセンシの過去など盛りだくさんです。
新キャラも中々協調性がなく馴染むのに時間が掛かりそうな雰囲気でしたが、上手くやっていけそうな気がします。
最近は仲間内で「ダンジョン飯(モンスター飯)」に抵抗がなくなりつつありましたが、新キャラ投入でまた新鮮な反応を期待することができますね。
当初はただの一冒険者、もしくは主人公達と敵対もありえる?と思われたカブルーも、重要人物になりそうですね。
もう一人の主人公となる可能性も?
センシの過去も明かされましたが、当初からは考えられないような重いトラウマがあったんですね。
詳しくは内容を見て欲しいのですが、関心したのは「伏線」の回収がかなり上手いことです。
ギャグで済むような会話の内容や、センシがなぜ「若い者には飯を食わせなければならない」ということを信念としているのか、ちょっとした矛盾など、その場では気付かなかったりするようなことでも伏線として回収されています。
そこまで想定して伏線を張っていたのか、藤田和日郎先生のように後から伏線として話の辻褄を合わせたのか分かりませんが、いずれにせよ作者はかなりの実力の持ち主だなと思いました。
こうなるとちょっとした描写も、「もしかして伏線になるのでは」とか考えてしまうので、より読むのが楽しくなります。
主人公たちはある新たな目的を持ってダンジョンの最奥を目指すことになります。
狂乱の魔術師を倒す(もしくは和解?)ことができるのか、妹を無事取り戻すことができるのか…
今巻最後のページはギャグで終わるのか、はたまた次回に続くのか気になりますw
初期の頃から作品の雰囲気が変わりつつある気もしますが、面白いです!
今巻では前巻で仲間に加わった新キャラにスポットが当てられた回や、迷宮の確信に触れるお話、それにセンシの過去など盛りだくさんです。
新キャラも中々協調性がなく馴染むのに時間が掛かりそうな雰囲気でしたが、上手くやっていけそうな気がします。
最近は仲間内で「ダンジョン飯(モンスター飯)」に抵抗がなくなりつつありましたが、新キャラ投入でまた新鮮な反応を期待することができますね。
当初はただの一冒険者、もしくは主人公達と敵対もありえる?と思われたカブルーも、重要人物になりそうですね。
もう一人の主人公となる可能性も?
センシの過去も明かされましたが、当初からは考えられないような重いトラウマがあったんですね。
詳しくは内容を見て欲しいのですが、関心したのは「伏線」の回収がかなり上手いことです。
ギャグで済むような会話の内容や、センシがなぜ「若い者には飯を食わせなければならない」ということを信念としているのか、ちょっとした矛盾など、その場では気付かなかったりするようなことでも伏線として回収されています。
そこまで想定して伏線を張っていたのか、藤田和日郎先生のように後から伏線として話の辻褄を合わせたのか分かりませんが、いずれにせよ作者はかなりの実力の持ち主だなと思いました。
こうなるとちょっとした描写も、「もしかして伏線になるのでは」とか考えてしまうので、より読むのが楽しくなります。
主人公たちはある新たな目的を持ってダンジョンの最奥を目指すことになります。
狂乱の魔術師を倒す(もしくは和解?)ことができるのか、妹を無事取り戻すことができるのか…
今巻最後のページはギャグで終わるのか、はたまた次回に続くのか気になりますw
2019年4月18日に日本でレビュー済み
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この作品に置いて、私が流し読みしている部分。それは「調理シーン」だ。そもそもこの作品はグルメ漫画のいちジャンル「異世界グルメ」を創った。しかし、そもそもグルメ漫画があまり好きでない私にとって、この漫画はあくまで通常のファンタジー作品であるし、それでも最高に楽しめる内容となっている。なぜなら、この作品の見どころは「グルメ」だけにとどまらないからだ。まず、魔物の定義。種族の生態文化歴史といった設定。この辺りがしっかりしており、設定の矛盾や不自然さを感じることなく読むことができる。魔物の生態や特徴は現存する生物(せいぶつ)がモデルであると考えられるが、一般的に見て作者は間違いなく生物に造詣が深い。今回のある話の中でも「生物の姿形にはかならず理由がある」といった旨のセリフがあるが、これは生物に詳しい人間でないと出てこないセリフだ。もしかしたら学生の頃に専攻していたのかもしれない。また、連載が続くにつれ、深く掘り下げられるストーリーが瓦解しない点も特筆にあたいするし、絵も非常に細かい部分まで十分に描かれており、絵のタッチも良く(好み。人による)ユーモアもあり(好み。人による)、ほぼ完璧である。本作も7巻となり、少し前の巻から登場人物も増えてきている為、作者も本筋以外の場面(今巻でいう地上に戻ったキャラクター周辺の出来事、島の動向)を書く必要を感じているのか、そのような場面に終始する話も増えてきていたが、今巻でいったんの落ち着きをみせた。おそらく次巻から島主やエルフの動向、カブルーの動きが並行して描かれるだろう。これは仕方がないことだが、ライオス達の冒険だけを追いかけてきた時よりも、少しだけストーリーが複雑化してきている。そのため、少し分かりづらいと感じる読者も出てきており、迷走していると感じる読者もいるようだ。が、おそらく、この作者は頭がいい(そうじゃないとここまでまとまらないし、ギャグシーンも知的な人間が好みそうなユーモアが多い)ので、この作品も結末や大筋の展開は頭の中で完成しているだろう。分かりづらいと思う人は読み返してみてほしい。乱文となったが、面白さは衰えることなく、次巻がまた楽しみな今巻となっている。