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ダロウェイ夫人 (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2010/5/11

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

6月のある朝、ダロウェイ夫人はその夜のパーティのために花を買いに出かける。陽光降り注ぐロンドンの町を歩くとき、そして突然訪ねてきた昔の恋人と話すとき、思いは現在と過去を行き来する。生の喜びとそれを見つめる主人公の意識が瑞々しい言葉となって流れる画期的新訳。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

ウルフ,バージニア
1882‐1941。イギリスの小説家、評論家。ロンドンに生まれ、文芸評論家の父や、一家を訪れる著名な文化人の影響を受けて育つ。20代初めに、「ブルームズベリー・グループ」に参加、芸術や社会への鋭い視点を磨く。1925年に『ダロウェイ夫人』を発表。斬新な手法で人間の心理を深く追求し、高く評価される。その他の代表作に『灯台へ』『波』など。文芸・社会評論でも活躍。1941年、自宅近くの川で入水

土屋/政雄
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


登録情報

  • 文庫: 377ページ
  • 出版社: 光文社 (2010/5/11)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4334752055
  • ISBN-13: 978-4334752057
  • 発売日: 2010/5/11
  • 商品パッケージの寸法: 15.4 x 10.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2 9件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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トップカスタマーレビュー

形式: 文庫
意志の流れがふんだんに取り入れられている本作は、雰囲気を味わうのが最大の醍醐味だと思った。他のレビュアーの方が述べているように、印象主義的な作品である、ということができる。
物語は基本的に人生の一ページを切り取ったものである。パーティの開催、恋人との再会や、仲の悪い先生との交際とか色々あるが、基本的にそれが何か結末を迎えるわけではない。すなわち、起承転結というものがこの物語においては薄い。また、善と悪の概念もほとんどない。主人公ダロウェイ夫人が何か感情移入したくなるような「善」的な要素を持っているわけではない。そんな彼女と対立する悪があるわけでもない。物語は善にしろ悪にしろ何かを主張したいわけではない。これらの事情から「物語」を味わうことを目的とする人間はこの作品(並びに作者の他の作品も)あまり好きにはなれない可能性もある。
唯一印象深いというか、劇的な出来事があるとすれば、それは戦争後遺症を抱えた人物並びに彼のその自殺であろう。作品全体は戦後ではあるが、幸福感に満ちている。世俗的な幸福が全編を通して描かれているが、この戦争後遺症を抱えた人物が作品に闇を差し込む。しかしながらそれも雰囲気的なもので、作者は何か戦争を批判しているわけでも、その自殺に悲劇的な要素をもたらそうとしているのはあまり感じられない。
この独特な作品は「文学」であると読んでも差し支えないが、それ故人を選ぶ作品なのは確かである。この作品が読み手の肌に合うかは、各自実際に読んで確かめるしかない。
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形式: 文庫
土屋氏訳のものを読みましたが、素晴らしかったです。
これから先、これ以上の小説に出会う事がはたして出来るのか?と思えるくらい。

「他人があれこれ言うことなど、みな表面的、みな断片的。心の中でもっと深く掘り下げてみたら、わたしが生と呼んでいるものはいったいどんな意味をもっているのかしら」

「意識」がある人物の中に入り込み、その心情を内側から語った後で、また別の人物の中へ移動するという独特の形式をとることで、人々の内面と、その人が外側からどのように見えているかという、その微妙な「ずれ」の掬い取り方が絶妙で、さすがはウルフと唸ってしまいます。
クラリッサ(ダロウェイ夫人)は周囲からは俗物と思われていますが、本当はアーティストなのだと思えました。
芸術家が何か素晴らしく決定的な瞬間を絵や音楽に閉じ込めようとするように、クラリッサは人々の記憶にいつまでも残るような、そんなパーティを作り上げたいと願っていた。
いつか離れ離れになっていく人達も、「その時、その場所で一緒にいた事」を思い出すことで、それから先の未来でもずっと繋がっていけるように。(そしてその記憶や人々の関係性の中で、自分がいつまでも生き続けていけるように)
残念ながら周囲には出世のための手段と思われていますが…。(涙)
それにも
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形式: 文庫 Amazonで購入
ヴァージニア・ウルフの四作目の長編小説。(43歳、1925年出版。この後、27年「灯台へ」、28年「オーランド」が出る)
ウルフの作品はどれも難解、と言われているが(実際そのとうりだが)、本作品を読む限りけっしてそうは思わない。英文に当たってないので、エラそうなことは言えないが、文章はひたすら美しく、詩的である。

読み始めて三分の一程は、大いにマゴつく。第一、小説ではふつうの章立てが一切ない。叙述はズルズルと続いて段落がなく、予備説明なしにかなりの数の人物が登場し、おのおのの現在と過去の心境を述べては次に移るといった風である。一体どうなるのだろうとイライラもし、不安になった頃から、これらバラバラと思われていた断片が脈絡を持ちキャンバスには次第にくっきりとした絵柄が浮かび上がってくる。

時は、戦争が終わって間もない1923年の六月のある日。「長身で、背筋を伸ばし、軽やかに進む」ダロウェイ夫人は花屋に向かっている。夫は保守党政治家。今夜は首相はじめ重要なゲストが多数出席するパーティが予定されている。一見するところ彼女の結婚は成功だったかに見える。が、情熱より堅実・安定を選択したとして彼女を批判するかっての求愛者がおり、夫人の卑俗さを見透かしている女性の愛人がいる。夫人が信仰を持たず、従ってキリスト教の終末思想を意識せず、今を楽しく生
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投稿者 ヒデボン VINE メンバー 投稿日 2010/11/6
形式: 文庫
 オリジナルが1925年リリースということが信じられないくらい斬新な小説スタイルにまず驚いてしまう。クラリッサ・ダロウェイ夫人が今夜のパーティーに使う花を買いに行くところからこの話は始まる。この前の戦争が終わってそれほど日が経っていない6月の半ば。

 彼女が愛するのは、生(ライフ)とロンドンとこの6月の一瞬。そう、何としても今夜のパーティーは成功させなければ。ロンドンの主だった紳士淑女が来るはずなのだ、そう大臣も。

 彼女を取り巻く夫リチャード、かつての恋人ピーター、特別な女友達サリー、古い友達ヒュー、娘エリザベス、彼等に過去、現在を振り返らせつつ、今夜のパーティーへと導いてゆく。

 比ゆ的に登場するセプティマス、ルクレツィアの若きスミス夫妻、戦争トラウマの夫が最後に選んだ道は? そのとき、ダロウェイ夫人は?

 日本語訳がすでに6つもあるのにあえて2010年にリリースされたこの新訳についてはtwitter上で少々つぶやきがあった。どの邦訳が一番いいか、一番読みやすいかということについてだ。そしてこの土屋訳が一番読みやすいということになった次第。他の訳は読んだことがないのでわからないが、本文庫については、なかなか読みやすく、大いに楽しめた。

 作者はヴァージニアではなく、バージニアであることについての訳者のうんちくが興味深い。
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